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ブックマーク / rev.hatenablog.com (143)

  • 感情派ブロガー、規範派ブロガー - REV's blog

    切断操作という言葉があります。 社会学の概念。共同体に特有な問題処理の作法。 下記の引用は、宮台真司『これが答えだ』朝日文庫、92-3頁より。ISBN:4022613777 「かつての未開な共同体では、疫病が起こったり不具が生まれたりすると、生け贄を捧げるなどの儀式をして、問題を「聖なる領域」に囲い込み、皆で安心するという操作がありました。僕たちの複雑な社会にも、実は似たような機能を持った操作があります。 例えば、訳がわからない事件が起こったときに、誰が悪いのか皆で考え、コイツが悪いんだって突き止めれば、カタルシス(感情浄化)が得られます。一般に、複雑な社会では、原因がわからないことが最も大きな不安要因になるので、是が非でも何かのせいにする。そういう操作を「帰属処理」と言います。 ところが、しばしば原因の帰属先として「異常なもの」が選ばれます。コイツは精神障害だとか、被差別民族出身だとか。

    感情派ブロガー、規範派ブロガー - REV's blog
    mind
    mind 2007/11/23
    ――コミュが断裂してしまうのは… 主要な共通の価値を見つけられるかの問題のような。 ;表現の自由とか,情報privacyとか。感情派と謂うよりは地に着いた馴合い保守派。規範派と謂うよりはルールを探そうとする革新派?
  • 思考中 - REV's blog

    なにか返事をしなければ、と思いつつも、どういう立場で返答するべきか悩む。 とりあえず、私の、今のところの立場としては、皆で自重すれば法規制の少ない世の中でいられるのではないか、ということ。 法律に書いてないことはやっても規制の対象にならない、罰則規定の無いものは、罰則をうけない、という、法治国家とは反するけれど。 ゼロヨンだってやりすぎると、地面にバンプ貼られるし、煙草も、他人のいるところに煙を流し、所かまわず押し付けるから公共禁煙になる。 なので、自律キモイ、自主規制キモイ、という、規律や規制の内容そのものではなく、自律や自主規制、それ自体を非難の対象とすることには、反感を持っている。 ただ、こういう一般論でなくて、もう少し具体的に、規制の前提となる、社会の風潮それ自体が「不当」であり、社会の風潮や現行の法制度それ自体が改められるべきであり、そのためには触法、世間との対立(や、それによる

    思考中 - REV's blog
    mind
    mind 2007/10/21
    …規制の前提となる、社会の風潮(/ルール)が「不当」…改められるべきであり、そのためには触法/世間との対立(や、それによる規制の強化 ――∑@@!?)も辞さない、という ――抵抗権。「平和」を目指すテロリスト。。
  • ■ - REV's blog

    窃盗促進 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20071007045638 ぴんちになった主人公は、頻繁に自動車やバイクを盗むけど、それは窃盗促進なのかなぁ。 もちろん、「実録!自転車泥棒」とか、やっちゃいけないね。 …頭文字Dの倫理性を考えたほうがいいかも*1。 *1:もちろん、私はどうでもいいと思う。ただ、掲載雑誌には、捕捉情報をたまに掲載するべきかな、と思う。あーいう公道バトルは、違法だから規制されるべきなのではなく、マヌケがやると事故を起こすから規制されているのだと

    ■ - REV's blog
    mind
    mind 2007/10/09
    「実録! 自転車泥棒」とか ――はスクープだけど。報道の場面でも、カネ/便宜供与/自作自演すると客観報道性が問題に。ジャーナリストはobserverでないと。//cf. 常識の専門家は普通の人。だけど感覚を言葉にできない。
  • ■ - REV's blog

    私たちは、なぜ科学を選ぶのか。 科学技術の進展は、やがて人々から科学(的思考)の必要性を失わせることになるという(Shamos,Morris H."The Myth of Scientific Literacy")。テレビであれ携帯電話であれ、またコンピュータでさえも私たちはその仕組み、システムを知らなくても使いこなすことができる。その仕組みやシステムを考えなくても、それらは使われることによって私たちにベネフィットを提供する。科学(的思考)は、そうした技術および技術の産物にとってはむしろじゃまである。観念である科学は、十分にいきわたった時、観念であることを忘れさせるだろう。 http://www.dan21.com/backnumber/no69/editorsafter_main.html えーと、タイムスリップで、過去(のような)に出かけた主人公が、現代の技術で大活躍、という話があるが

