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2009年7月13日のブックマーク (7件)

  • 【28】「痛い」と言われたくない女子、「かわいい」と言われたい女子:日経ビジネスオンライン

    痛い 【年代】 2000年  【種類】 若者言葉 痛いとは、他人の的外れな言動に対する「恥ずかしい」「情けない」「気の毒に」などの気持ち。 痛いは通常、自身の体(又は心)の痛みをうったえたり、人の身体の痛みを問いかける際に使われる。この痛いが平成に入り、人の言動に対して用いられるようになる(この場合、イタイ・イタいといったカタカナ表記も使われる)。痛いが用いられる主な言動として、勘違い・場違いなどの見当外れな言動、人が不快・不満に感じる言動など、「恥ずかしい」「情けない」「みっともない(不様)」に通じるものである。また、「痛い子」「痛い話」「痛いサイト」など、後ろに対象を付けて使われることが多い。 ことに女性は、「いい年して若ぶって痛い」と言われたり、「今日のこの格好、派手すぎて痛い?」と自分で言ったりします。 自分の年齢やキャラクターに合わない行動などをして、「痛い」と言われたり思われる

    【28】「痛い」と言われたくない女子、「かわいい」と言われたい女子:日経ビジネスオンライン
  • 今売れるのは「お金で買えないもの」:日経ビジネスオンライン

    日々激務をこなしつつ、自らの体をマネジメントし、それを組織全体の健全さに結びつける工夫を、40代を中心とした若手経営者たちに聞く連載「体にいい経営術」。連載の第2クールは、自らトライアスロンに挑み、「いい身体」を創りあげたゼットン社長・稲健一氏にお聞きする。 ●前回はこちら→「「俺はなんのためにこんなつらい仕事をしているんだろう」そう思ったら」 「飲業は人の問題の連続」という稲氏。一時は事が喉を通らないほど悩み通したが、「悩み続ける覚悟」をしたら視界が開けた。同時に、体への意識も高まったという。今回は、体の視点から考えた商売のお話。「お金で買えないものが売れる」という、現在のトレンドとは? ――飲業の世界へは、学生の頃から興味があったのですか? 稲 いいえ。学生時代はこてこてのスポーツ青年。高校はバスケットのスポーツ特待生として入学し、陸上に転向しました。100メートル走で北陸

    今売れるのは「お金で買えないもの」:日経ビジネスオンライン
  • 3年連続の上昇で少子化傾向は反転したのか?:日経ビジネスオンライン

    長期的な日の経済・社会を考える時、もっとも重要なのが人口問題です。日の人口は今後、(1)人口が減少し、(2)子供の数が減り(少子化)、(3)高齢者の比率が高まる(高齢化)という3つの変化が続くことになります。この3つの変化の根原因は少子化です。子供の数が減っていけば、相対的に高齢者の比率が高まり、やがては人口が減ることになるからです。 その少子化の動向を見る上での代表的な指標が合計特殊出生率です。これは、1人の女性が一生の間に平均何人の子供を産むかという数字です。簡単に言えば、合計特殊出生率が2以上であれば人口は減りません(厳密には2.07人ですが)。日の合計特殊出生率は、終戦直後のベビーブーム期には4.5前後だったのですが、その後は下がり続け、1975年以降は継続的に2を下回るようになり、その後もさらに下がり続けて、2005年には1.25まで低下してしまいました。 ところが、この

    3年連続の上昇で少子化傾向は反転したのか?:日経ビジネスオンライン
  • ワークシェアリングとは賃金カットのことなのか?:日経ビジネスオンライン

    昨今の厳しい経済環境を反映して、今夏の賞与削減や定昇の一時凍結が日企業に広がっている。今年5月の全産業の1人当たり現金給与総額は26万7000円超で、前年同月比12カ月連続減っている。代表的な輸出依存型産業で業績が厳しい電機産業を中心に、大手企業における定昇の一時凍結が今春の労使交渉で決まった(厚労省「勤労統計調査」(5月時点))。 また、今夏の全産業の平均賞与支給額は、前年比15%減で(製造業は22%減)、1977年の調査開始以来最大の下げ幅に達している。イギリスの人事コンサルティング会社の調査によると、グローバル企業の2009年の平均昇給率は前年比1.5ポイント減、4.7%に下がる。その中でも日企業の昇給率はほぼゼロで、調査対象53カ国の中で最低の水準だ。これからは、正社員の賃金カットにまで踏み込む会社も増えてくるのではないか(日経済新聞)。

