2006年1月5日のブックマーク (1件)

  • 護衛艦「ひゅうが」型(16DDH)

    の新型ヘリコプター搭載護衛艦で、実質的な戦後初のヘリ「空母」。現在各護衛隊群の旗艦となっているヘリコプター搭載護衛艦DDHの内、「はるな」型の「はるな」は昭和48年、「ひえい」は49年に竣工しFRAM(近代化改装・艦齢延長工事)も行われたが、既に艦齢は30年を過ぎており、 「はるな」は平成20年度に除籍が見込まれている。その為代替艦として級の建造が平成13年度からの中期防衛力整備計画に盛り込まれ、16年度計画および17年度計画で2隻が建造されることとなっ ていた。 その後2番艦は18年度計画に盛り込まれたため、それぞれ計画年度から通称16DDH、18DDHと呼ばれている。しかし日の戦後初めてとなる、このヘリ「空母」建造までの道のりは極めて長いものだった。 戦後「空母」の再保有が最初に検討されたのは昭和27年、海上警備隊の発足した時 だった。この空母保有の動きの元となったのはハンター

    minap
    minap 2006/01/05
    次期護衛艦隊旗艦