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ブックマーク / zen.seesaa.net (34)

  • メディア・パブ: 「動画メディア」に急傾斜するニュースパブリッシャー、だが若者は動画よりもテキストニュースを欲している・・

    動画メディア・ブームが真っ盛りだ。フェイスブックのニュースフィードに現れるコンテンツを見ていても、動画さらにはライブ動画の割合がどんどん増えているのが実感できる。 米国の伝統新聞や新興のニュースメディアも、動画ニュース記事の割合を競って増やしている。最近ではライブ動画をフェイスブックなどに投稿するのが日常化してきた。さらに、360度動画、VR、ドローン撮影など最新テクノロジーを駆使した動画ニュースも頻繁に配信されるようになっている。確かにテキスト記事に比べ、動画ニュースのビュー数が一般に大きく上回っている。オンラインでも、ニュースを読む時代から視る時代にシフトすると見込んだのか、米国のニュースパブリッシャーはこぞって、動画ニュースを充実させるために多くの人と金を投入しているのだ。 ところが、この動画ニュース・フィーバーに少し水を差すような調査結果を、Pew Research Centerが

    メディア・パブ: 「動画メディア」に急傾斜するニュースパブリッシャー、だが若者は動画よりもテキストニュースを欲している・・
  • メディア・パブ: 「広告側の圧力で編集記事を削除した」、米バズフィード編集長がついに白状

    バズフィード(BuzzFeed)は、激変するニュースメディア産業で台風の目となっている。バイラルメディアとして一気に時代の寵児としてのし上がり、今やNYタイムズを凌ぐほど話題を振りまく存在になっている。 図1 Google検索におけるBuzzFeedとNYタイムズの人気比較推移。グーグル・トレンドより。 新しいことに果敢にチャレンジするバズフィードは、大きな成果を上げる一方で、いろんな問題も引き起こしている。今月に露見したトラブルも、オンラインメディア界に格好の議題を提供している。 事の起こりは、4月8日の午後にバズフィードサイトに投稿された編集記事である。ダヴ(Dove)のキャンペーンが女性消費者を見下していると批判した記事である。 図2 Doveのキャンペーンを批判したBuzzFeedの編集記事(最初に掲載された削除前の記事) 30万ビュー数に達するほど人気を集めた記事なのに、掲載され

    メディア・パブ: 「広告側の圧力で編集記事を削除した」、米バズフィード編集長がついに白状
  • メディア・パブ: 高級新聞もバイラルメディア化,英インディペンデント紙が「バズフィード」風サイトを立ち上げ

    英国の高級新聞「インディペンデント」(TheIndependent)がBuzzFeed風サイト「i100」を7月17日に立ち上げた。高級紙までもバイラルメディアで疾走するのか。 インディペンデントは個人的にはあまり馴染みのある新聞ではなかったが、それでもニュースアグリゲーター経由でWebサイトの記事には時々アクセスしていた。何となく信頼できる記事だなぁとの印象が強い。インディペンデントのサイト(independent.co.uk)は堅い高級紙のサイトとは思えないほど、ビジュアル重視のデザインで活気がある。 同紙は1986年10月に創刊された若い新聞で、政治的な記事が売りで、リベラルな立場で環境や反戦のようなメッセージ性のある記事が多いが、右や左に縛られない中道派の新聞とされている。高級紙で初めてタブロイド版に切り替えたように、若い新聞のせいか思い切りが良い。オンラインシフトもやはり軽やかで

    メディア・パブ: 高級新聞もバイラルメディア化,英インディペンデント紙が「バズフィード」風サイトを立ち上げ
  • メディア・パブ: ソーシャルネット時代のニュース事業バブル、その実態は?

