はじめに こちら の AWS サービス一覧をもとに各クラウドで対応するサービスを記載しています AWS では提供されていないが、Azure/Google Cloud では提供されているサービスが漏れている場合があります 主観が含まれたり、サービス内容が厳密に一致していない場合もあると思いますが、ご容赦ください 物理的なデバイスや SDK などのツール群は記載していません Analytics AWS Azure GCP
Kubernetes を学ぶため,AWS から公式に公開されているワークショップ資料「aws-workshop-for-kubernetes」を試した.Kubernetes を学ぶためのコンテンツが網羅的にあるため,今回はワークショップの紹介と,実際に試した一部のコンテンツをまとめたいと思う.既に Kubernetes を詳しく知っている人であれば早く進められるかもしれないけど,Kubernetes 初心者だと,理解しながら進めることになるので,全コンテンツを終えるのはかなりの時間が必要になる気がする.ワークショップ資料は全て GitHub に公開されていて,誤植などがあれば,プルリクエストを送ることもできる. github.com なお,ワークショップ資料は AWS Technical Evangelists の「グプタ先生」がメインで作成されていて,それだけでもうモチベーションが上がる
Amazon Web ServicesとVMwareの提携による「VMware Cloud on AWS」の発表は、意外性のある大型発表でした。この提携が両社にとってどんな意味をもつのか、考えてみました。 最強のハイブリッド環境を手に入れたAWS Amazon Web Services(以下AWS)は、クラウド市場において競合他社を圧倒的にリードする巨人です。そのAWSに弱点があるとすれば、ハイブリッドクラウドのソリューションに乏しいという点でしょう。 AWSを猛追するマイクロソフトはハイブリッドクラウドのソリューションが充実していることもあり、この弱点をどう補うのかが、AWSにとって最大の課題だったといえます。 その意味で、オンプレミスにおける仮想化のリーダーともいえるVMwareと提携し、その仮想化基盤とシームレスなAmazonクラウドとの接続を実現したことは、同社にとって最強のハイブ
https://flic.kr/p/os8Taq 要約:AWSは素晴らしいが、Googleはその グーゴル 倍素晴らしい。 AWS re:Invent (参加料は1,600ドル)に参加したり、チーフ・エバンジェリストの Jeff Barr をフォローしたりすれば、あなたはたちまち、Amazon Web Servicesのとりこになるでしょう。 毎年何百もの新機能が登場しており、食べ放題・融通が利く・運用担当者不要の、オンデマンドサービスのビュッフェのようです。まあ、実際に食べてみるまでは、の話ですが…。 Amazonは素晴らしいです。しかし、Google Cloudは「開発者によって、開発者のために構築された」ものであり、それが一目で分かるのです。 移行した理由 App Engine GAE はきちんと機能し、オートスケーリング機能も持ち、ロードバランサや無料のmemcacheも備えていま
関連キーワード VMware vSphere | Amazon Web Services | Microsoft Azure | VMware vCloud Air | Cloud Foundry | IaaS | IBM(アイ・ビー・エム) 今日、クラウド市場では激しい競争が繰り広げられている。米Amazon Web Services(Amazon)、米Google、米Microsoftはいずれもパブリッククラウド市場で迅速なスタートを切ったが、企業によるクラウド活用が進展する中、形勢は大きく変わりつつある。米VMwareは目下、追い掛ける立場にあるが、有力候補の1つだ。VMwareは競合他社に追い付こうと、企業向けクラウドの分野でGoogleと提携し、Googleの各種クラウドサービスを補完する役割を担っている。 関連記事 Googleとのクラウド連携に見る、VMwareの「vClou
関連キーワード Amazon Web Services | IBM(アイ・ビー・エム) | IaaS クラウド市場シェアの算出はつかみどころがない作業で、米Amazonが「Amazon Web Services」(AWS)の収益を公表するまではっきりしたことは分からない。だが、ある調査会社は、決定的な数字をつかんだと主張している。 AWSの収益の詳細が明らかになるのは、次の四半期だ。そのとき、AmazonはAWS単独の収益を財務報告で初めて公開する。 AWSの収益が分からない中で、米ネバダ州レノにあるSynergy Research Group(SRG)は、クラウドプロバイダーの収益に関するデータを収集して市場シェアを特定した。SRGで主任アナリスト兼マネージングディレクターを務めるジョン・ディンスデール氏によると、データの収集の対象となったのは、四半期調査の結果、公開されている既存の財務
