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宇宙とastronomyに関するminaraiのブックマーク (398)

  • 「はやぶさ」大きな砂粒はなし 簡易検査で判明 - MSN産経ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」の試料回収カプセルがJAXA相模原キャンパスにの設備内に運び込まれた=18日午前、神奈川県相模原市のJAXA相模原キャンパス(鈴木健児撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内部をX線で簡易検査したところ、直径1ミリ以上の物質は見つからなかったと発表した。小惑星「イトカワ」の微細な砂が入っている可能性は残っており、今後、カプセルを開封するなどして詳しく調べる。 日に到着したカプセルをJAXA調布航空宇宙センター(東京)に運び、X線CT(コンピューター断層撮影装置)を使って試料回収容器の内部を1ミリ間隔で調べた結果、砂などの物質は見つからなかった。 はやぶさは、イトカワ着陸時に舞い上がった細かい砂や微粒子を採取した可能性がある。JAXAは「1ミリ以上の砂がなかったことは想定の範囲内。より微細な試料が入っている可能性は十分あ

  • ISAS | ラスト・チャンスの地球撮像 / トピックス

    姿勢系 橋 樹明 私は姿勢軌道制御系の担当(*1)ですが、「はやぶさ」ではカメラを使って探査機の位置を決めることが重要であったので、航法カメラの開発も担当することになりました。カメラのハードウェアにはあまり詳しくありませんが、 「のぞみ」搭載カメラMICを担当していたことや、趣味が鉄道写真の撮影なので、撮像運用に関してはある程度経験は持っておりました。 ONCは、イトカワ離脱後は役目を終えたので、その後のトラブルに際して保温は断念しました。4年半、低温で放置されていたので、今回、正常に動作する保証はありませんでした。また、もし電源をオンした時にショートして探査機システムに影響を与えてはいけないので、回収カプセルを分離した後に初めて電源を入れる、という約束になっていました。すなわち、練習なしのぶっつけ番です。さらに、4年半ぶりの運用と言うことで、コマンド手順や地上のデータ処理システムの使

  • はやぶさ:最後に撮影の地球 画像処理でくっきり - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、小惑星探査機「はやぶさ」がカプセルを切り離した後に撮影した地球の画像を処理し、発表した。 はやぶさに搭載されたカメラは小惑星「イトカワ」の向きを測るためなどに使われた。レンズが明るく設計されているため、明る過ぎるものを撮影すると画像に乱れが出るという。13日に撮影した地球の画像も白い筋などが目立ったため、画像処理を施した。はやぶさは13日、地上との交信を終える約25分前にこの画像を撮影。この後、大気圏で燃え尽きた。

  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

    minarai
    minarai 2010/06/18
    政治や政党が悪い部分もあるけど、文部科学省内部やJAXA内部の意思統一ができていないのが理由の部分も大きい。不毛な争いより次に繋げるべき
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセル、羽田到着 宇宙科学研で開封作業へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルが17日夜、東京・羽田空港に到着した。帰還地の豪州南部ウーメラの空港から、宇宙航空研究開発機構のチャーター機で運ばれた。  飛行機から降ろされたカプセル入りのコンテナはすぐにトラックに載せられ、宇宙機構の宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)へ。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂粒が入っている可能性があり、X線で内部の破損がないかどうかなどを調べた後に、開封作業が始まる。  大量の砂粒が入っていれば、イトカワのものだとすぐに判断できる。しかし微量だと、打ち上げ前からカプセルに入っていた地球上の物質と区別する必要がある。こうした分析に、長くて半年程度かかるかもしれないという。

    minarai
    minarai 2010/06/18
    これからがまた大変なんだろうけど・・・何か入っていたら良いなぁ
  • 「はやぶさ」試料回収カプセルの 再突入結果について(速報)

  • 【Web】はやぶさ帰還生放送に22万人 - MSN産経ニュース

    小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した13日、大気圏突入の様子がネット中継され、最後の雄姿を大勢のユーザーが見守った。和歌山大学宇宙教育研究所は、はやぶさが輝きながら燃え尽きる瞬間をユースリームで中継。録画映像は3日間で再生50万回を超えた。ニコニコ動画でも特別番組を生放送、22万人が視聴した。「はやぶさ」が最後に撮影し、送信した地球がツイッターにアップされると、「おかえりなさい」「ありがとう」の書き込みが寄せられた。

  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
  • 「はやぶさ」の夢は続く、開発者が考えるその先にあるもの (1/4)