    オンラインのニュースメディア事業が盛り上がっている。ベンチャーキャピタルやネット事業で大儲けした資産家までもが、有望市場と見込んでかニュース事業への投資に入れ込んでいる。ソーシャルネットワークやモバイル端末の浸透が追い風になって、オンラインのニュース事業がバブルっぽくなってきた。米国市場だけではなくて日市場においてもだ。 ここでは、先行している米国のニュースメディアの動きを、特に旋風となっているバイラルメディアの影響を見ながら追ってみた。ニュース記事との接触で、若者を中心にプリントメディアからオンラインメディアへのシフトが加速化している。さらに、オンラインにおいても、ポータルからサーチ、さらにはソーシャルへと主流チャンネルが一気に変わってきている。ニュースサイト(ブランド)に直接アクセスして所望のニュース記事を見つけるよりも、サーチエンジンで探したり、さらにはフェイスブックやツイッターな

  • メディア・パブ: ニュースメディアは斜陽なのか成長産業なのか、新興のデジタルオンリーが台風の目に

    新聞や雑誌、テレビなどの伝統ニュースメディアを中心にユーザー離れと広告売上減が進み、ニュースメディア産業はビジネスとしての栄光の時代を終えたと悲観的に見る向きがある。一方で、オンライン/デジタル技術革新により新しいニュースメディア環境が出現し、今まさにニュースメディア産業は大飛躍の時代を迎えているのだと興奮気味に語る人も少なくない。 ちょうど先ほど、Pew Research Centerが毎年発行する「State of the News Media」の2014年版が公開されていたが、その中で新興の米国デジタルニュースメディアの動向をまとめ、興味深いデータを整理してくれていたので、いくつか紹介する。 米国のニュースメディア産業は昨年から今年にかけて、新興のネイティブなデジタルニュースサイトが台風の目になってきている。今年に入ってからだけでも、「The Marshall Project」、「R

  • メディア・パブ: 用心深くネイティブ広告導入、NYタイムズも禁断の果実に触手を

    NYタイムズがWebサイトの大幅刷新を、1月8日に実施した。刷新の目玉の一つが、ネイティブ広告を格的に導入することだ。スポンサーのコンテンツがそのままNYタイムズのドメイン内に現れることになる。 デジタルシフトで先行していた新聞NYタイムズでも、総売上の7割以上はプリント(新聞紙)事業に依存している(こちらの記事を参照)。デジタル・オンライン事業の売上が未だに3割に達していないのは、急成長を期待されていたオンライン広告が足踏みしているからだ。そこでついに、禁断の果実とも言える「ネイティブ広告」に触手を伸ばし、オンライン広告売上の成長を促すことになった。 ネイティブ広告は、フォーブスやアトランティックなどの有力雑誌とか、ワシントンポストやウォール・ストリート・ジャーナルなどの有力新聞のWebサイトで、相次いで採用されてきている。ところがNYタイムズは昨年の前半ころまで、広告枠の外で(つまり

    メディア・パブ: 用心深くネイティブ広告導入、NYタイムズも禁断の果実に触手を
  • メディア・パブ: ブログサービスの主役交代か、新興「Tumblr」が老舗「WordPress」や「Blogger」を追い抜く勢い

    ブログサービスの新興「Tumblr」が、いまや老舗の「WordPress」や「Blogger」を追い抜きそうである。 マイクロブログやミニブログとして台頭してきたTumblrは、米国を中心に人気急上昇である。手軽に誰もがブログを始められるのが特徴。シンプルなデザインで、書き手にとっても読み手にとっても分かりやすい作りになっている。写真や図、動画をベースに、ちょっとした気のきいた文字コメントを付け加えたTumblerが目に付く。 そのTumblrの最近のトラフィック状況がCompeteから公表されたので、以下に紹介する。tumblr.com、wordpress.com、blogger.comのブログ3サイトを対象に、過去2年間(2009年9月から2011年9月まで)の月間のユニークビジター数、ビジット(訪問)数、ページビュー数の推移を比較している。米国が対象である。 明らかに、停滞気味のWo

