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historyと岡山に関するminaraiのブックマーク (5)

  • 猫形の操り人形と判明 岡山・鹿田遺跡出土の木製品 - 山陽新聞地域ニュース

    岡山大埋蔵文化財調査研究センターは26日、同大鹿田キャンパス(岡山市北区鹿田町)の鹿田遺跡から出土した木製品が、の頭部をかたどった平安時代後半(11世紀中ごろ)の操り人形と分かったと発表した。動物形の操り人形では、これまでの例を約300年さかのぼる国内最古の資料という。 鹿田遺跡は、古代から中世の権力者藤原摂関家が領有した荘園「鹿田荘」の跡。木製品は2007年度の発掘調査で井戸跡から出土し、研究過程で今回の事実が判明した。 の頭部は、ウツギ属の木のこぶを利用して作られ、直径6・4センチ、高さ4・5センチの大きさ。千年近くを経て判別しにくくなっているが、目や耳、鼻などが削り出してある。ほおから口周辺にかけての独特の丸みなどから、と判断された。 首の下部から鼻にかけてと、後頭部の2カ所に直径約5ミリの穴を開けてあり、木の串を差し込んで操作したとみられる。“胴体”には布や毛皮を取り付けてい

  • 鴨方・岡山天文博物館で特別展 天体観測の歴史紹介 - 山陽新聞地域ニュース

    今年開館50周年を迎える浅口市鴨方町庄の岡山天文博物館で、特別展「宇宙の謎を解き明かす」が開かれている。会場には写真入りのパネル約40点が展示され、400年とされる天体観測の歴史や宇宙研究の成果を紹介している。11月28日まで。 11月6、7日に市健康福祉センターを主会場に行われる国民文化祭行事「あさくち星空・宇宙フェスタ」のプレイベントとして企画。世界で初めて天体観測を行ったイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイ(1564〜1642年)の足跡をたどったり、電波や赤外線式といった望遠鏡ごとの観測方法の違い、太陽系外の惑星探査など最新の研究話題を解説している。 ガリレオが土星や金星観察に使った装置のレプリカや光の屈折、熱観測など望遠鏡に応用されている科学現象の実験コーナーも開設。宇宙への興味をかき立てる内容に、子どもたちや家族連れらが熱心に見入っている。 粟野諭美・同博物館長は「天体観測の歴史

  • asahi.com:宇喜多秀家に「歴女」熱視線-マイタウン岡山

    minarai
    minarai 2010/03/18
    豊臣家の御危機を聞き、八丈島より  泳  い  で  参  っ  た  !!!は今でも覚えてる
  • 47NEWS(よんななニュース)

    腹痛で作業を休んだ自分は生き残り、同級生は全員亡くなった 被爆60年経て決意「伝えなくては」。親友の遺品を前に、広島で語り続ける

    47NEWS(よんななニュース)
  • 造山古墳(岡山)の周辺部発掘調査 葺石が多数出土 - 山陽新聞ニュース

    全国第4位の巨大前方後円墳・造山古墳(国史跡、岡山市新庄下)の周辺部発掘調査で10日までに、墳丘から撤去されたとみられる多数の葺石(ふきいし)が出土した。同古墳は1582年、織田勢の備中高松城水攻めの際、毛利方の援軍が出城を築いたと伝わっており、調査を進める岡山大の新納(にいろ)泉教授(考古学)らのチームは、城の構築時に捨てた可能性があるとみている。 葺石は墳丘斜面に敷き詰められた石で、後円部北側の調査区で見つかった。現在の地表から約1メートル下、中世に堆積(たいせき)したとみられる地層の上面で、東西3・4メートル、南北3・7メートルの範囲に集中。大きさは約30センチ角から、こぶし大までさまざま。葺石とともに埴輪(はにわ)片、室町時代の土器片約40点が出土している。 岡山県史などによると、織田信長の命を受けた羽柴秀吉が、毛利方の武将・清水宗治の守る備中高松城を攻略。短期間で堤防を築き城を水

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