    ■ - REV's blog
    mind
    mind 2007/08/29
    私たちは、なぜ科学を選ぶのか。 ――「ベタな幸福」追求のために実用的であるということ(メタな幸福/自律/ココロザシ追求にはあんまり…)。思いこみを除いた謙虚さ故に修正可能であること(科学は自分を弁護しない)。
  • 拷問の話 - REV's blog

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070816_kuntzkamera/ そんなに極端な手法を使用しなくても、拷問吏は対象の口を開かせることができるし*1、対象が案件に同意しない場合、最終的には朦朧とした手で書類にサインすることになる*2。なので、派手な器具は、パフォーマンスや趣味である。そんな気がする。 *1:もちろん、当に知らないことは答えられる筈がない *2:もちろん、いくら拷問しても100mを2秒で走ることはできない

    拷問の話 - REV's blog
    mind
    mind 2007/08/18
    ――<肉体的痛みと、視覚的恐怖と、どちらが実効的なのか(人間の意思決定にとって支配的なのか) ?
  • "一般名詞化した商標たち" - REV's blog

    http://www.shige.org/~shige/term/tm.html 普段使っている言葉が、商標だったりするアレ。東南アジアで二輪車のことを「ホンダ」と呼んだりするアレ。他人の言葉の誤用を非難する人が、こういう誤用をしていたりするのは趣き深い。きっと、確信犯なのだろう。 バリカン バリカンは、山形の二枚の刃を動かし、髪を切る道具である。日に初めて持ち込まれたバリカンがフランスのバリカン・エ・マール製作所(Barriquand et Marre)製だったことからその名がついた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3 hair clipper、が正しいっぽい。 バルカン バルカン砲は、アメリカ合衆国で開発されたガトリング砲M61の製品名で、スイスのエリコン社の登録商標。バルカン砲と呼ぶ場

    "一般名詞化した商標たち" - REV's blog
    mind
    mind 2007/08/17
    ――コトバは本来公共財ということ。「訴えてやる」と主張して止めさせないと、「権利の上に眠っている(者は保護されない)」ことになるw;
  • ■ - REV's blog

    日の留保の無い生の肯定 危険な原発を廃止し、大気を汚染する火力発電を廃止し、自然を破壊する水力発電を既存のものに留め、事故を起こす在日米軍基地も、自衛隊基地も廃止し、電力と軍備は中国様から輸入*1すれば、日は幸せになれるよ!という話なのかな。 狩の話:続き http://d.hatena.ne.jp/REV/20070714/p4 の続き。 寂しいことに、狩をする上で一番大事なのは、何を狩る、どうやって狩る、じゃなくて、どこで狩るか、という点だったりする。獲物が多い森は、競争が激しくて、縄張り争いの末、いくつかのムラの共同統治下に入っていたりする。ので、狩りの時期、割り当て、の話合いで、ムラの中くらい〜中の下くらいにエライ人は忙しかったり。赤い海、じゃなくて赤い森、とか言われているみたい。 少し訓練された若い狩人からすると、森には大きな獲物を、狼や野犬を退けて俺がゲットだぜ、と思うわけ

    ■ - REV's blog
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    mind 2007/07/27
    青い森、が見つかった。いくらでも獲物がいるらしい。ただ、足を踏み入れたまま戻ってこない人が多い …十分、評価が高まった時に、非公開に戻すのと、最初から非公開とは… ――交換可能性の高い普遍的価値か、と。
  • ■ - REV's blog

    インピーダンス? 物語を、がつんと流すのがローインピーダンスな燃え(なので、おっきなコンデンサに物語を蓄えとかないといけない)、物語は一定にして、感情の起伏だけを伝送するのがハイインピーダンスな萌え、みたいなアナロジーを考えている。萌えには、脳内アンプが必須かもw ペンを持ってこない学生 http://deztec.jp/design/07/07/17_education.html 信じたり、信じなかったり http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20070717/p1 国家の外交を考えてみる。 ○○国は、味方の筈だ!信じていたのに!! という政府は、たいがい、ろくな目にあわない。とされる。 ○○国は、敵だから、撃滅しなくちゃいけない! という政府も同じ。 条約は、紙片であり、過ぎたり過ぎなかったりはする。破ると信頼が落ちるし、逆に、信頼を失ってもいい国は破る。たとえ、

