Androidではフラットなデザインのアプリケーションが増加しています。その中でもSNSなどで増えてきているカード型UIの作り方についてここではご説明します。カード型UIは必要な情報がまとまっているということを主眼においたフラットなユーザーインターフェースのことです。 このカード型UIはWindowsPhone7/8やiOSではすでに採用されており、GoogleのアプリケーションであるGoogle+、Google Nowはカード型UIになっています。 カード型UIの基本的な動作は次のようになります。 カードの一覧が表示され、下へスクロールすると次々追加されていき、アイテムを選択すると選んだアイテムの詳細画面に遷移します。 このような別の画面へ切り替わり、戻るボタンにて前の画面へ戻るアプリケーションを作るにはフラグメントのバックスタック機能を用います。 ここではバックスタックの使い方とカード