kintoneでWebhookを利用すると、kintoneのアプリで特定の操作が行われた際に、その内容を指定した外部サービスに送信します。 たとえば、レコードが追加されたときにその内容をチャットサービスに投稿する、といった連携を、プログラムを書くことなく設定できます。 Webhookは、kintoneスタンダードコースでのみ利用できます。 Webhookの連携先として、多数のサービスとの連携を支援してくれるツールを指定すると、それらが対応しているさまざまなサービスとkintoneを連携できます。 連携を支援してくれるツールとしては、Zapier、Microsoft Power Automate、IFTTTなどがあります。 Webhookの設定を行うと、kintoneのアプリで以下の操作が行われた際に通知が送信されます。 レコードの追加 レコードの編集 レコードの削除 コメントの書き込み ス