    ■ - REV's blog
    mind
    mind 2007/07/18
    条約は、紙片であり、過ぎたり過ぎなかったりはする。破ると信頼が落ちるし、逆に、信頼を失ってもいい国は破る。 ――<疑心暗鬼に陥らないためには →信頼を裏付ける基底事情 への共通認識が必要。 ;人質交換とか;;
  • アドバイスの話 - REV's blog

    http://d.hatena.ne.jp/hebomegane/20070714/response_shirokumasense えーと、村の広場に、槍を持った子が、獲物が取れずにお腹を空かせている。さて、どうしたらいいか。 そんな狩の仕方じゃ、獲物は取れないよ ぼくのお顔をおべ 俺は、こうやって獲物を取っているんだぜ 私の後をついてこい。手伝ったら、獲物を分けてあげよう 森の奥に入ると、狼がいるよ いきなり、クマーは倒せないよ。ウサギから狩るといいよ お前に狩りは無理だよ。釣りでもしたら? 俺たちには、生きる権利がある。留保の無い生の肯定を唱えて、広場でデモ行進を 狩られる動物だって生きているんだよ。なんて残酷なんだ君は。 えっ?お前だって肉っているって?君、自虐力不足だよ。 手伝ってやるから、狩りにいこう? 狼が出たら、弓で射ってやる。崖があったら警告してあげる。 なぜ、獲物が取

    アドバイスの話 - REV's blog
    mind
    mind 2007/07/15
    9. なんて残酷なんだ君は。 えっ? お前だって肉食っているって? 君、自虐力不足だよ。 ――まるかお問題? //12. ――ドームの中でしか暮らせなくなる「自然な」人間。
  • 論理と感情の話 - REV's blog

    http://fragments.g.hatena.ne.jp/bluesy-k/20070705/p3 言葉の再定義合戦な気もするけど、まあいいか。 論理、もっと言えば科学は「価値判断」、さらにいえば「判断」しないし、ある事象についての瞬間的な生理学的「価値判断」こそが感情だ。 論理は、ジャングルは地獄論理、不良少女白書論理、なども含みそうなので、科学という言葉を使おう。科学は、見積もるけど判断はしない。こういう動物は、この環境下では生存が難しいですよ。このエンジン形式は、燃費がこの位ですよ。 そこから先の「重み付け」については、(狭い意味での)科学の出番ではない。長期間の期間*1に渡って、妥当なリスク評価*2を行い、そして、構成員の大部分に受け入れられる重み付けを行う、さらに、それを言語で説明できる人が論理的な人、と呼ばれるのだろう。ちょっと言い方を変えると、「感情」には、マスロー的な

    論理と感情の話 - REV's blog
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    mind 2007/07/07
    ――「論理的」を論理的に明らかに記述してみる…よりは、尊敬できる人の話し合い態度をマネしてみるぐらいが 効率的/経済的/実用的ではある。そして、{尊敬できる理由 を論理的に記述してみると面白い@@?
  • サイトを○○に喩えてみる。 - REV's blog

    レンガ職人 私にとって、「ブログのエントリーを書く」という作業は、自分の頭の中に他の考えと混ざり合って混沌(こんとん)としている粘土状のアイデアや考えを、ブログエントリーという型に流し込んでから軽く焼きを入れてブロック状のレンガにして積み上げて行く作業のようなものである。 http://satoshi.blogs.com/life/2007/07/post-1.html ブロガーを百姓にたとえてみる 私にとってblogosphereはむしろ田畑のような場所だ。日照りもイナゴも一人の力だけではいかんともしがたい。しかし土をおこし、種を播き、草を取り、そして秋を待てば、何らかの実りが確実に得られるのだ。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50865236.html Blogを農業にたとえてみる 種(アイディア)から芽(はてブなど)を出し、収穫(

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  • 本当の自分主義 - REV's blog

    http://d.hatena.ne.jp/tenkyoin/20070702#p1 そして最も重要だと思うのは、そのような「当の自分」という幻想こそが、カルトや洗脳の格好の対象にされてしまう、ということだ。「わたしは、ありのままのあなたを、知っていますよ」という甘言は、典型的なカルトの誘い文句であろう。 前提:低い*1自己評価、もしくは対外評価 仮定1:「当の自分」が存在する。 仮定2:「当の自分」は、なんらかの障害によってスポイルされている。 論理的な帰結*2:「ある人」によって、発見された『当の自分』は、「当の自分」であるが故に、称揚されてしかるべきである。 論理的な帰結*3から発展される予想:『当の自分』は、「ある人」の前にしか現れないだろう。 「当の自分」を体感できるのは、「ある人」と喋っているときだけ*4なので、「ある人」から離れられなくなったりするかも。 あ、な

