サーバがautovacuumランチャデーモンを実行すべきかどうかを管理します。デフォルトでは有効です。しかしautovacuumを作動させるためにはtrack_countsも有効でなければなりません。このパラメータはpostgresql.confファイル、または、サーバのコマンドラインでのみで設定されます。ただし、テーブルストレージパラメータを変更することにより、autovacuumは個々のテーブルに対して無効にできます。 このパラメータが無効であったとしてもシステムは、トランザクションIDの周回を防止する必要があれば、autovacuumプロセスを起動することに注意してください。詳細はvacuum-for-wraparoundを参照してください。