ブックマーク / yamagata-np.jp (6)

  • 夜間開放、存分に読書しナイト 7月から4カ月、遊佐町立図書館|山形新聞

    夜間開放、存分に読書しナイト 7月から4カ月、遊佐町立図書館 2013年06月17日 14:31 遊佐町立図書館は7月から4カ月間、団体から予約を受けて夜間開放する「夜の図書館―ブックナイトライブラリー」を行う。貸し切り状態で、思う存分に親しめる。 スタートした昨年度、夜間開放の利用団体はゼロ。2年目となる年度の予約は1件だけという。利用できるのは7~10月で、休館日(月曜日や祝日)を除いた午後6時半~9時。予約時に依頼すると読み聞かせや昔語りを楽しめる。古い書物などを保管している閉架書庫を職員が案内する図書館探検もできる。 夜間開放は当初、町内全域の児童に図書館を活用してもらおうと企画した。子どもの利用を地区別にみると、近くの遊佐地区が6割強。数キロ以上離れ、児童が一人では来にくい吹浦や高瀬地区は、遊佐地区の10分の1程度とかなり少ない。 利用団体に制限はないが、小中学校のクラ

  • 米沢の新施設用地候補、3カ所に 議会で説明、市が変更案を撤回|山形新聞

    米沢の新施設用地候補、3カ所に 議会で説明、市が変更案を撤回 2012年05月16日 12:57 米沢市の新文化複合施設の用地変更問題で15日、同市議会全員協議会が開かれ、市は計画用地の変更案をいったん撤回する方針を伝えた。しかし、断念を表明していた当初予定地と、変更先は用地候補に残した上で、新たな候補を加えて選択肢を3カ所に広げ、議論を仕切り直すという。議員からは二転三転する安部三十郎市長の姿勢に対し、責任を問う声が相次いだ。 新施設用地として、市は当初、中心部の商業ビル「米沢ポポロ館」跡地を選定した。しかしテナント退去交渉が難航しているため、西隣の「まちの広場」に変更する案を提示。22日に臨時議会を開き、用地変更に伴う再設計、測量費など約2000万円を追加する補正予算案を提出する予定だった。変更案の撤回により、臨時議会招集は取りやめる。 今回新たに選択肢に加えたのは、ポポロ館南側に

  • 図書館復興に役立てて、被災地に書籍500冊 南陽の3中学校生徒が持ち寄る|山形新聞

    図書館復興に役立てて、被災地に書籍500冊 南陽の3中学校生徒が持ち寄る 2012年02月04日 14:57 大震災被災地の図書館復興のために−と、南陽市にある宮内、赤湯、沖郷の中学校3校の生徒が持ち寄った書籍が計500冊に達し、協力を呼び掛けた地元ロータリークラブ(RC)へ手渡された。RCは岩手県で三陸文化復興プロジェクトを展開する遠野文化研究センター(岩手県遠野市)に、今月中にを届けることにしている。 太平洋沿岸の被災地では地震と津波によって図書館や学校の図書室が大きな被害を受け、膨大な数の書籍が流失。岩手県内では200万冊が失われたという。宮城県内で炊き出しなど奉仕活動に取り組んできた南陽臨雲ロータリークラブ(歌丸眞会長)は、遠野文化研究センターの献活動に賛同し「南陽からを贈ろうプロジェクト」を展開。市内3中学校の生徒会はこの要請に応じ、各家庭で眠っているを提供することを全

  • 読書の秋、本を読もう 鶴岡・市内に10を超す図書施設|山形新聞

    読書の秋、を読もう 鶴岡・市内に10を超す図書施設 2011年09月27日 14:32 鶴岡タウンキャンパス内にある致道ライブラリー。ガラス張りの開放的な空間になっている=鶴岡市 幅広い分野の蔵書をそろえる鶴岡市立図書館は昨年度、延べ21万人以上が利用して約42万冊が貸し出されるなど、市民の読書環境充実に大きな役割を果たしている。一方、同市には市立図書館以外にも市民が利用可能な図書施設は多く、それぞれ特色ある施設づくりに取り組んでいる。 鶴岡高専図書館は、約7万冊を収蔵。自然科学分野の専門書が全体の2割強を占めるが、小説やスポーツ雑誌なども多数そろえる。夜は資格試験の勉強のため利用する社会人もいるという。同館によると「市街地から離れている分、静かな環境が魅力」としている。 同じく学校関係では山形大農学部図書館も一般に開放。約8万冊の蔵書のほとんどが生物、農業関係の専門書だが、植物の育

  • 「夜の図書館」でお月見 村山・開館時間を延長|山形新聞

    「夜の図書館」でお月見 村山・開館時間を延長 2010年10月26日 11:11 開館時間を延長し、満月の観測会も開かれた「夜の図書館」=村山市立図書館 10月1日に「読書シティむらやま宣言」を行った村山市の市立図書館は23日、「夜の図書館」として開館時間を通常の週末より5時間延長し、午後10時までとした。コーヒーの提供や満月の観測会もあり、大勢の市民が訪れた。 「夜の図書館」は読書スペース以外の照明を暗めにし、ジャズを流して秋の夜長の雰囲気を演出。市PTA連合会(元木朗博会長)の協力で、来館者にコーヒーやケーキを提供した。 「図書館お月見」と名付けて屋外の広場に北村山視聴覚教育センターの大型双眼鏡を持ち込み、満月の観測会を開いた。屋内では家庭用プラネタリウムも上映した。 中学生以下は保護者同伴とし、親子連れや高校生、社会人など400人以上が午後5時以降に来館した。 村山市は10月

    min2-fly
    min2-fly 2010/10/26
    夜の図書館! 「真夜中の図書館」(まよと)を思い出すな。やってる内容も含めて
  • 山形新聞ニュース

    電車の待ち時間や入浴後の休憩での利用に設置された「どうぞの図書館」=JR高畠駅構内 出張、通学のお供や温泉入浴後の休憩などに読書をどうぞ−。高畠町立図書館と町観光協会は、JR高畠駅構内に「どうぞの図書館」を設置した。ノートに名前と借り出し日、返却日を記入すれば自由にを借りることができる“無人図書館”で、利用者が家にある古を持ち寄ることで蔵書が増えるシステム。同協会は「旅先や通学の際に読書の楽しみに触れてもらいたい」としている。 同協会が9月、駅構内に投書箱を設置したところ、「電車の待ち時間にが読めるようにしてほしい」「(駅に併設されている温泉の)入浴後に利用できるよう、休憩スペースにを置いてほしい」「家にある古を駅に提供したい」などの声が寄せられた。投書を読んだ町職員が図書館に連絡。図書館が書庫を整理した際、同じタイトルが複数あるために除籍したなどを提供することで、無人図書館

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