6/1からキリンに移行した「ギネス」。 ドラフトギネスサージャーと食マッチングで美味しい体験を広げる。 キリン・ディアジオ株式会社 発売250周年で、宇宙旅行や深海探検、プライベートライブへの招待キャンペーンで話題のギネス。キリンビールが本年6/1から輸入販売を始め、外食向けの販売戦略が変わろうとしている。マーケティングを担当するキリン・ディアジオ株式会社に外食市場向けの戦略を聞いた。 焼き鳥にも合う、ドラフトギネス。「いやま」(東京・赤坂)で勧めている。 ・小型サージャーで扱い店を急拡大させる ギネス、じわじわ増え続けているアイリッシュパブ業態になくてはならない定番。15リットルや30リットルの樽詰が使用され、品質を保つために相当の販売量がないと扱えない。そんな樽詰ギネス扱い店は現在、全国で約2千店ある。 「樽店はギネスの象徴です。クオリティが大事。樽店を増や