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movieとanimeに関するmilkyway725のブックマーク (3)

  • 花札に込められた想いとは? 『サマーウォーズ』細田監督らにインタビュー

    8月1日から公開中の映画『サマーウォーズ』。その公開前に、作の監督を務める細田守さんと、主人公・小磯健二役の神木隆之介さん、ヒロイン・篠原夏希役の桜庭ななみさんにインタビューを行った。 『サマーウォーズ』は、突然起こった世界崩壊の危機に、とある大家族が立ち向かうアクション映画。監督は上記の通り細田さんが、キャラクターデザインは貞義行さん、脚は奥寺佐渡子さんと、『時をかける少女』のスタッフが再び集結し製作を手掛けている。 細田監督たちは、3人そろってインタビューを受けるのは初めてとのことで、作品を演じてみた感想などについて雑談を交えながら自由に話してもらった。細田監督たちの意外な一面も見られるインタビューになっているので、劇場に足を運んだ人もまだの人も、ぜひご覧いただきたい。 ――まず細田監督にお伺いします。プレスシートを拝見したところ、『時をかける少女』が終わってすぐこの作品に取り掛

  • 細田守×笠原健治/『サマーウォーズ』対談/シネマぴあ

    『時をかける少女』で注目を集めた細田守監督の最新作『サマーウォーズ』は、ネット上の仮想都市OZを通じて世界を混乱に陥れる敵に、長野の旧家の大家族が立ち向かっていくエンタテイメント作品。そのOZを描く際に細田監督が参考としたのが、日最大級のソーシャル・ネットワーキング・サービスであるmixiだ。同社の社長でネットサービスの最先端をいく笠原健治社長と、アニメの最先端をいく細田監督の対談が実現した。 自らもmixiユーザーである細田監督が、OZに託したものとは?そして笠原社長と作には、長野に野球にIT、そしてお婆ちゃんと、 不思議と重なるキーワードがあった!? 笠原  『サマーウォーズ』、とても面白かったです。いろんな面白さがあったんですが、両極端なネットの超最先端と田舎の大家族が描かれていて、そこが非常に面白いなと思いました。ただやっぱりどうしても自分の仕事と言うか、普段携わっているネ

  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

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