バンナムHDのIP別売上高、ドラゴンボールが30%増の256億円と引き続き好調 ガンダムやライダー、プリキュアも伸長 スーパー戦隊とアイカツは不振 バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(8月7日)、第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表し、IP別の売上高を公開した。グループ全体では、『ドラゴンボール』が引き続き好調だった。前年同期比29.9%増の256億円となった。トイホビーでも前年同期24億円から45億円に伸びたが、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』に加え、『ドラゴンボール レジェンズ』などが寄与したものとみられる。 また、「機動戦士ガンダム」も伸びた。グループ全体で19.7%増の182億円、国内トイホビーでは80.9%増の76億円と大きく伸びた。バンダイナムコホールディングスの決算短信によると、プラモデルやコレクターズフィギュアなどのハイターゲット層向けの商品や、ア