  • メディア・パブ: WSJ Social、Facebook上でキュレートした新聞コンテンツを配信へ

    インターネットが事実上のソーシャルメディアへ。一つ前の記事で、米国のネットユーザーがインターネット利用時間の22.5%を、ソーシャルネットワークやブログで過ごしていることを伝えた(こちらの表)。ここでニュースメディア関係者にとって衝撃だったのは、“Current events & global news”のために消費する時間の割合がわずか2.6%であったことだ。 これは、新聞社サイトのようなニュースサイトがこのままではじり貧になりかねないという警鐘を鳴らしてくれているのではなかろうか。特に米国では、ソーシャルメディアを牽引するFacebookの影響力が増す一方で、Facebook=新生インターネットとの声までも出始めている。そしてWSJ(Wall Street Journal)が動いた。「WSJ Social」のサービスをFacebookアプリとして立ち上げたのだ。 早速、WSJ.com

  • メディア・パブ: 米国の地方新聞23紙、一斉にサイトの有料化を開始

    米国の地方新聞23紙が一斉に、オンラインサイトの有料化を昨日(2011年8月15日)から実施した。いずれの新聞もMediaNewsグループに属し、California, Pennsylvania, New Mexico, MassachusettsそしてVermontの各州の中小地方紙である。 サイトの定期購読料は、新聞紙購読者の場合、月間が1.99ドルで年間が19.99ドルと割引価格になっている。また非新聞紙購読者の場合は、月間が5.99ドルで年間が59.99ドルとなる。また、NYTのようにメータ制を採用している点が注目される。定期購読者でなくても月間5ページまでの編集記事を無料で閲読できる。そのほか、ホームページ(最初のページ)や案内広告、死亡記事、お知らせページも無料でアクセスできる。 また同じMediaNewsに属しているが、部数が多い新聞のthe Salt Lake City T

  • メディア・パブ: NYTの広告売上高、今年に入ってもマイナス成長が止まらない

    NYタイムズ社の広告売上高が、今年に入ってもマイナス成長から抜け出せない。 同社の第1四半期決算によると、売上高が前年同期比3.6%減の5億6650万ドル、純利益が同57.6%減の542万ドルと減収減益だった。浮上できない最大の要因は、景気回復に伴いリバウンドでプラス成長に転ずると期待されていた広告売上げが、前年同期比4.4%減とさらに落ち込んでいるためだ。同社の広告売上高は08年と09年に急落し、2010年に入ってもマイナス成長が続き、そして今年もマイナス成長が止まらないということである。 *NYT社(The New York Times Company)の 2011年1-3月期決算(単位:1000ドル) 広告売上のうち新聞紙広告が前年同期比7.5%減と、底なしの状況が続いているのが痛い。というか、新聞紙の広告が回復することを期待しないほうがよさそう。一方、NYTimes.comなどのデ

  • メディア・パブ: NYT 対 WSJ,ブログブランドと個人ブランドで競う

    NYTの記事を読む。WSJの記事を読む。以前は確かに、新聞ブランドに頼って記事を選び読むことが多かった。 でも最近では、ツイッターやブログそれにニュースアグリゲーターなどでおもしろそうな記事の存在を知り、リンク先にアクセスして記事の全文を読むことが増えてきた。その時も、ソースがどの新聞かだけではなくて、どのブログか、また誰が書いているかで選ぶようになってきた。 テクノロジー分野でよく目にする記事に、NYTimes.comのBitsとWSJ.comのDigitsがある。どちらも、複数の記者たちがブロガーとして投稿するグループブログである。ブログの掲載ページにはいつも、ブロガーの名前と顔写真が掲示されており、いつのまにか覚えてしまう。 これらのブログ記事は、マスメディアの目線ではなくて、ソーシャルメディアの目線で書かれている場合が多い。つまり情報を与えるのではなくて、情報を共有しようとする姿勢

