週刊ポスト(小学館)の最新号が「追悼」と題して先日逝去した女優・川島なお美さんの「袋とじヘアヌード」写真を収録、ネットで波紋を広げている。写真はいずれも、22年前に発売されて大ヒットを記録した写真集の未公開カット。 ファンには「これ以上の供養はない」などとおおむね好評だが、まだ没後間もないためか「いくら何でもこれはちょっと」と眉をひそめる向きもある。 33歳の川島さん、お気に入りのショット 川島さんのヘアヌード写真は2015年10月5日発売の最新号(10月12日号)に袋とじで収録された。 封を2か所切ると、均整のとれた体、すらりと伸びた長い脚、綺麗な形の乳房を露わにした33歳の川島さんが現れる。ベッドやソファーの上に寝そべり、艶っぽい表情を見せている。 これらの写真はすべて、1993年に発売されて約55万部も売れた写真集「WOMAN」(ワニブックス)の未公開カット。同誌によると、いずれも「
安全保障関連法成立までの数日間、国会周辺は抗議集会で大騒動になっていましたが、与党の参院議員の会館事務所もちょっとした騒ぎが起きていました。というのも、「ざっと積み重ねてみたら1日あたり15センチ以上」(公明党議員秘書)というほどの大量のファクスが連日送られていたからです。役所からの資料がなかなか受信できなくなったり、委員会審議のための質問通告のコピーが取れず、通告に時間がかかるなど業務に支障もあったといいます。 「厚さ15センチ」というと、市販されているコピー用紙の500枚の束の厚さが5センチ程度ですから、だいたい毎日1000枚超を受信していたということになります。 送信枚数の多さで目立つのは、県教組や共産党系の組織、弁護士団体などでした。統一の文書に署名やコメントを傘下の団体や個人に記入させた上で、上部団体がまとめて送信していました。物量で「これだけの反対者がいるのだ!」という圧をかけ
台湾・台北で、台湾が中国と締結した「サービス貿易協定」に反対して行政院の建物を占拠したデモ隊に対し放水する警官隊(2014年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP〔AFPBB News〕 南シナ海における中国の人工島建設に対して、米国で注目が高まっています。日本でも南シナ海での自衛隊による哨戒活動を実施すべきとの議論が政府内外でありますし、米海軍幹部からもこれを望む声が出ています。 これらの動きは、南シナ海が中国にとっての主戦場と見据えてのものですが、これに対する異論が米国の専門家から出ています。「プロジェクト2049研究所」の研究員であり、中台の軍事問題を専門とするイアン・イーストン氏は「南シナ海は中国にとっての主戦場ではない。これは台湾などから目をそらすための戦略的欺瞞であって、これに引っかかってはならぬ」と警告しているのです。 南シナ海における中国の行動は欺瞞 イーストン氏は、9月
(CNN) 米ユナイテッド航空の米国内便で6日、飛行中に副操縦士が意識を失い、同機がニューメキシコ州の空港に緊急着陸するハプニングがあった。米国ではこの前日、アメリカン航空の旅客機の機長が飛行の途中で急死している。 同空港の広報によると、ユナイテッド航空1614便はテキサス州ヒューストンからカリフォルニア州サンフランシスコに向かう予定だった。ところが機長から管制塔に、副操縦士が飛行中に意識を失ったと連絡が入り、同機はニューメキシコ州のアルバカーキ国際空港に緊急着陸した。 副操縦士は自力で歩いて同機を降り、近くの病院に搬送されたという。容体や病名は公表されていない。ユナイテッド航空は、当初の目的地に向かう便を手配している。 一方、5日に急死したアメリカン航空のマイケル・ジョンストン機長(57)は、当局が検視を行った結果、病死だったと断定した。ジョンストン機長はアリゾナ州フェニックスからマサチ
三重県伊勢市で18歳の女子高校生が殺害された事件で、逮捕された同級生の男子生徒が調べに対し、事件に至るきっかけがあったことをうかがわせる「女子生徒がかわいそうだったので、救ってあげようと殺した」という趣旨の供述をしていることが、警察への取材で分かりました。警察は、2人の間でどのようなやり取りがあったのか、いきさつを調べています。 男子生徒は、これまでの調べに対し、「波田さんに頼まれて刺した」と供述しているということです。 その後の調べに対し、男子生徒は、2人の間で事件に至る何らかのきっかけがあったことをうかがわせる供述をしていることが、警察への取材で分かりました。警察によりますと、「波田さんがかわいそうだったので、救ってあげようと殺した」という趣旨の供述をしているということです。 警察は、2人の間でどのようなやり取りがあったのか、当時のいきさつを調べています。
国連総会のアッシュ元議長が、議長在任中も含めて、中国人の不動産業者らから1億5000万円に上る賄賂を受け取り、収入を偽って脱税していた疑いで、アメリカの捜査当局に逮捕され、国連を代表する総会議長のスキャンダルが波紋を広げています。 捜査当局によりますと、アッシュ元議長は4年前から、総会議長を務めていた期間を含め、マカオに拠点を置く中国人の不動産業者らから、合わせて130万ドル(1億5600万円)に上る賄賂を受け取り、収入を偽って脱税していた疑いが持たれています。 捜査当局は、賄賂を受け取ったアッシュ元議長が、マカオに国連の会議場を建設する計画を国連に持ちかけるなどの便宜を図っていたものとみています。 中国人の業者らは、先月すでに別の事件で逮捕されており、アッシュ元議長は6日、ニューヨーク郊外の自宅で身柄を拘束されました。 捜査を担当するニューヨークの連邦検事は、「アッシュ元議長は、さまざま
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