アルテリア・ネットワークス株式会社が提供する閉域ネットワークでクラウドサービスへ接続可能な「VECTANT セキュアクラウドアクセス」は、「帯域共有型メニュー」に「Microsoft Azure」を2015年2月27日(金)より追加。また同日より弊社専用線サービス「ダイナイーサ」で、IBMの「SoftLayer」や、AWSに直接接続が可能な新メニュー「専用線直収型」の販売も開始します。 アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:有田大助)が提供する閉域ネットワークでクラウドサービスへ接続可能な「VECTANT セキュアクラウドアクセス」は、「帯域共有型メニュー」に日本マイクロソフト株式会社が提供する「Microsoft Azure」を追加し、2015年2月27日(金)より販売を開始します。 また、同日より弊社専用線サービス「ダイナイーサ」で、日本アイ・ビー・エム株式
関連キーワード Amazon Web Services | Google Compute Engine | SDN(Software Defined Networking) | クラウドコンピューティング | クラウドサービス クラウドのパフォーマンスに関する報告事例は珍しいものではない。だが、多数のネットワークスループットと遅延時間のテストに基づいたベンチマークテストの結果は強力な洞察を提供する。 米Amazon Web Service(Amazon)と米Googleは、いずれも自社のクラウドのネットワークパフォーマンスが優れていると主張する。両社は強力なパフォーマンスを実現する立役者として、SDN(Software Defined Networking)アーキテクチャとデータセンター間をつなぐ私有のダークファイバーを挙げている。顧客とパートナーの報告によると、どちらのプラットフォームで
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます イノベーションは従来よりIT業界に限らず市場の急成長を促し、市場のプレーヤー構造に影響を与え、さらなるイノベーションへの連鎖反応を生んできました。クラウドコンピューティング業界はまさにその渦中にいるといえます。 このような業界では、競合に追いつくことを投資の柱に据えてしまうと、市場シェアを守ることさえも難しくなります。従来型のIT資産との連携といったハイブリッドクラウド的な製品やサービスに注力しすぎるのも、一定期間は効果はありますが、永続的なものであるとは言えません。 パブリッククラウドならではのイノベーティブ(革新的)なサービスを生み出し、従来型のIT資産をクラウドに移行するモチベーションを、ユーザー側が自然発生的に持てるようにするこ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は、北米を中心としたパブリッククラウド市場について最近3カ月の動向を整理し、分析します。 価格戦略 まず重要な動きとして、各社が実施している、価格戦略の動向です。特に顕著なのは、パブリッククラウド大手のAmazon Web Services(AWS)、Google Cloud Platform、そしてMicrosoft Azureの3社です。各社ともに、明確に「価格競争には対抗する」と宣言しており、実際にいずれかが値下げを発表すると、それに対応する形で他2社が値下げに対抗しています。 今までは、AWSが値下げのトリガーを握っていました。既に、42回の値下げを断行しており、その度に、Google、Azureが同等の値下げを発表していま
米Amazonは、この10年間に何度もビジネス界の変革を起こしてきた、数少ない企業の1つだ。歩合制の委託売買業務や出版業界に革命を起こした電子書籍リーダーの開発など、同社は常に既存市場の破壊を狙った施策を実行してきた。 Computer Weekly日本語版 9月17日号無料ダウンロード 本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 9月17日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。 Computer Weekly日本語版 9月17日号:Amazonはクラウド界のMicrosoftか なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。 流通業界に革命を起こしたことだけでも称賛に値するが、そればかりではなく、ストレージや演算パワーをサービスとして広く一般に提供したことは、創設者ジェ
恒例のGartner Magic Quadrant IaaS May 2014が出た。 そこで今回はクラウドの要とも言えるIaaSプロバイダの変遷を分析し、今後を考えてみようと思う。クラウド全体を俯瞰すると、現状は第1ラウンドから第2 ラウンドに差し掛かっているようである。Geoffrey Moore氏の有名なマーケティング書「チャズム-裂け目を越える-Crossing the Chasm」でいうところの初期市場(Early Adopters)から主力市場(Mainstream Market)に移りつつある。氏はユーザを3つのセグメントに分ける。最初が「技術革新を好み、物事に興味深く、すぐに使いたがる人たち」 、次が「主力市場の人たち」、最後は「何事にも保守的な人たち」だ。これらの層によって技術の受け入れ方は違う。早いもの好きの人たちは技術の興味だけで使い始めるが、主力市場の人たちを動かす
