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  • 文化通信.com - 民放連「広告費の長期展望」マス4媒体低迷、Iネット14年に新聞抜く

    民放連は30日、「テレビ、ラジオ広告費の長期展望〜インターネット広告費の拡大と低迷するマス広告費〜」をまとめ、“媒体別広告費の試算結果”を公表した。  媒体別の試算結果をみると、テレビ広告費は05年以来のマイナス基調が2015年まで継続し、そのマイナス幅は1・0〜2・0%程度。ラジオも2015年までマイナス基調が続き、マイナス幅は3・0〜4・5%程度となる。新聞、雑誌もマイナス基調が続く。  一方、インターネットは概ね堅調な推移で伸び、その結果、媒体費だけでも13年に新聞に並び、14年には新聞を700億円近く上回り、テレビに次ぐ第2位の媒体になると考えられている。そして15年には9千億円を超え、媒体費で1兆円を臨む規模となる可能性がある。マス媒体は15年には3兆円を割り込む可能性があり、インターネット広告費はテレビを除く全てのマス媒体のパイを奪う形で成長を続けると見られている。  マスメデ

    mikion
    mikion 2008/07/23
    テレビ広告費は05年以来のマイナス基調が2015年まで継続し、そのマイナス幅は1・0~2・0%程度。ラジオも2015年までマイナス基調が続き、マイナス幅は3・0~4・5%程度となる。新聞、雑誌もマイナス基調が続く
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