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ブックマーク / fukaiumi.kuizu.net (9)

  • 世界的に野生のカキが激減 深い海には何かいる

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 世界的に牡蠣が減っているそうです。 もちろん養殖はやってますが、野生の天然牡蠣のほうです。 カキの群落であるカキ礁の85%が病原体や乱獲で失われたという報告が、 アメリカ生物科学学会の専門誌バイオサイエンスに掲載されました。 なんかアメリカにカキがいるというのがイメージにないですけど、 よく考えたら緯度的には普通にカキがいる海ですね。 そういえば昔カキを向こうでべました。 そのアメリカのカキを米カリフォルニア大学サンタクルーズ校のマイケル・ベック氏が率いる国際研究チームが調査した結果です。 ただこれは北米の調査で日中国アフリカなどは調査対象外です。 世界の野生カキの内の75%が北米に生息しているそうで、調査した地域平均でカキ礁の最高85%が失われたと推計されたそうです。

  • サンゴが北上している 深い海には何かいる

    サンゴが北に広がっているそうです。 サンゴといっても沖縄の海じゃありません。日周辺の海。 千葉県の館山市沖などサンゴが今までいなかった海域でダイバーがサンゴを目撃する例が増えているそうです。 また長崎県の五島列島では、1988年に鹿児島県の種子島で確認したサンゴが、2008年には280キロ北に広がって北上し、五島列島にまで広がったそうです。 年間にすると14キロのペースだそう。 日近海の冬の海水温は過去100年間で1.1~1.6度上昇し、地球温暖化の影響でサンゴが北上しているとみられています。 また沖縄などではサンゴが海水温の上昇で白化して死滅していってます。 このまま海水温の上昇が続けば、日の近海が熱帯性気候のサンゴの海になり、生態系が大きく変わる可能性があるそうです。 そういえば陸でもすでに日の気候が温帯ではなく亜熱帯になってきていると言いますね。 亜熱帯の日なんてやだなぁ。

  • 日本の海底での採掘技術を実用化 深い海には何かいる

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日は資源のない国だといわれてきましたが、最近は日の周りの海底に資源が埋まっている事が分かってきました。 昔の技術では掘り出せなかったり、掘り出してもコストに合わなかったりしたものが、技術が進んだことでコストをかけても割りに合うようになってきたのも大きいんでしょう。 その海底資源をサイクルする技術の実用化を目指す為に、政府が技術開発に乗り出すようです。 海底レアメタル採掘へ、沖縄・小笠原に深海ロボ 政府は、手がつけられなかった日周辺の海底に眠る世界有数の金銀やレアメタル(希少金属)など深海資源を採掘する技術の実用化に乗り出す。 ロボットや深海掘削など先端技術を結集し、世界初の深海採鉱ロボットで鉱石を掘り出し、パイプで母船へ送る採鉱システムを開発する。今年から試験機(実機模型)

  • シーシェパードが新年からまたやってる 深い海には何かいる

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 またシーシェパードが何かやってます。 新しい船のゴジラを投入して捕鯨船にビンを投げつけたり、スクリューにロープを巻きつけようとする妨害活動を行ってるそうです。 この人たちは完全に自分達によっているんでしょうね。 しかしシーシェパードは金がありますね。 新しい抗議船のゴジラ(Gojira)というのも、前回沈没したアディ・ギルと同じようなバットマン・カー見たいな船です。 現場で抗議しているのは狂信者でしょうが、結局運営側はこの活動で寄付金を集めるのが目的で、それこそハデなパフォーマンスをやればやるほどお金が集まるんでしょうからおいしくてやめられないでしょう。 そのお金でまたハデな船を買って目立つような活動をするというループ状態。 気でやめさせようと言うよりは、永遠にループで嫌がらせ

  • Twitter2010年注目の話題ランキング1位は原油流出 深い海には何かいる

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 年末になると日でも「今年の○○」「2010年の○○トップ10」なんて企画をいろいろやりますが、 これはアメリカでも同じようです。 Twitter(ツイッター)が13日に「2010年注目の話題ランキング」を発表しました。 今年Twitterで注目を集めた話題、つまり一番つぶやかれた話題は 1位「メキシコ湾の原油流出」 2位「サッカーワールドカップ」 3位「インセプション」 だったそうです。 ワールドカップを押さえて1位が「メキシコ湾の原油流出」と言うのは どれだけこの事件が大問題かが分かると言う事。 でもこの原油流出事故、その後の報道は全然ないですね。 止まったから終わりって話じゃなく、これからが問題でしょうに。 いったいその後どうなってるんでしょう。 付近の海岸は酷い事になって

  • 水しぶきで凍りついた灯台 アメリカ 深い海には何かいる

    波の水しぶきで凍ってしまった灯台です。 数日前から吹き荒れた寒波でこうなってしまったそう。 場所はアメリカオハイオ州のクリーブランド港にあるウェストピアヘッド灯台。 アメリカ五大湖のエリー湖にある港です。 すごい事になってます。 凍りつく前の灯台はこんな感じ ここアメリカの五大湖はアメリカの中でも北東部にあるので、 冬になると灯台が凍りつくのは普通だそうです。 ただ今年は寒波が早くから降りてきて 例年よりも早く凍り付いてしまったらしい。 そういえばドーム球場の屋根が大雪の重みで破れてしまったニュースもありましたし。 アメリカも大変な事になってますね。 よく天気予報でやっている、北極の周りを吹いているマイナス何十℃もある寒気のジェット気流が蛇行して降りてきているんでしょうけど、それも温暖化の影響らしいです。

  • 深い海には何かいる

    は資源のない国だといわれてきましたが、最近は日の周りの海底に資源が埋まっている事が分かってきました。 昔の技術では掘り出せなかったり、掘り出してもコストに合わなかったりしたものが、技術が進んだことでコストをかけても割りに合うようになってきたのも大きいんでしょう。 その海底資源をサイクルする技術の実用化を目指す為に、政府が技術開発に乗り出すようです。 海底レアメタル採掘へ、沖縄・小笠原に深海ロボ 政府は、手がつけられなかった日周辺の海底に眠る世界有数の金銀やレアメタル(希少金属)など深海資源を採掘する技術の実用化に乗り出す。 ロボットや深海掘削など先端技術を結集し、世界初の深海採鉱ロボットで鉱石を掘り出し、パイプで母船へ送る採鉱システムを開発する。今年から試験機(実機模型)を水中に入れるテストなどを始め、約10年後の商業化を目指す。

  • 海があわあわになって風で飛んでくる現象 深い海には何かいる

    アフリカのケープタウンで海があわあわになる現象がおきました。 これはCappuccino Coast(カプチーノ海岸)と呼ばれる現象で 海の海草や魚、微生物などが死んで分解した化学物質が低気圧の波でかき混ぜられ 発泡する現象だと言われています。 このカプチーノ海岸現象、オーストラリアのシドニーでもありました。 シドニーでは30年以上前にもあったようです。 泡がモコモコで波で泡立てられたものが風で飛んできます。 つづきはこちら

  • 沖縄の海で石油を作る藻類を発見 深い海には何かいる

    ついに石油を合成する藻の中で効率の高いものが発見されました。 以前からこの研究は知っていましたが、どうしても石油(炭化水素)を作る効率が悪く、大量生産はまだまだ先という話を聞いていました。 ところが沖縄の海で今回発見された藻は今までの10以上の効率で石油を生産するとか。 これはすごい。 国内で石油を生産する事が夢の話ではなくなりました。 生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日で有望株発見 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイ プを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。 茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注

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