    「はやぶさ」ミッションの終わりはどこ? 人によっては、それは帰還と再突入になるだろう。しかし、そこから小惑星のサンプル分析、研究がスタートする人もいる。 吉川 当に「はやぶさ」は世界初なんですよ。月以外の天体に着陸して、そして離陸して戻ってくるのはアメリカですらやっていない。 そもそも、何かの天体に行って、戻ってくるということ自体、スターダスト、ジェネシスに続いて「はやぶさ」で史上3例目。2つが着陸せずフライバイで戻ってきただけであるのに対し、「はやぶさ」はあの小さな探査機で着陸・離陸ですから。 サンプルは「ない」ことを確認するのもひと苦労 安部 「はやぶさ」ミッションにはいくつもの山があって、私にとっては、観測してひと通りの情報が揃って「イトカワというのはこういうもんですよ」ということを論文としてまとめた、それがひとつの区切りです。 その後、探査機が実際に小惑星に行って、近赤外線分光器

    「はやぶさ」の夢は続く、開発者が考えるその先にあるもの (1/4)
  • はやぶさ:カプセル17日深夜「帰国」 - 毎日jp(毎日新聞)

    小惑星探査機はやぶさのカプセルを日へ持ち帰る外箱。中に衝撃をやわらげるためのボールを並べる。手にしているのはカプセルの模型=オーストラリア・ウーメラ実験場で、永山悦子撮影 劇的な地球帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルが17日深夜、日に到着する。地球と火星の間にある小惑星イトカワの物質が入っていると期待され、他天体から直接持ち帰った物質としては米ソの「月の石」以来だ。「人類の宝」となるかもしれないだけに、細心の注意が払われる。【ウーメラ(オーストラリア南部)永山悦子】 13日深夜。南十字星が輝くオーストラリアの夜空に突然花火のような光がはじけ、中から小さな点がスーッと飛び出して消えた。「花火」は燃え尽きたはやぶさ、飛び出した光がカプセルだった。 はやぶさは、小惑星との間を往復し、その表面から物質を持ち帰る技術の実証が目的だ。帰還によって所期の目的は達成したが、小惑星表面から

  • JAXA|「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入結果について(速報)

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入結果について(速報) Tweet 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入結果について(速報) 平成22年6月16日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入結果について(速報) (PDF:724KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) はやぶさ、地球へ~帰還カウントダウン~特設サイト 2010年6月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Explora

  • 宇宙ヨット「イカロス」の写真を公開 JAXA - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、太陽光の微弱な圧力を受けて飛行する世界初の宇宙ヨット「イカロス」が大きな帆を広げて飛行する写真を公開した。宇宙空間で探査機自身の姿が撮影されるのは珍しい。 写真は14日、地球から約1000万キロ離れた金星方面への軌道上で、イカロスから分離された小型カメラが撮影。中心にある円形の体から一辺約14メートルの帆が広がり、太陽光を受けて闇の中を飛行する様子がわかる。 イカロスは太陽光の圧力を利用した加速や軌道制御、帆に張り付けた薄型太陽電池の発電などを行う小型ソーラー電力セイル実証機。10日に展開し終えた樹脂製の帆は厚さが髪の毛の太さの10分の1程度で、飛行経過は順調という。 イカロスは5月21日、JAXA種子島宇宙センター(鹿児島県)から国産大型ロケット「H2A」17号機で日初の金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げられた。

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

  • [社説]はやぶさ帰還 この成果を次へ生かそう - 山陽新聞地域ニュース

    minarai
    minarai 2010/06/15
    はやぶさに関しての社説。特に最後の2行がものすごく大事
  • はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G

    2010.06.14 はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ (14) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日、7年の航海を終えて、まさに流れ星になった「はやぶさ」ですが・・・ ふと思ったのが、今回、様々なトラブルに対して技術者の必死の努力と知恵の結果、ドラマティックな形で偉業を成し遂げたからこそ、今回のような皆がスタンディングオベーションで褒め称える業績であると思います。が・・・ もし、当初の計画通り「何のトラブルもなくミッションを終了させていたとしたら」私達は、この功績を今回ほど評価したでしょうか? それこそ一部の天体ファンやマニアを除いて「たかだか衛星の砂粒をもって帰るだけに無駄な予算を使うな」という意見が、恐らくたくさん出ていたはずです。来、宇宙開発事業団としてはトラブルが無いことを望んでいるにもかかわらず、です・・・ これって怖いですよね・・・「結果が

