現役俳優による就職面接トレーニング。5月10日にセミナー開催
講師に迎えるのは、スピカエージェンシー所属の現役俳優の石部雄一氏。石部氏の指導のもと、面接時における表情の作り方や立ち振る舞い方、発声の仕方といった、自らの考えを効果的に伝える方法を学ぶことができるという。 同社によると、近年は採用面において、8割以上の企業が「コミュニケーション能力を重視する」と回答しており、採用における重要な基準の一つになっているという(日本経済団体連合会「新卒採用(2011年3月卒業者)に関するアンケート調査」より)。そのような背景をふまえ、同社は「自分の考えを効果的に伝えられる方法を習得する就職支援セミナー」を企画。対面的コミュニケーションのプロである現役俳優が指導する就職セミナーを実施する。 同社のセミナールーム「桜」で、10時から12時30分まで。参加費は無料。定員は30名。申し込みはアクティブ アンド カンパニーまで。
今年もNTTデータが首位―楽天【IT業界】就職人気企業ランキング
1位は前年同様、NTTデータが選ばれた。10位までの顔ぶれは、順位の変化はあるものの、昨年と同一企業がランクイン。調査対象の学生が昨年と異なるにも関わらず、学生の志向に大きな変化はない。これらの企業が選ばれた理由としては、「社会に役立つ仕事ができる」「社風・居心地が良い」という回答が目立った。 トップ10社は、大きく3つのカテゴリーに分けることができる。 まず1つ目は、ヤフーやグーグルなどBtoCのITサービス企業。2つ目は、幅広いITサービスを展開するIT大手企業の富士通、日本アイ・ビー・エム、NTTコミュニケーションズ。そして最後は、IT業界でも人材採用を積極的に展開しているNTTデータや、野村総合研究所、伊藤忠テクノソリューションズに代表されるSIer各社だ。 IT業界を選ぶ学生は年々増加。「（IT業界以外で志望している）他の業界の会社から内定が出た場合、どちらを就職先として優先させ
就職活動で最も利用されたSNSは? その用途は?
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営する「就活ライブチャンネル2013」は3月15日、この春入社する20歳～24歳の男女を対象に実施した就職活動に関する調査の結果を公表した。同調査は2月24日から3月1日の7日間に行われ、約400名の有効回答を得たもの。 就活ライブチャンネル調べによると、就職活動の開始時期で最も多かったのは「2010年10月頃」(20.5%)で、これに「2010年12月頃」(12.0%)、「2011年2月頃」が続いた。一昨年(2010年)中に活動を開始した人は54.3%となっている。 次に、就職活動の終了時期から活動期間を算出したところ、上から「8ヵ月間」(11.0%)、「3ヵ月間」(7.5%)、同率で「5ヵ月間」「9ヵ月間」、「13ヵ月間」(7.3%)となった。12ヵ月以上活動した人は27.0%と、4人に1人は1年以上就職活動を行っていることがわかった。 「プレエン
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