  • メディア・パブ: ツイッター経由トラフィックの争奪戦が始まった

    ツイッターの台頭により、トラフィックの流れが変わってきている。 この「メディア・パブ」でも、半年前まではTwitter経由のアクセスが少なかったのが、最近では目に見えて増えてきた。以下のように各記事の左上に、その記事についてのtweet(つぶやき)件数と、はてなブックマークでのブックマーク件数を載せている。ツイッターのつぶやき件数が増える一方なのに、はてなのブックマーク件数が減っており、その差が開く傾向にある。リアルタイム性の点でも、明らかにTwitterのほうが早い(件数表示位置をクリックすると、つぶやき内容や一口コメントを見ることができる)。 tweets数が増えるに伴い、Twitter.comなど経由のアクセスも増えるし、またリアルタイム対応が進むGoogle検索からのアクセスも増えている。 このようなブログですらこうだから、メジャーなニュースサイトやメディアサイトでも、変動が起こっ

  • メディア・パブ: 新興新聞社Politico,創刊3年目で早くも黒字達成へ

    新興の新聞Politicoが,2009年決算で黒字化を達成しそうだ。これは,ブログPaid Content(paidContent.org)のスクープである。 その記事によると,SEC資料から判断してPoliticoの2009年の売上が2000万ドルを超え,黒字化を達成するという。以下の表のように,2009年度の3四半期(2009年の9ヶ月間)の売上(Operating revenues:online+print)が1859.8万ドルで,営業利益が90.1万ドルとなっている。 07年1月に創刊した新興新聞が,3年目に黒字を達成するとは凄いことだ。広告不況真っただ中での快挙である。また同じ新興新聞のHuffington Postも2009年は黒字化を達成しそうである。これに対し,多くの伝統新聞は崖っぷちに立たされ,今年に入っても回復しそうもない。2009年は,日が昇る新興新聞と日が沈む伝統新

  • メディア・パブ: NYタイムズ,編集スタッフを100人削減する一方で,デジタル部門の14職種を募集

    NYタイムズのWebサイトに,次のような求人案内が出ていた。 NYタイムズは今週月曜日に,編集スタッフ100人の削減を発表したばかりである。なのにWebサイトでは,ソフトウエア開発やデザインの14職種の専門家を募っている。オンラインシフトを加速化させていくには,デジタル部門の強化が欠かせないのだろう。 ◇参考 ・NYタイムズ,年内に編集スタッフ100人を削減(メディア・パブ)

  • メディア・パブ: 紙メディアからネットメディアへ,ジャーナリストの大量移住が始まるのか

    米新聞業界では今や,リストラや身売りの話が日常茶飯事になってきた。先週末にもAFP通信社が“112 jobs cut at San Diego newspaper”を伝えていたが,この程度の話だともうニュースにならない。 paper cutsマップによると,今年に入って1万3253人の従業員が,勤めていた新聞社のオフィスから追いやられたようだ。 米大手新聞社のMcClatchy(マクラッチー)が今年第2四半期に増益になったのも、大幅人員削減が利益を押し上げただけのこと。同社は昨年6月に全従業員の10%に相当する1400人の削減を発表し、さらに今年3月には15%に相当する1600人のカット(“McClatchy Plans to Cut 15% of Staff”,NYTimes.com)を明らかにしていた。Blommberg.comの記事“McClatchy Extends Wage Ha

  • メディア・パブ: ジャーナリストのTwitterアグリゲーター“Muck Rack”が急拡大

    欧米のジャーナリストがこぞってTwitterアカウントを持ち始め,一斉に「つぶやき」はじめてている。そこで,ジャーナリストの「つぶやき」を束ねたアグリゲーター“Muck Rack”が急拡大している。 現時点で収集対象となっているジャーナリストが属するメディアは,次のとおりである。有力な新聞や雑誌,それにブログが並んでいる。 お気に入りのジャーナリストのTwitterのタイムラインを閲覧できるのは当然だが,Muck Rackではカテゴリー別に束ねたジャーナリストのつぶやきをタイムラインで見ることができる。欧米のジャーナリストは通常,自分の担当カテゴリー分野についてつぶやいているので,カテゴリー別に閲覧するとノイズが少なくて有難い。 カテゴリーは,以下のBEATS欄で示されているように,WorldからWeatherまでの15種が用意されている。以下はBusiness分野のタイムラインである。