    はやぶさが何の問題もなくミッション完了していたらと思うとぞっとする・・・ - FANTA-G
  • 「はやぶさ」と「はやぶさたん」 - 玄倉川の岸辺

    小惑星探査機「はやぶさ」がついに帰還した。7年間、60億Km(地球―太陽間の40倍)という長い長い旅の終わり。 アポロ計画以来、約40年ぶりにアメリカの彗星探査機「スターダスト」による「地球に帰還した宇宙機」の到達距離記録を塗り替え、小惑星「イトカワ」への着陸を実現し、絶望的な故障を乗り越えて地球への帰還を成し遂げたJAXAの人たちはまさに英雄的だ。素晴らしい成果に一人の宇宙開発ファンとして心から感謝する。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。 正直言って、大気圏に突入し流星となった「はやぶさ」の写真を見ると涙が出そうになる。 だけど、あんまり「感動した」とか「泣ける」とか言いふらしたくない。別にクールな男を気取るつもりはないけれど、なんだか「マラソン中継のゴールシーンだけ見て感動する人」みたいに安直な感じがしてしまう。これまで「はやぶさ」の打ち上げや「イトカワ」への着陸、そして困

    「はやぶさ」と「はやぶさたん」 - 玄倉川の岸辺
  • クローズアップ2010:はやぶさ帰還、カプセル回収 技術伝承、予算の壁 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇財政難、優先度低い後継機 小惑星探査機「はやぶさ」が地球へ帰還し、小惑星イトカワの砂などが入っていると期待されるカプセルが14日、オーストラリア南部のウーメラ砂漠で回収された。はやぶさは多くのトラブルに見舞われながらも、計画した世界初の新技術のほとんどを達成した。はやぶさが打ち立てた日の宇宙技術の金字塔を、政府は今後どう生かすのか。長引く財政難から、実用に結びつきにくい研究に厳しい視線が注がれる中、未到に挑むこうしたプロジェクトの将来は依然として不透明だ。 「はやぶさの運用が終わったこの瞬間から技術の離散、風化が始まっている。次の計画がなければ、メーカーも技術者を他の事業に回し、ノウハウ伝承の機会も失われる」。帰還の喜びにわいた14日未明の会見で、プロジェクトを率いる川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授は語気を強めた。 はやぶさプロジェクトに200人以上を送り出したNECは

  • 「はやぶさ」2つの記録、ギネス申請 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    60億キロ・メートルの宇宙の旅から13日に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の偉業を、宇宙航空研究開発機構が14日、ギネス世界記録に申請した。 川端文部科学相が15日の閣議後記者会見で明らかにした。 申請したのは、「月以外の天体に着陸し、史上初めて帰還した宇宙機」と「世界で最も長い年月となる2592日の航海から帰還した宇宙機」という二つの記録。これまでの最長記録は、2006年1月に地球に戻った米航空宇宙局(NASA)の彗星(すいせい)探査機「スターダスト」の2534日だった。 宇宙機構が持つギネス世界記録は、「種子島宇宙センターにある大型ロケット組み立て棟の世界一大きな扉」「無人気球による到達高度の世界最高記録(53キロ・メートル)」の二つ。宇宙開発そのものでの申請は今回が初めてになる。

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ支えた技術、受注に弾み NEC開発のエンジン - 宇宙探査

    NECが開発した「イオンエンジン」の点火イメージ図=宇宙航空研究開発機構提供  7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。数々の深刻なトラブルを乗り越え、回収カプセルの帰還という成果を支えたのが、NECの人工衛星技術だ。同社は今回の成功を機に、宇宙事業の展開に弾みをつけたい考えだ。  NECは宇宙航空研究開発機構から、はやぶさの開発や製造、運用を100億円弱で請け負った。今回最大の成功は「イオンエンジン」と呼ばれる、新しいエンジンの信頼性が証明されたことだ。  イオンエンジンは、キセノンを電気の力でイオン化し、高速で噴射して推進力を生み出す仕組み。従来の化学エンジンより効率が良いことはわかっていたが、今回、宇宙で超長時間航行ができることが実証された。  今回の航行では、別に積んでいた化学エンジンから燃料が漏れ、はやぶさと地球の通信が不能になるトラブルが発生した。その結果、帰還が遅れ

  • はやぶさを巡る報道とJAXAの広報に対して笹本祐一さんがコメント

    はやぶさ後継機を巡る読売新聞の報道 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100614-OYT1T01006.htm を受けて、 笹祐一さん (@sasamotoU1) がイトカワ着陸当時を振り返りながら、 当時~現在の宇宙開発における広報に対して苦言を呈されていましたのでまとめてみました。 合わせて、直前に自分のTL上でそこに繋がる流れがあったので、安倍吉俊さん(@abfly)の書き込みを軸にそちらも含めてみました。 続きを読む

    はやぶさを巡る報道とJAXAの広報に対して笹本祐一さんがコメント