Gartnerが、Infrastructure as a Service(IaaS)市場のトップを走る15社をランキングした「2014 Magic Quadrant on IaaS」を発表した。Amazon Web Services(AWS)が4つの象限のうちの1つ「リーダー(Leaders)」の中で第1位につけ、Iaas市場を依然独占していることを再確認できる内容になっている。 Microsoftの「Azure Cloud」は2013年の「概念先行型(Visionaries)」から、2社目の「リーダー」に格上げされた。市場シェアではAWSに水をあけられているが、他の競合に比べるとかなり有利な位置につけている。 Gartnerは詳細な50ページのレポートの中で、AWSの多様な顧客ベース、積極的な価格戦略、エンタープライズ向けやミッションクリティカルなアプリケーションを含む最も広範なユースケ
ゲーム開発におけるクラウド活用の実例とAWS、SoftLayer、Azure~第8回テックヒルズまとめリポート(1/3 ページ) AWS、IBM SoftLayer、Microsoft Azureを使ってゲームシステムをどう構築・運用すべきなのか。導入・活用する上でのノウハウや注意点をまとめて紹介する。 2014年4月24日、六本木ヒルズ(東京・六本木)でクルーズ主催の勉強会「第8回テックヒルズ Games on the Cloud! ~ゲームシステムをクラウドで~」が開催された。 テックヒルズは、主にゲームやソーシャルアプリの開発に携わる技術者向けに、そのときどきの“旬”の開発技術について、その分野のエキスパートを招いて紹介するイベント。8回目の今回はタイトルにもある通り、モバイルゲーム開発におけるクラウドサービスの活用をテーマに行われた。 世界展開を視野に入れたモバイルゲームの世界では
AWS Advent Calendar 2013 の 5日目 のエントリーです。ついでに独りでAdvent Calendarに挑戦中です。 みんな大好きAutoScalingの話です。AWSのAutoScalingは負荷に応じてサーバ(EC2)を自動的に縮小・拡張することが出来る夢のようなサービスです。AutoScalingを上手く活用出来れば、急なアクセス増でサーバが耐え切れずSorryページを出すという残念な結果を防げます。実際に使っていて、ピークに合わせて自動的にサーバが増えて徐々にサーバが減っていく様子をグラフで見ると、AWS使ってて良かったなぁとしみじみと実感できます。 しかし、JAWSUGなどでAWSを使い始めた人にAutoScalingを使っていると聞いても、使いたいのだけどまだ導入出来ていないという返事が多いです。何故でしょうか?幾つかパターンがありましたので、整理してみま
グローバルなクラウド市場は年46%成長だが、Amazonは55%成長でシェアを拡大。米シナジーリサーチ 2013年第3四半期 米調査会社のSynergy Research Groupによると、2013年第3四半期のワールドワイドのIaaS/PaaS型クラウド市場は1年前に比べて46%成長。その中でAmazonクラウドは55%成長し、さらにセールスフォース・ドットコム、マイクロソフト、IBM、Googleの売上合計よりもAmazonクラウド単体の方が大きく、引き続き突出したマーケットリーダーであるとしています。 同社のレポートの一部を、許可を得て翻訳、転載します。 AWSはさらにシェアを拡大 シナジーリサーチによる第3四半期の調査では、マイクロソフト、IBM、そしてGoogleというIT市場の3巨人は、引き続きIaaS/PaaS市場においてAWSに大きく引き離されている。この期間に3社とも大
今週から日本語でのAWS認定試験が始まります 現在急激に需要が高まっているAWS技術者について、どの程度サービスや関連技術を理解しているかチェックする試験が始まります。私は一足先にノリで英語版を受験しました。今回は、今週から始まる日本語でのAWS認定試験に合格するためにどこらへんを押さえておくべきか確認しておきたいと思います。ちなみに、クラスメソッド社員は全員持っていると言いたいですねー。 試験範囲は? AWS社が公開しているBluePrintには以下のような記述があります。 要件を理解し、AWS アーキテクチャーのベストプラクティスを用いて構築するソリューションを定義することができる。 アーキテクチャーのベストプラクティスを、開発者およびシステム管理者に対してプロジェクトのライフサイクルを通じて助言できる。 これだけでは、どのAWSプロダクトを学べば良いのかよくわかりません。私は以下のよ
何回シリーズになるか分かりませんが、資格合格を目指してAWSについて勉強していきたいと思います。 必須で抑えておくべきAWSサービス 大変参考になったHP http://dev.classmethod.jp/etc/how-to-get-a-certification-aws-architect-associate-level/ AWSは「高い可用性」と「高いセキュリティ」と「高い耐障害性」をどのように実現しているか、また、自分で実現するにはどうしたら良いか確認する問題が出る Amazon EC2:コンピューティング Amazon VPC:仮想ネットワーク Amazon S3:ストレージ IAM:アカウント認証 Auto Scaling:スケーリング Elastic Load Balancing:ロードバランサー Amazon EBS:ディスク Amazon Route 53:DNS Am
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く