こんにちは、柴田です。 今回は「会員制メディア」のチュートリアルを全3回に分けてお届けします。 === 認証編ページ作成編完成編=== 会員制メディアは、一部の記事は会員しか見れないような形式のメディアです。 ビジネスでは近年よくあるユースケースであり、もしかしたら個人ブログに導入してみても一風変わっていて面白いかもしれません。 また、応用すれば課金しないと見れない記事のような仕組みも作れると思います。 今回想定している仕様は以下の通りです。 記事一覧画面と全公開記事(/public配下)は事前生成をしておき、静的に配信する会員向け記事(/private配下)はログイン済みユーザーのみ閲覧可能とし、SSRで配信する Next.jsを用いてJamstackとSSRの合わせ技を行い、認証にはAuth0を用います。 1. Next.jsプロジェクトを用意まずは、Next.jsのプロジェクトを作成
はじめに react-railsという、ReactをAsset Pipelineに乗せて使えるようにしてくれるruby gemsがある。 この記事では、これを使用してReactの公式tutorialを進めていく。 公式のtutorialではサーバ側はすでに実装済みとして進んでいる。 今回はせっかくなのでtutorialを進める中でサーバ側も実装していくことにする。 ちなみに使ってみた個人的な感想としては、RailsのAsset Pipelineに乗せるならすごく順当かなー、という感じ。 browserifyを使いたい。bowerもオワコンと呼ばれてしまう。そんなこの時代。 Asset Pipelineは捨てたい感じがあるけど、既存のアプリケーションを徐々にReactコンポーネント化していく、みたいな時には良いと思う。 方針 きまぐれで、必要そうなところはReactの説明する。けど英訳とかは
dotsで開催されたReactの導入を検討されてる方向けの勉強会でお話しました https://eventdots.jp/event/597088
投稿開発部の外村(@hokaccha)です。今回はReactについてのお話です。 ReactとSPA 最近JavaScriptやそれを取り巻くフレームワークなどの話題では、サーバ側はAPIのみを提供し、View(HTML)は全てJavaScriptで描画するような、いわゆるシングルページアプリケーション(以下SPA)についてよく語られます。 一方で、SPAを構築するにはコストがかかることも事実で、特にフロントエンドエンジニアが多くない環境では、従来通りサーバーサイドでViewを書きつつ動的な部分だけJavaScriptで処理するというアーキテクチャのほうが現実的な場合も往々にしてあります。 今回はこのような、サーバー側でHTMLを生成し、一部の動的な部分だけをReactで書くためのTipsを紹介します。 なお、基本的にサーバーサイドはRails前提ですが、RailsにおけるReactの開発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く