2023年5月2日のブックマーク (2件)

  • 「打ち上げの中断」を「失敗」と書き立てて批判しようとする記者のヤバさについて。

    2月17日に打ち上げが中止された、H3ロケットの初号機。 「それは一般に失敗といいます」と記者会見で言い放った記者に多くの批判が集まったことは、まだ記憶に新しい人も多いのではないだろうか。 この日の打ち上げでは、システムが異常を検知した結果として、シーケンスの中断が決定されている。 そのため客観的に見て、「打ち上げ失敗」ではなく「打ち上げ中止」というのが正しい表現だろう。 しかし共同通信の記者は「失敗」という言葉を引き出そうと粘り、SNS上で多くの反発を招いた。 おそらくこの出来事では、 「事実を都合のいいように言い換えさせようとする狡猾さ」 「挑戦者に対するリスペクトの無さ」 が多くの人の気に障り、騒動になったのだと理解している。 それはそうであろうし、正直、記者を擁護できる理由は何一つ思い浮かばない。 しかしその上で、この問題はそんな程度の扱いで、このまま終わらせてもいいのだろうかと危

    「打ち上げの中断」を「失敗」と書き立てて批判しようとする記者のヤバさについて。
  • もしかしたらスズキが一番強いかもしれません

    の自動車産業は中国市場を失うことがほぼ確実な状況になってきた。競争力の無いメーカーは2025年にも。日産やホンダすら2024年あたりから採算取れない状況になるだろう。そんな中、スズキは2021年に中国市場から完全撤退。2022年からスズキというブランドも使えなくなった。スズキ自身、二度と中国市場に参入することはないと思う。ということでスズキは中国市場がどうなっても全く関係なし。精算済んでいるからダメーシありません。 そして主力を完全にインドへ移した。インド、中国を抜いて人口世界一になっている。そして今後伸び率こそ低いかもしれないが、着実に大きな市場へ育つと思う。インドも例外なく電気自動車に舵を切っている。もちろん中国企業もインド市場に参入し始めているものの、とうていスズキにかなわない。なんとなればスズキってインド政府と一体のようなもの。インドから絶大な信頼を植えている。インド政府、中国

    もしかしたらスズキが一番強いかもしれません