【ワシントン=共同】観測史上初めて太陽系外から飛んできた「恒星間天体」と認定された小惑星が、細長い葉巻のような形をしていることが分かったと米航空宇宙局(NASA)が20日、発表した。「太陽系以外の恒星やその周りの惑星がどのように形成されたかを解く鍵になる」としている。小惑星は米ハワイ大などのチームが先月発見し、ハワイ語で偵察者を意味する「オウムアムア」と名付けられた。その後の解析で、長さは4
【ワシントン=共同】観測史上初めて太陽系外から飛んできた「恒星間天体」と認定された小惑星が、細長い葉巻のような形をしていることが分かったと米航空宇宙局(NASA)が20日、発表した。「太陽系以外の恒星やその周りの惑星がどのように形成されたかを解く鍵になる」としている。小惑星は米ハワイ大などのチームが先月発見し、ハワイ語で偵察者を意味する「オウムアムア」と名付けられた。その後の解析で、長さは4
2017年02月19日08:00 彡(゚)(゚)で学ぶ天文学界の珍エピソード Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/02/18(土)16:51:03 ID:FjY 彡(゚)(゚)「この小惑星を最初に発見したのはワイらだったみたいやな」 彡[゚][゚]「ほーん、ほなワイらが好きな名前付けてええんか?」 彡(^)(^)「せやで。どんな名前にするか迷ってまうなぁ」 TV「サヨナラ満塁ホームラーン! 打った新庄は両手を広げ、今、一塁ランナーの田中幸雄と抱き合いました!」 彡(゚)(゚)「……」 彡[゚][゚]「……」 彡(^)(^)「せや、ええこと思いついたで」 彡[^][^]「ワイもや」 高橋篤志と渡辺和郎が北海道での観測中に発見した小惑星は、 日本ハムファイターズで活躍した田中幸雄(内野手)にちなんで「小惑星番号20019:Yukiotanaka」と命名された 奇遇にも小惑星センタ
国際天文学連合(IAU)小惑星センターは4日、英国のロックバンド「クイーン」のボーカルで、5日に生誕70周年を迎えた故フレディ・マーキュリーさん(1946~91年)を記念して、91年に発見された小惑星17473を「フレディマーキュリー」と名付けたと発表した。 命名の理由の中で、マーキュリーさんについて「独特の音楽と幅広い声域が持ち味」とした上で、「史上最も偉大なロック歌手の一人」と称賛している。小惑星は、火星と木星軌道の間にある小惑星が無数に集まっている領域にある。直径3・5キロほどで太陽光を約3割しか反射せず、地上から観測するには、かなり性能のいい望遠鏡を使う必要があるという。 命名を働きかけたクイーンのギタリストで、天体物理学の博士号をもつブライアン・メイさんは「みなさんが彼を忘れずにいてくれることに感謝します。彼も心から喜んでくれたに違いありません」などとビデオメッセージで語っている
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