    本当の自分主義 - REV's blog
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    mind 2007/07/03
    「『本当の自分』は、「ある人」の前にしか現れないだろう」 …社会的には高く評価されない特徴を、個性/ありのままの自分とかいって持ち上げると… ――オメデタイ人間は危ういけれど、疑ってばかりの人生も辛い…><
  • 影響力の問題、湯加減の問題 - REV's blog

    kanoseさんがアルファな人であるという事実は、やっぱりどうしても、関係あると思う。弱小ブロガーが同じことやってても、私は怒りを感じなかっただろう。アルファな人はそれなりに道徳的に行動すべきなのかどうか、は、また長い話になりそう。 http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20070618/p1 一般的には、影響力と要求される責任、は比例するっぽい。 たとえば、喩えで話をするとアレなのだけど、私が、○○の△△、と、誹謗中傷を塀に貼るとする。一枚くらい。もちろん、名誉毀損に相当するかも。が、社会が要請する責任は、TVや、新聞で○○の△△、と発表するより小さい筈だ。これまでは、影響力と、行為の外形、そして多分意図、は不可分に近いものだった。ので、大新聞、夕刊紙、週刊誌、壁新聞と、要請される責任と、自覚は、解離が少なめだった。 と前置き。 多数のPVを持つブロガーをアル

    影響力の問題、湯加減の問題 - REV's blog
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    mind 2007/06/19
    責任の大きさを、実効的な影響力,外形的な行為,意図、どれで測るか難しいというか政治的な合意が求められ ――雑魚/イナゴは楽ちん。 //大新聞にはネタ/トバシ/フカシは書き難いから、つまんなくなってくのが道理。
  • REVの日記 @はてな 2007-06-18-Mon [diary]

    ツイッタなるものに入会してみたが、addだかfavだか入れていないので何が面白いんだか解らない。 ラノベのイラストの話 脊椎動物の感情は、体の力の入り具合で語られる*1ので、平たくいうところのデッサン力は、表現を結構左右する。でもまあ、不足分をテキストとかBGMで補えるのがゲームとかラノベのいいところで。 あと、(基礎的な)技術力の向上は、数をこなすこと、有能な指導者に師事すること、が必要かもと思う。昔は、アシになる、芸術学科なんかで課題をこなす、なんかがあったのだろう。アニメーターへの進路は良く分からない。で、一時期はゲーム系デザイナー、というのもあったか。 あと、いつも不思議に思うのだけど、内容云々の話。特に、小説って、読まないと面白いかどうか解らないよね。で、売り上げの過半を発売一週間で、その過半を発売後数日で売るのがライトノベル。初速は、タイトルのプロモーションと、表紙イラスト、そ

    REVの日記 @はてな 2007-06-18-Mon [diary]
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    mind 2007/06/19
    ――↓はてブお気に入りのよしみでaddさせてもらっちゃいました!
  • 規範派、規範ウザイ派 - REV's blog

    フラットな規範を設定し、それを共有し価値判断を行う、という(メタな)規範は、あまり人気が無いらしい。 別に、個々人が規範に合致している必要は無く、規範を共有し、遵守に向けて努力を行う、で良いとおもうんだけど。 速度制限あたりを想定しているかな。 「お前は速度を一ミリでも超えたことはないのか」「1kオーバーも100kオーバーも、違反という点では一緒だ」「じゃあ、動くなというのか」「違反をして捕まる車と捕まらない車がある。不公平だ」「あの安倍総理の味方をするのか」 みたいな反論も多いけど、速度超過が大きいほど危険が増え、なので一定速度を超えると取締りの対象とする、という現行の行政はそれなりに合理的だと思う。だから、現在の速度取締りの実施手法、制限速度の設定、などに不満があれば、それはそれで調整の対象とし、速度を制限するということについては同意してもらえるとうれしい。 そんなふうに、ある程度、速

    規範派、規範ウザイ派 - REV's blog
    mind
    mind 2007/06/19
    ある程度、速度制限のような、規範を設定した方が、すごしやすい世界になる ――そうすると、誰がルールを立てるか…が次の問題になってくる|||
  • 反論に必要な要件 - REV's blog

    otsune otsune 『>ただ、はてなブックマークには反論するのが難しい。あるとすればそこだけだと思う。 ここがいまいちピンと来ないので、質問します。 たとえば便宜的に行番号をつけたブックマークコメントですが。「5番目」には http://b.hatena.ne.jp/j0hn/20070615#bookmark-5012386 というpermalinkが存在するのでリンクする事が可能ですし、はてなにはidトラックバックという他blogサービスには見られない通知機能も有るので「id:j0hnさんへ」などと書くだけで言及したことを人に早急に知らせる事すら出来てしまいます。 また余談に近いですが、はてなブックマーク自体にもpermalinkがあるので、いわゆる「メタブックマーク」という言及方法も有ったりします。 ここまで充実しているのに「反論するのが難しい」というのがピンと来ないのです

