発売日:2007年7月27日 【機動警察パトレイバー 劇場版】 価格:「BD+DVD」10,290円 「HD DVD+DVD」10,290円 品番:「BD+DVD」BCXA-0003 「HD DVD+DVD」BCHA-0002 【王立宇宙軍 オネアミスの翼】 価格:「BD+DVD」10,290円 「HD DVD+DVD」10,290円 品番:「BD+DVD」BCXA-0002 「HD DVD+DVD」BCHA-0001 【BD仕様: 2作品共通】 画面サイズ:ビスタサイズ(MPEG-4 AVC) 音声:(1)日本語(ドルビーTrueHD 5.1ch) (2)日本語・劇場公開版音声 (リニアPCM ドルサラ) (3)英語(DD ドルサラ) 【HD DVD仕様: 2作品共通】 画面サイズ:ビスタサイズ(VC-1) 音声
バンダイチャンネルで配信されているほか、DVDも発売中のアニメ「FLAG」(フラッグ)。そのシリーズを一本化した「FLAG Director's Edition 一千万のクフラの記録」が、8月8日にBlu-ray DiscビデオとDVDビデオの2フォーマットでアニプレックスから発売される。詳細な仕様は既報の通り。 13話構成の作品だが、今回新たに作られたのはディレクターズエディションとしてシリーズを101分にまとめたもの。その発売に先駆けた7月6日、デジタルシネマプロジェクタによる上映イベントが東京・新宿タカシマヤタイムズスクエア 12Fの「テアトルタイムズスクエア」で開催。高橋良輔総監督を招いてのトークショーが行なわれ、スペシャルゲストとして押井守氏も登場した。 「FLAG」は、ボトムズシリーズなど、多くのリアルロボットアニメを手掛ける高橋良輔氏が原作・総監督を担当した作品。中央アジ
22日から東京ビッグサイトでスタートした「東京国際アニメフェア 2007」。その特設ステージにて、バンダイビジュアル株式会社は日本国内における、Blu-ray DiscビデオとHD DVDビデオソフトのラインナップを発表。同時に、次世代ディスク全体の取り組みと、海外戦略について説明会を行なった。 今回、リリーススケジュールが発表された同社次世代DVDビデオソフト最大の特徴は、全作品ともBDビデオ、もしくはHD DVDビデオと、必ずDVDビデオがセットになっていること。価格は全タイトル10,290円となっている。 同社はマイクロソフト、メモリーテックと共同でHD DVDで使用するための、VC-1フォーマットでアニメをより高画質で収録するための技術を研究するなど、HD DVDフォーマット寄りの展開が多かった。ソフトラインナップも北米ではHD DVDがメインとなっているが、日本国内向けには両
シャープ株式会社は、Blu-ray Discプレーヤー「BD-HP1」を3月20日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15万円前後の見込み。 BD-HP1は、HDMIを搭載し、同社の液晶テレビ「AQUOS」からコントロールできる「AQUOSファミリンク」に対応したBlu-rayプレーヤー。BDビデオソフトのほか、BD-R/RE(1層)、DVD±R/RW、DVD-RAMの再生に対応する。 「プレーヤー」のため、デジタルチューナは搭載しないものの、Blu-rayドライブはBD-RE(1層)への記録に対応。同社の液晶テレビ「AQUOS」や「AQUOSハイビジョンレコーダ」とi.LINKで接続し、AQUOSからBD-REへの直接録画が行なえるほか、AQUOSハイビジョンレコーダで録画した番組を「BD-HP1」でBD-REに書き出しできる。 i.LINK(TS)は2系統装備。同社で
Warner、HD DVD/Blu-rayを1枚にした「Total Hi Def」 −各面に2層HD DVD、2層BDを記録 Warner Home Videoは9日(現地時間)、HD DVD/Blu-ray Discを1枚にまとめた「Total Hi Def Disc」を発表した。第2四半期の実用化を目指すとしている。 Total Hi Def Discは、Blu-rayやHD DVD、DVD、CDと同じ1.2mm厚のディスクの片面を1または2層のHD DVD面、もう片面に1または2層のBlu-ray Disc面を持った両面ディスク。同社では、「多くの人がHD映像を一度見るとその品質を賞賛する。しかし、フォーマットの混乱により消費者の戸惑いが、普及を妨げる可能性がある。Total Hi Defにより『どのフォーマットでタイトルが発売されるのか』、『どれくらいそのフォーマットが生き残るの
