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ブックマーク / skeptics.hatenadiary.jp (2)

  • 翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    以下は、ウィリアム・パターソン大学哲学教授のエリック・スタインハート氏の記事 "The Singularity as Religion" の翻訳です。 宗教としてのシンギュラリティ シンギュラリティにまつわる文化と言説のほとんどは、宗教的であると思う。この考えは、部分的には、デイヴィド・ノーブルの『The Religion of Technology』とロバート・ゲラチの『Apocalyptic AI』を読んだことに基づいている。どちらも素晴しいである。また、私はテクノロジーと宗教に関する書籍や記事のリストを編集して、ウェブサイトに掲載している。 宗教としてのシンギュラリティは、完全に悪いものではないかもしれない。宗教はいろいろな形でポジティブな力となりうる。少なくとも、シンギュラリタリアニズムは新たなタイプの興味深い宗教運動となりうるだろう。 なぜシンギュラリティは宗教であると考える

    翻訳:シンギュラリティが宗教である10個の理由 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
    minoton
    minoton 2018/04/16
    自我意識を持たない知性によるシンギュラリティは実現するか。実現したらヒトにはまったく "理解" できないものになるんだろうな
  • 思考主義批判:知能は問題解決のごく小さな部分に過ぎない - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    シンギュラリティ論、特に知能爆発説のシンギュラリティ仮説においては、ひとたび人間を超える人工知能が作られると、その人工知能は自身の知能を再帰的に指数関数的に成長させることができると主張されています。 更には、その超人的人工知能は、自身の知能を指数関数的に成長させるのみならず、科学やテクノロジーの未解決問題、果ては貧困や紛争といった社会問題までもを、短期間のうちに解決することができると信じられているようです。 けれども、この信念、すなわち「進歩の障害となるものは思考力の量、あるいは知能の高さのみである」という考え方は、論理的には完全な誤りであり、ケヴィン・ケリー氏はこれに「思考主義(Thinkism)」という名前を付けています。実際のところ、科学やテクノロジーの進歩においては思考以外の要素が必要となるからです。 少し長くなりますが、ケヴィン・ケリー氏の言葉を引用します。 ガンを治す、あるいは

    思考主義批判:知能は問題解決のごく小さな部分に過ぎない - シンギュラリティ教徒への論駁の書
    minoton
    minoton 2017/12/26
    すごくわかりやすいので、たぶんこれを越えなければならないのだろう
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