nakayamam @nakayamam そうじゃない学校があるってのが、不思議ですが。#学校司書講座 午後の部13時~ 始まっています。選書権は児童・生徒の読書実態を知る司書にもあるべき。 2012-06-09 13:10:12
nakayamam @nakayamam そうじゃない学校があるってのが、不思議ですが。#学校司書講座 午後の部13時~ 始まっています。選書権は児童・生徒の読書実態を知る司書にもあるべき。 2012-06-09 13:10:12
5月22日、島根県の山陰中央テレビの「TSKスーパーニュース」(夕方18時15分から)で、松江市立揖屋小学校の学校図書館が7分20秒にわたって紹介されました。 読書だけで無く授業に学校図書館を活用することに大切さを最初に述べていました。担任の他に学校司書が協働している授業風景が紹介されました。(樋野司書教諭も画面に入るのに、司書教諭の役割が全く紹介されなかったのは、編集方針でしょうが、大変残念です。門脇学校司書の力は言うまでも無いのですが、樋野先生の素晴らしい活動に言及されないのは、画竜点睛を欠く番組だと思います。) 次いで、松江市教育委員会主催の先生方を対象にした研究会が紹介されました。鎌田和宏帝京大学准教授(鶴岡市立朝暘第一小学校や揖屋小学校には何度もご一緒しています)講演で、教科書以外の資料を使うことで、子ども達により素晴らしい授業を提供できるので、もっともっと学校図書館を授業に活用
閣法の著作権法改正の修正案として、衆議院文部科学委員会で「権利者の許諾を受けずにアップロードされた音楽・映像ファイルのダウンロード」に刑事罰をつける案(いわゆる違法ダウンロード刑事罰化)の提出が予定されています。 この法改正案は、知財立国として著作権をより強く保護する必要性がある一方で、インターネットの利用を阻害するのではないかという懸念も多くあげられています。これからの人々の暮らしや産業の発展に大きな影響を与える、本来ならば広い議論が必要とされる問題です。また今回は立法プロセスについても疑問の声も挙げられています。 この勉強会では、著作権における「保護と利用のバランス」はどうあるべきかを考えてまいります。 タイトル 「ウェブサービスとその利便性について考える勉強会」 日時 2012年6月13日(水)17:00〜18:00 会場 衆議院第一議員会館 第1会議室 主催 一般社団法人インターネ
特集 <メディア時評・放送アーカイブ計画>誰の何のための制度か 放送監視に利用する危険性2012年6月9日 Tweet 図書館には大きく、収集・保存・利用の役割がある。その対象は、書籍や新聞・雑誌のほか、レコードや古地図など多種多様だ。最近は、インターネット上のデジタルデータの収集や利用も一部では始まっている。そうしたなか、国立国会図書館(NDL)が放送番組やCMを収集し、研究者等の利用に供する計画が発表された。いわゆる図書館による放送アーカイブ制度の創設である。 一部新聞報道によると、与野党各党が大筋で合意し、早ければ来年4月から番組の録画・録音が始まり、一般利用者がNDLで希望の番組が視聴できるようになるという。そのためには今国会に国立国会図書館法改正案を議員立法し、来年度予算案に経費を計上する予定だ。 確かに、利用者サービスの向上であることは間違いなく、国内で発表された表現物を
宇都宮市立中央図書館は、高校生が推薦書籍や若者の読書事情などを紹介する情報誌「MIYATEEN」の編集委員を募集している。 高校生の活字離れに歯止めをかけようと始め、本年度で四回目を迎える。これまで、創刊号となった二〇〇九年度には十四人、一〇年度は十一人、一一年度は十二人の延べ計三十七人の高校生が、独自の発想力と観点で編集に携わってきた。 対象は、市内在住か、市内に通学している高校生。七月一日から、全三回の編集会議を同図書館で開き、推薦する本の選定や、同誌に使用するイラスト・カットの作成などの作業に取り組み、来年一月の発行を目指す。 三月に発行された最新号では、映画化もされて話題を呼んだ連作短編小説集「阪急電車」や、テレビドラマとしても注目された推理小説「謎解きはディナーのあとで」などを推薦。「人に読んでいる本を見られるのが嫌」「読むときは付けて、読まないときは外す」などと、ブックカバーに
再建資金確保へ善意の古本求む 全壊の陸前高田市立図書館 津波で被災した陸前高田市立図書館 岩手県陸前高田市は、東日本大震災で被災した市立図書館の再建に向け、古本業者の協力で新たなプロジェクトに乗り出した。業者による古本の買い取り代金が全額、再建資金に充てられる仕組み。市と業者は、不要になった本の提供を全国に呼び掛けている。 市とタイアップするのは、古本買い取り・販売業のバリューブックス(東京)。 「陸前高田市図書館ゆめプロジェクト」として展開し、個人や企業から同社に送られた本について、同社担当者が買い取り価格を査定。その全額を図書館の再建資金として、同社が陸前高田市に寄付する。実物の本は古本として販売する。 陸前高田市には震災後、書籍寄贈の申し出が相次いでいる。しかし壊滅状態となった同市には保管場所がないため断っていた。全国からの厚意を無駄にしないようにと、市と同社が協力し、プロジェ
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