CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
はじめに こんにちは、クラスメソッド株式会社の野中です。 HTTPリクエスト削減テクニックの紹介に入り、前回の『リクエスト数削減テクニック1:インラインイメージ編』では、インラインイメージについて紹介しました。本記事では「CSS Sprite」の基本的な知識と使い方、使いどころについて解説します。すでに定番のテクニックとなっていますが、何となく使っていることが多いと思います。初学者の方にも理解していただけるよう詳しく解説します。 対象者 対象者は主にコーダー、フロントエンドエンジニアです。 デザインとコーディングを合わせて担当するWebデザイナーも対象です。 コーダー・フロントエンドエンジニア Webデザイナー Webディレクター Web担当者 CSS Spriteとは Webサイトではアイコンやナビゲーションなどに多くの画像が使われ、サイトによっては20個30個とたくさんのアイコンが使わ
対象読者 Lagrange、Newton、Splineなどの補間方式に興味を持ち、実験結果をまとめるのに、自分で作ったプログラムを応用したい人。また、CGの基礎としての補間の原理を学びたい人。 必要な環境 J2SE 5.0を使っていますが、それより古いバージョンでも大丈夫です。 補間とは 「狭義の補間」は、二点のデータを正確なものと仮定し、その中間点のデータを推測することで、「内挿」とも言います。これは、デジカメなどの画像処理で用いられます。一方、「広義の補間」は、与えられたすべてのデータ点を通るように曲線を描くこと、および、その曲線の方程式を求めることで、データ点に誤差があっても、そのまま補間されますので、補間は正しい値を推測するものではありません。補間は、実験結果のグラフ作成のほか、アウトラインフォント、CGなどに広く用いられています。 似たものに、「曲線の当てはめ(Curve Fit
はじめに この連載では、今日のウェブ業界の流行語となっている「HTML5」をとりあげ、全6回に分けて、これまでの技術とどのような違いがあるのか、具体的にサンプルのコードを示しながら解説していきます。 過去の連載も読む 第1回:HTML5が注目を浴びる理由とは? 第2回:HTML4から変化したHTML5のマークアップ 第3回:HTML5で再定義された要素と属性 第4回:HTML5で実現できるマルチメディア系機能 新たに導入されたフォームコントロール これまでウェブにおける入力フォームコントロールは、非常に限られたものしかありませんでした。皆さんがよくご存じのテキスト(パスワード)入力フィールド、ラジオボタン、チェックボックス、セレクトメニュー、テキストエリア、ファイル選択です。お問い合わせフォームであれば、ほとんどのシーンで十分といえるでしょうが、ウェブアプリケーションにおいては、不足してい
はじめに 携帯らしいかわいいサイトを構築するのにかかせない絵文字ですが、最近は携帯向けメールマガジンなどのメールにも絵文字が含まれるようになってきています。 本稿では、絵文字を含んだメールを送信する場合のキャリアごとの仕様の違いと、送信方法を紹介します。対象読者絵文字を含んだメールの送信を検討している方CPANモジュールを使用したことのある方 必要な環境 Perl 5.8以上が動作する環境。キャリアの仕様の違いと絵文字を埋め込む方法 絵文字を含むメールの送信は、基本的に絵文字のバイナリデータを本文に挿入することで可能となります。しかし、キャリアごとに絵文字の仕様が異なるため、その違いを吸収する必要があったり、そもそも絵文字に対応していない端末があるため、配信する端末を制限するなどの方法を検討しなければなりません。 そこで、絵文字を送信する上で各キャリアごとにどのようにすればよいのかをまとめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く