LG、Blu-ray/HD DVD両対応プレーヤーを1,199ドルで発売 −第1四半期発売。BD記録、HD DVD再生ドライブも 2007 International CES開幕前日となる7日、LG Electronicsはプレスカンファレンスを開催。Blu-ray DiscとHD DVDの両フォーマットに対応したプレーヤー「Super Multi Blue Player(BH100)」を発表した。第1四半期中には発売予定で、2月第1週より出荷を開始するという。市場想定価格は1,199ドル。 Blu-ray Disc(BDビデオ)と、HD DVDビデオの再生が可能なプレーヤー。HDMI出力端子も装備し、1080p(24p/30p)/1080i(60i)出力に対応。HDMIのバージョンは1.2。同軸、光デジタル出力端子や、アナログ5.1ch出力を備えている。 BD/HD DVD用の青色レー
LG、Blu-ray/HD DVD両対応プレーヤーを2007年発売 −北米で2007年前半に発売へ。CESに出展 LG Electronicsは4日、Blu-ray DiscとHD DVDの両フォーマットに対応したプレーヤーを2007年前半に米国で発売することを明らかにした。 同プレーヤーは、7日より米国 ラスベガスで開催される2007 International Consumer Electronics Show(CES)にて出展され、詳細についてもCESで発表される予定。LG Electronicsでは、「2つのフォーマットが競合する中生じる不都合を解決するブレークスルーになる」とアピールしている。 □LG電子のホームページ(英文) http://www.lge.com/ □ニュースリリース(英文) http://www.lge.com/about/press_release/
今年もあとわずかとなり、来年はまたラスベガスで開催される「International CES」で業界の動きが始まる。 予想以上の長きにわたって続いてきた次世代光ディスクに関わる規格争いも、市場に製品が揃ってきたことで、いよいよ本格化してきている。来年のCESでも、次世代光ディスクを取り巻く発表がいくつか出てくるだろう。 ここではCESを控えての現状ということで、Blu-ray DiscとHD DVDにまつわるいくつかの話題をピックアップしてお伝えしたい。 エンジンのかかりが悪い国内のコンテンツ供給事情 HD映像のパッケージ製品としては、HD DVDがその端緒を切ったわけだが、北米で順調にタイトル数を伸ばしているにもかかわらず、なかなか国内でのタイトル数が伸びてこない。これにはいくつかの事情がある。 まず洋画に関しては、日本での頒布権をディストリビューターが買い上げているケースが多く、映画ス
松下電器産業株式会社は、Blu-ray/DVDレコーダ「DIGA」にチャプターマーク作成機能を追加するバージョンアップソフトを2007年1月25日より提供開始すると発表した。 対象となる機種は、9月以降に発売されたブルーレイDIGA「DMR-BW200」、「DMR-BR100」と、デジタル放送対応のハイビジョンDIGA「DMR-XW50/XW40V/XW30/XP20V/XP10」の合計7モデル。 アップデートを行なうことで、「チャプターマーク作成機能」が追加され、リモコンのテンキーでチャプタの作成/削除が行なえる。設定したチャプタを元にスキップ/バックなどの操作が可能となるが、チャプタ設定を生かした編集機能などは追加されない。 ソフトは同社サポートページで公開される予定。パソコンを利用してダウンロードし、CD-Rに記録。同CD-Rを用いてアップデートを実行する。 同社では、今回の機能追加
11月11日にいよいよ発売される「PLAYSTATION 3(PS3)」。“次世代”ゲーム機としての注目度はもちろんのこと、ROMメディアとしてBlu-ray Discを採用。BDビデオの再生機能を内蔵することで、「Blu-ray Disc立ち上げの起爆剤」として、消費者や家電業界の注目を集めている。 ゲーム機としての期待はもちろん、AV機器と位置づけると、業界の期待がPS3に集中するポイントは、20GB HDDモデルで49,800円という「BDプレーヤー初物」としては異例の低価格にあるのは間違いないだろう。プレイステーション 2が“DVDプレーヤー”として利用されることで、イントールベースを拡大、DVD市場を確立したという成功体験をうけ、Blu-rayの世代でも再現したいという業界の意志を一身に受けているともいえる。 そのほかにも、HDDを内蔵するほか、Gigabit Ethernetに
第276回:え、うちはもうBDですけど? DIGA「DMR-BW200」 〜 気負いなくBlu-rayを搭載した現実路線モデル 〜 ■ いよいよBlu-rayが始動! 次世代DVD覇権争いに対して、「フォーマット戦争は終わった」と宣言した松下電器。その自信の背景には、11月15日に発売される同社のBlu-ray搭載DIGA「DMR-BW200」、「DMR-BW100」の完成度があることは間違いないだろう。 元々Blu-ray規格のレコーダは、2003年にソニーから「BDZ-S77」が、2004年に松下から「DMR-E700BD」が発売されている。だがご存じのようにその後、フォーマットの優位性を争ってHD DVDとの紆余曲折があり、当初のBlu-ray規格からはかなり違うものになっていった。 つまりBlu-rayとしては2世代目ではあるものの、事実上今回のDMR-BW200/1