    ワークシェアリングとは賃金カットのことなのか?:日経ビジネスオンライン
  • 負の遺産こそ最良の地域コンテンツ:日経ビジネスオンライン

    皆さんこんにちは。「水俣教育旅行プランニング」というNPOの代表を務めている吉永利夫と申します。普段、私は修学旅行生や研修で水俣に来る人たちに、水俣病に苦しむ患者家族や水俣の歴史、水俣の今の姿などを伝えています。 水俣というと、水俣病の町、汚れた海といったイメージが強いでしょう。でも、水俣は水俣病だけの町ではありません。日でも有数の環境都市であることに加えて、温暖な気候を利用した安心・安全な農作物、森や川に恵まれた豊かな自然など、様々な顔を持っています。こうした水俣の多様な姿を、訪れる人々に伝えていきたいと日々活動しています。 「水俣病でメシをえ」。私は常々、こう連呼しています。水俣病という最悪の公害を生み出した水俣。その水俣だからこそ伝えられることがある。そして、それが水俣という地方都市の活性化につながる――。あえて過激な言い方をしているのはそのためです。 もちろん、水俣病は終わって

    負の遺産こそ最良の地域コンテンツ:日経ビジネスオンライン
  • 打ち上げ花火への水かけ論:日経ビジネスオンライン

    不況のあおりで全国各地の花火大会が中止に追い込まれているのだそうだ。 「寂しい夏…風物詩にも不況直撃 資金難で花火大会中止、縮小」(産経新聞 7月2日) 同じニュースを、7月10日の「朝ズバ!」が特集で伝えていた。 内容はおおむね記事の後追い。それもそのはず、ワイドショーの特集コーナーは、新聞のコピーを主成分にしている。記事を水増ししたカクテルぐらいな力加減。取材の薄さは人工甘味料で補う。そこがミソ。 スタジオでは、「風物詩」という言葉が連呼されていた。 「花火の無い夏なんて、夏になりませんよ」 「夏の風物詩ですから」 「苦しいのはわかるけれど、なんとか存続してほしいですね」 と、MCはじめ、コメンテーターの先生方も、誰もが異口同音に花火を擁護している。 なるほど。 私の感覚は、世間の空気からズレているのだろうな。どうせ。 こういうタイミングで、個人的な見解を述べて、またコメント欄が荒れる

    打ち上げ花火への水かけ論:日経ビジネスオンライン
  • 第13回 その文書、主語はいったい誰なのか?:日経ビジネスオンライン

    仕事で書く文章は、 どうしてこんなに、妙な感じになるんだろう?」 そう感じている人はいないだろうか? 家族や友人にプライベートでメールを書くのは さして苦ではない人も、 「自分は学生時代、けっこうよく文章を書いていた」 という人も、 仕事の文章となると、自分で書いていながらも、 自分で首をひねるような、妙な文章になることがある。 とくに、まったく一面識もない、初めての人に、 依頼の文章を書くときなど、 恐ろしく時間がかかってしまい、 「自分はこんなに書くのが遅い人間ではなかったはずだ」 と自分を疑いたくなることもある。 仕事の文章では、なぜ普段の調子がでないのだろう? 私も、企業に勤めていたある日、 次年度の企画書を書いていて思った。 「企画書って、なんでこんなに書きづらいんだろう? 内容に頭を悩ませているのはもちろんだけど、 それ以前のところで、いちいち時間をとられている感じがする。

    第13回 その文書、主語はいったい誰なのか?:日経ビジネスオンライン