われわれが「いにしえからの伝統」みたいに思っていることには明治以降とか昭和になってから一般的になったものもたくさんある。by 渡邊芳之 ※ 例によって「自分は昔から恵方巻きを食べていた」というコメントがたくさん来るのだけれど,例によって「だからどうした」としか言いようがない。私だってクジラの皮の味噌汁やサバ缶を卵閉じした味噌汁を50年前から食べていたが,それが日本の伝統だとは思わないよ。 by 渡邊芳之 続きを読む
2013年2月10日(日) 夜10時 【再放送】2013年2月17日(日)午前0時50分 ※土曜日深夜 【再放送】2013年3月31日(日)午後4時 “ノンポリのオタク”が日本を変える時 ~怒れる批評家・宇野常寛~ 気鋭の若手批評家・宇野常寛さん(1978年生まれ)。「僕は“ノンポリ”の“オタク”で・・・」という自己紹介で始まる、彼のユニークな発言が注目を集めています。自称「ポップカルチャーの専門家」という宇野さんの守備範囲は、実は驚くほど広く、アイドルから政治、文化まであらゆる社会現象に及びます。AKB48の撮影現場に、政治家との対談に、人気脚本家のラジオ番組に・・・とあらゆる場に出没する宇野さん。テレビ、新聞、雑誌、インターネット、さまざまなメディアからの批評の依頼は引きも切らず、熱狂的な若者の支持者も増えています。彼の言葉がなぜこれほど人々をひきつけ、人々はなぜ彼に新たな時代の潮流を
2013年2月3日(日) 夜10時(5.1chサラウンド) 2013年2月10日(日)午前0時50分 再放送 2013年4月27日(土) 夜11時 再放送 2013年5月4日(土) 午前0時45分 再放送 アンコール 音で描く賢治の宇宙 ~冨田勲×初音ミク 異次元コラボ~ 日本を代表する作曲家の一人、冨田勲さん(80歳)。自身の集大成となる「交響曲」を作曲しました。その名も「イーハトーヴ交響曲」。テーマは、冨田さんが長年描きたいと思い続けてきた、作家・宮沢賢治の世界です。賢治の4次元的・宇宙的な世界観を、どうやって音楽で表すか。悩んだ末、冨田さんが思いついたのは、なんとインターネットの動画サイトで大人気のバーチャル・シンガー“初音ミク”の起用。こうしてオーケストラと初音ミク、200人の合唱が奏でる、前代未聞の壮大な交響曲が生まれることに。その5か月に及ぶ制作過程に密着。なぜ宮沢賢治の世界に
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