コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)が、隣接する陸前高田市、大船渡市など被災地のために建設中の仮設住宅について、2011年5月19日(木)放送のフジテレビ「とくダネ!」にて取り上げられました。その反響をまとめます。 ■LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/ ■Togetter「岩手県住田町の試み:被災者のための木造仮設住宅建設プロジェクト」 http://togetter.com/li/116610 ■Togetter「住田町木造仮設住宅を実見したyupcolorさんのレポート(2011年4月22日)」 http://togetter.com/li/127568 続きを読む
仙台市の南約25キロ、なだらかな山に囲まれた宮城県柴田町。精神科「仙南中央病院」は3月11日、激しい揺れで柱が折れ、病棟の照明が一斉に消えた。 重度認知症などで入院する94人を付属の体育館に避難させた。1回の食事はおにぎり1個。患者は空腹と寒さで悲鳴を上げた。 電話は断たれ、町役場は機能不全に陥っていた。「どうやってSOSを出せばいいのか」。食料がほぼ尽きた14日、鈴木健院長(37)は携帯電話を手に取り、インターネット掲示板に書き込んだ。 「餓死寸前。食料、医薬品、燃料至急求む」 書き込みはネットで転載され、瞬く間に広まった。15日から物資を積んだトラックが次々と乗り付けた。 ところが前後してネット上で批判があふれ始めた。「深刻な状況ではない。悪質なデマ」「いい加減にしろ」。書き込みの転載が止まらなかったからだ。 鈴木院長の思いは複雑だ。「ネットのおかげで患者は生き延びた。同時
地震界隈の人たちの中では近々大きな地震が来るという話が出ていたらしいです。 @gakuさんのつぶやきを遡ると、皇室の方々が移動するとかなんとかの話が出ててそれも何か関係が?
2010年2月27日午後(日本時間)にチリで巨大地震が発生した。 日本にも津波が押し寄せ、各地で被害が出た。被災者のみなさまに心よりお見舞い申し上げる。 この地震の一報を聞いたのは27日の夕方だった。日本に津波が到達することが予想されたので、私はミニブログtwitterに、地震に関する情報を書き込むことにした。科学コミュニケーションが災害にどうかかわるべきかを考える機会にしたいと思ったからだ。以下、その過程で感じたことを書いてみたい。 一報を聞いたとき、twitterやNHKのニュースでは、南米で巨大地震があったことのみ情報として流れていたので、まずは国内外のニュースサイトを検索し、地震の報道を探った。 ハッシュタグ(情報をまとめるためのタグ)#tsunamiには、津波に関する様々な情報が流れていたので、入手した情報はそこに書き込んだ。だが、このタグが、世界的に使用されていたタグであったの
原口総務相は2日午前の閣議後記者会見で、チリで起きた巨大地震に伴う津波の関連情報を自らのツイッター(簡易投稿サイト)に書き込んだことについて、「(投稿者が総務相の名をかたる)なりすましの危険はあるかも分からないが、正確な情報を国民に伝えることを優先した」と述べ、理解を求めた。 そのうえで、NHKなど災害情報を発信する放送機関について、「もっと適宜適切に公共放送も含め、横並びでない細かな情報が流れていくように、双方向のシステムがあればいい」と指摘した。 総務相は地震が発生した先月27日から、政府の対応策を平野官房長官や岡田外相らとやりとりした事実のほか、各地の避難状況など70件以上の情報を書き込んでいた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く