  • メディア・パブ: NYタイムズ,初めてソーシャルメディア・エディターを任命

    NYTimesのニュースルーム・スタッフに送られたメモによると,NYTimesは初めてソーシャルメディア・エディターのポストを設け,職歴25年のベテランジャーナリストJennifer Prestonが担当するという。 Twitter, Facebook, Youtube, Flickr, Diggなどのサイトを活用して,NYTimes.comのソーシャルメディア化をさらに進めていくということか。彼女(Jennifer Preston)自身は,Valleywagによると,プライベートの形でTwitterで発信しているという。以下は彼女のTwitterページである。 彼女以外にも,Twitterを利用している記者はかなりいるようだ。ちょっと探してみても, ・Tim O'Brien(Editor of the Sunday Business section)http://twitter.com/

  • メディア・パブ: 新聞社サイトもオープンプラットフォーム時代へ、英Guardianが挑戦

    英Gaurdianのオープンプラットフォームは,将来の新聞社サイトを先取りする挑戦として見逃せない。 新聞社サイトの開放(オープン)化は一昨年あたりから盛んになってきた。ユーザーを囲い込む閉鎖的(クローズ)なサイトには、若いユーザーが敬遠するようになっているからだ。そのオープン化の流れの中で、オープンプラットフォーム化がニュースサイトでも昨年から芽生え始めている。 API (Application Programming Interface)を介して,ニュースサイトの自前コンテンツを外部に開放する動きである。その動きで先行したのが,BBC,NPR (National Public Radio),それにNYT(New York Times)の各サイトである。中でも注目されているのが,NYTのAPI(The Article Search API)である。 そして,オンラインサイトの先進性でNY

    minesweeper96
    minesweeper96 2009/03/12
    非常に注目すべき展開。コンテンツホルダーの生きる道を切り開くか?
  • メディア・パブ: NYTのサイト、ニュースページのシンプルレイアウト版を試す

    NYTimes.com(NYTのサイト)が“Article Skimmer”と称するシンプルレイアウト版を試している。 カテゴリー別にニュースタイトル・ページを用意し、カテゴリー内の全見出しが1画面(パソコンの1スクリーン)内に収まる一覧可能なレイアウトとした。そのプロトタイプはこちらで閲覧できる。カテゴリーは、HomepageからTravelまでの17種が用意されている。下のカテゴリーページはBusiness分野である。 左サイドで特定カテゴリーをクリック指定すると、そのカテゴリーのページがすぐ現れる。スクロールしなくても次々と各カテゴリーページを閲覧できる。どうてことないシンプルなレイアウトとインタフェースである。 一方で最近のニュースサイトはソーシャルメディア化が進み、意味不明の機能ボタンや、さらにRSSとかWidgetなどの技術用語が並んでいる。NYTimes.comではさらにMy

  • メディア・パブ: 変貌する米ニュースメディア,ソーシャル化にまい進

    メディアサイトのソーシャル化動向をまとめるのに格好の図を見つけたので,以下に紹介しておく。米Harvard大学のPersephone Mielが公開したレポート“News and Information as Digital Media Come of Age” の中の図である。 (News and Information as Digital Media Come of Age,By Persephone Miel and Robert Faris) 縦軸で営利組織(for-profit)から非営利組織(non-profit)を,横軸で職業スタッフ(paid-staff)から非職業協力者(volunteer contoributors)までを表している。実際のメディアサイトを配置すると,上のようになる。 左端には,プロのスタッフが運用している伝統的なマスメディアが並ぶ。代表的な新聞社サイ