ブックマーク / yogasimplelife.com (5)

  • 【かないくん】悲しみもぽっかりと空いた穴も埋めなくていい、ということ。

    3年前の4月は結婚式を挙げて、たくさんの笑顔に包まれた月。 2年前の4月は、自分史上、悲しくて辛くてどうしたらいいのか先が見えなかった時。 同じ桜色の4月なのに、いろんな思い出が重なる。 そんなこともあってなのか、最近、母が夢にでてくることが時々あって、また「なんでいないんだろう」って悲しみが顔を出したりしていました。 インサイドヘッドというディズニー映画を見てから、自分のいろんな感情がちょっと面白くもあるのですが。笑。 そして、久々に読みたくなって、開きました。 「かないくん」 谷川俊太郎さんが一夜で物語を書き、松大洋さんが絵を2年かけて描いたという「死」をテーマにした絵。 この絵をはじめて読んだのは、まだ私に「死」というものが身近にやってくるとは想像もしていなかったころ。内容よりも、「谷川俊太郎と松大洋のコラボ」の方に興味がわき読みました それから数年がたって、母の死があり、

    【かないくん】悲しみもぽっかりと空いた穴も埋めなくていい、ということ。
    minimal-uuu
    minimal-uuu 2017/04/25
    無理に埋めなくていい
  • 「時間が貯まる 魔法の家事ノート」今日からはじめてみたくなるノート作り。

  • 最初に手放したいと気づいた持ち物。

    私が、部屋を整理し片付け始めたのはヨガがきっかけでした。 ですが、私が一番最初に「手放したい」と思ったものは、部屋の中やカバンの中にあるものではありませんでした。 そして、実際今も手放せずに持っています。 その持ち物に気づいたのは、初めてのヨガクラス。 何も知らないまま「アシュタンガヨガ」というクラスを受けました。それまで独学でやっていたハタヨガと全然違う…。やっていたポーズも全然できてなかった。 それはもう衝撃的でした。衝撃というか「もう、しんどい…」今でこそ太陽礼拝大好きですが、初めてのころは、これあと何回やるん…ってずっと思ってました。 このヨガは向いてないな、また違う種類のクラスに行ってみよう。そんなことを考えながらレッスンを受けていました。 重いものをずっと背負っていたことに気がついた そして、ようやく終わってシャバーサナの時間。 はあ…と一息ついて、もうヘトヘト。すると、先生が

    最初に手放したいと気づいた持ち物。
  • 「軽いって自由」ウルトラライトハイキング|土屋智哉

    山歩きのために、いかに軽く長く心地よく歩くか、というですが、シンプル・ミニマルに暮らしたい人にも役立つような。 「疲れたら休む」よりも、疲れを感じない強度で歩き続けることを心がける。 ダッシュして休む、ダッシュして休む、を繰り返すよりも、なるべく息が切れないペースで。これは仕事の仕方だったり、生き方にしても、私はいまそっちの方向で行きたいなぁと思うこと。呼吸にちゃんと意識がいくように暮らしたい。 最後にあとがきより。 「吾唯足知」 そんな気持ちで自然の中を歩ければ良いなと、私は思っています 「吾唯足知」 そんな気持ちで暮らせれば良いな、と私は思っています。 近くに1時間程度のハイキングコースがあるので、紅葉見がてらいってこよう。最近はちょっと壁を登るクライミングに夢中になってましたが、目的もなく「ただ歩く」ってことも結構すき。 そしてただ歩くには、やっぱり身軽がいちばん。

    「軽いって自由」ウルトラライトハイキング|土屋智哉
  • 【ムーラバンダの効果と気の流れ】体の安定は心の余裕につながる。

    ヨガのポーズを練習する上で大切だと言われるポイントはいくつかあります。このブログでも何回もお話ししている「呼吸」もひとつ。 今日はもう一つのポイント「バンダ」というものについて。詳しい説明は割愛いたしますが、ヨガでは体のなかに気をとりこみ、それを身体中に巡らしていく、という考えをします。 体を動かすことによって、体の中の淀みを流していくような感覚。 写真は全然関係ないようなんですけど、先日橋の上から割と勢いのある川の流れをみていたんですね。「川が流れる」というのもひとつのエネルギーの流れ。 バンダというポイント 「バンダ」といのは「締める」という意味があり、その気の流れを漏らさないようにロックをかける、というような意味合い。 ヨガの練習中にいくつかポイントになるバンダがあるのですが、私がことあるごとに注意されるのが「ムーラバンダ」。「ムーラ」とは「根っこ」「バンダ」は「閉める」。 とても簡

    【ムーラバンダの効果と気の流れ】体の安定は心の余裕につながる。
    minimal-uuu
    minimal-uuu 2016/11/06
    体と心はつながっていると常々感じます。
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