ソニー、Wチューナ/500GB HDD搭載のBlu-rayレコーダ −BDビデオ再生対応。上位モデル30万円。250GBは25万円 ソニーは3日、市販のBlu-ray Discソフト(BDビデオ)の再生に対応するHDD内蔵のBlu-ray Discレコーダ2機種を発表した。500GB HDD内蔵の「BDZ-V9」を12月8日に、250GB HDD内蔵の「BDZ-V7」を12月16日に発売する。価格はオープンプライスだが、市場推定価格はBDZ-V9が30万円前後、BDZ-V7が25万円前後の見込み。 デジタルダブルチューナと500/250GBGB HDDを搭載したBlu-ray Discレコーダ。市販のBlu-ray Discソフト(BDビデオ)の再生に対応するほか、HDDやBD-R/REへのデジタル放送録画に対応。HDDに記録したデジタル放送番組のムーブにも対応する。AVCHDディスクの
2018/12/10 · できる限りで最高品質のアップコンバートをしてみた。aviutlと画質比較です。元は地デジなのaviutlでも十分綺 ... 期間: 1:07 投稿: 2018/12/10
市販のBlu-ray Discソフト(BDビデオ)の再生に対応したBlu-ray Discレコーダ。BDビデオ再生のほか、HDDや追記型のBD-R、書換型のBD-REメディアへのムーブに対応。BD-R/REともに2層(50GB)メディアに対応し、ドライブの記録速度は最大2倍速(72Mbps)。地上デジタル放送(約17Mbps)を録画した場合、HDDからBD-R/REへの4倍速ダビングが行なえる。 BDビデオやDVDビデオソフトのほか、DVD±R/RW/RAM、音楽CDなどの再生に対応。また、DVD-R/RW/RAMやDVD-R DLへのVRモード録画にも対応。カートリッジ付きのDVD-RAMメディアもサポートする。HDDへの録画モードはデジタル放送用のDR(地上デジタル/BSデジタルHD/BSデジタルSD)と、XP/SP/LP/EP(6時間)/EP(8時間)の各モードを用意する。
国内向けにBlu-ray Discソフトの発売を予定しているソフトメーカーは29日、合同で「Blu-ray Disc発表会」を開催し、全75本のタイトルラインナップを発表した。11月3日から順次発売される、各社のタイトル、発売日、価格などを一覧表にまとめた。 11月3日には、ワーナー・ホーム・ビデオが「フルメタルジャケット」や「ソードフィッシュ」など4タイトルを、さらにGDHがCGアニメーション「Project PAPO」をリリースする。なお「Project PAPO」は同日にHD DVDでもリリースされる。 洋画の大型タイトルとしては、ブエナ・ビスタが「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」(4,935円)を12月6日に、同じくブエナ・ビスタは「パール・ハーバー」(価格未定)を12月20日にリリース。さらに、発売日は未定だが、SPEは「ダ・ヴィンチ・コード」をBD-ROMで
「AIR」のBlu-ray Disc BOXはSDマスターのアプコン −「最高品質のアプコン」。新作OPはHDマスター 株式会社ポニーキャニオンが11月1日に発売を予定しているTVアニメ版「AIR」のBlu-ray Disc BOXについて18日、アニメの公式ページで新情報を公開。収録する映像が、本編制作時のSDマスターをHD映像にアップコンバートしたものであることを明らかにした。 同作品はBS-iで放送する際、本編制作時のSDマスターをアップコンバートして放送していたが、BD-BOXもアップコンバート収録となる。しかし、公式サイトによれば「通常のアップコンバートとは異なる、よりアニメーションに特化したアルゴリズムを用いている。さらに、最新のデジタル補完技術による画像処理を施すことで、現状考えうる際高品質のアップコンバートを実現した」としている。本編の収録ビットレートは平均40Mb
Samsungの北米版BDプレーヤー「BD-P1000」を試す −完成度はイマイチ。高画質ディスクの登場に期待 DVDの“次世代”を争うBlu-rayとHD DVD。国内においては東芝製HD DVDプレーヤー「HD-XA1」の3月31日発売で幕を開けた次世代フォーマットだが、Blu-rayはパソコン以外の対応製品がまだ存在しない。 しかし、北米市場では、Blu-ray Discのパッケージ向け規格「BD-ROM」のビデオソフト発売に併せて、SamsungのBlu-rayプレーヤー「BD-P1000」が7月に発売された。現状、北米におけるBlu-rayプレーヤーといえば、このBD-P1000となるだろう。 BD-ROMではリージョン設定が北米と日本で共通となっている。そのため、北米仕様のディスクはもちろん、日本向けディスクも、BD-P1000で再生も可能となるはずだ。ただし、現在のところB
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