    反論に必要な要件 - REV's blog
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    mind 2007/06/19
    (各々の)ブコメの下に、コンテンツ作成者のコメントが、ブコメと同じ文字数制限で書ければ ――(反論権/アクセス権問題)元記事作者は、はてなidを取得して、概要欄で戦うとイイかも。何らかの優先権は考えて良さそう。
  • 経営術と経営学 - REV's blog

    fromtildusktildawn氏の、なんかを読んで。 スポーツの選手は年棒数億円を超える。スポーツ医学を学んでも、スポーツ選手に成れない様な気がする、が、必要だとは思う。 料理人と栄養学者。 臨床医と、基礎医学者。 作家と、文学研究者。 でもって、 経営者と、経済学者。

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    mind
    mind 2007/06/13
    …が、必要だとは思う。料理人と栄養学者。臨床医と基礎医学者。作家と文学研究者。 ――cf. 専攻分野反転の法則 http://pitecan.com/articles/JSSST/nigate.html
  • ■ - REV's blog

    ちょっと気分がいい 風邪も快方へ向かったためか。 規範派 対 主観派(共感派) はてなのあのへんで、 ! テキストの交換が続いているようだ。 (少なくともネット上の)価値判断には、フラットな規範が用いられるべき、という、はてな村民、モヒカン、派と、感情の強さが判断材料となる、という派が、お互い相手のことが理解できないと、テキストをアップロードしている。どちらの陣営につくかで、規範派、共感派の色分けがされていて面白い。 ただ、共感派は、広いネットで共感しあえる仲間を探したあとは、どこかでSNSに縮退したほうが幸せになれそうな気がする。

    ■ - REV's blog
    mind
    mind 2007/06/10
    共感派は、広いネットで共感しあえる仲間を探したあとは、どこかでSNSに縮退したほうが幸せになれそう ――この距離感が問題だよな…。打たれ弱くなるということでもあるし。 //あのへんで ――ぴきぃーん∑
  • 現実主義と、現実追認主義と - REV's blog

    理想を語る人間が現実を見ないわけがありません。現実を見て現実の問題を把握しているからこそ、その現実を変化させる案として理想を提示するわけです。(もっとも、その案自体や案に近づく方法に問題があることが往々にしてあるわけですが) http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20070606/p1 行動目標と、到達目標、場合によっては究極目標、の設定をミスると面白くない話、と解釈しておきます。 究極目標として、全世界の平和、軍備放棄、留保の無い生の肯定、を掲げるのは素晴らしいと思います。 が、行動(目標)として、サリン製造とか、あさま山荘ピクニックとか、他人のBlogに対してネガティブな記述をすること、を採用することは、適切とは思いません。 あと、ある人間が到達目標を設定するときに、それが実行困難なゆえに、「理想」というPositiveな価値判断を伴う用語を使用すると、現実遊離競争

    現実主義と、現実追認主義と - REV's blog
    mind
    mind 2007/06/10
    目標設定のときに、実行困難さ「理想」というPositive(/規範的)言葉にすり替えると、現実遊離競争…。より過激な言動を考え付いた人が勝ち。 ――地に着かないfree run>< //道筋/手段選択の問題。たくさんあり過ぎて迷う@@??
  • 規範的な言葉と記述的な言葉 - REV's blog

    http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20070608/p4 1. 事実に反する罵倒 2. 事実に基づく罵倒 3. 単なる事実の指摘 罵倒、は、国語辞書的に定義できる、記述的な言葉ですが、単なる、というのは、多分に価値判断を含んだ言葉です。 自分にとっては「単なる」でも、他人にとっては「単なる」で無かったりします。 客観的に、事実と思われるテキストであっても、何故その事実に着目したか、という意図を考える場合、「単なる」という形容がふさわしくない場合もあります。 いつも思うけれど、文章の前半に規範的な単語を並べる人がいますが、彼らは、その形容が「単なる事実」と疑わないのかな、その形容が読者との間で共有されていることを信じて疑わないのかな、と思っています。 そういうわけで、 なぜ「はてぶ」のhotentryに入ってもたいしてアクセスないのか。 http://www.yuk

    規範的な言葉と記述的な言葉 - REV's blog
    mind
    mind 2007/06/09
    ――規範的な言葉 には主体的な価値判断が予め多く含まれてしまっているらしい。ふつうに問い返せば共通認識が図れるのに。