2020年3月15日のブックマーク (6件)

  • 黒川博文 Hirofumi Kurokawa - 行動経済学の本棚

    川越敏司(2020)「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか 行動経済学とも深くかかわる意思決定理論を15の実験を通じて学べる1冊。著者サイトではScratchPythonによる実験を試せます。 大竹文雄(2019)行動経済学の使い方 基礎から応用まで学べて、行動経済学はこんなに使える!と思える1冊。深く知りたい方は文献解題を読み、気になった論文を読んでみることをおススメします。 依田高典(2016)「ココロ」の経済学:行動経済学から読み解く人間のふしぎ 依田高典(2010)行動経済学:感情に揺れる経済心理 友野典男(2006)行動経済学:経済は「感情」で動いている 私が行動経済学を知るきっかけになったです。 マイケル・ルイス(2017)かくて行動経済学は生まれり カーネマン氏とトヴェルスキー氏の軌跡を追いながら、行動経済学を学べるノンフィクション。 ダニエル・カーネマン(2014)フ

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    mircokkun 2020/03/15
  • 生活全部が「受験」になる…大学入試改革「主体性評価」の危うさ(中村 高康) @gendai_biz

    “主体性評価”が推進される 2020年度から現在の大学入試センター試験に代わって行われる予定の新テスト(大学入学共通テスト)に関わって、改革の二つの柱といわれていた英語民間試験導入と記述式問題導入がそれぞれ、ぎりぎりのタイミングで見送りとなったことは記憶に新しい。 ところで、実はもう一つ、「三つ目の柱」となる改革が今も着々と進められている。“主体性評価”という名で最近呼ばれているものである。 文部科学省ではかねてより「学力の3要素」を学習指導の軸に据えてきた。(1)知識・技能、(2)思考力・判断力・表現力、(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、の3つのことである(なお、新学習指導要領では微妙に言い方を変えた「資質・能力の3つの柱」に対応)。 このうち、(3)については、共通テストや個別学力試験などではうまく測れないもの(その真偽はともかくとして)とされ、積極的にこの(3)の要素

    生活全部が「受験」になる…大学入試改革「主体性評価」の危うさ(中村 高康) @gendai_biz
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    mircokkun 2020/03/15
  • なぜ研究者は学術書を翻訳すべきなのか?|Daichi G. Suzuki

    概要・学術書の翻訳は学術の、ひいては文化の地盤を固めるため重要である ・学術書の翻訳は部数が出ない(=儲からない)うえに、 最先端かつ幅広い知識が必要で、専業の翻訳家から敬遠されがち ・だから、研究者の参入が求められる ・しかし、業績としてあまり評価されないので研究者にも敬遠されがち ・しかも、常勤の大学教員は業務、ポスドクは業績稼ぎなどで多忙 ・業績として学術書の翻訳出版がもっと評価されれば、研究者も参入しやすい ・それはそれとして、訳者にも(学術的・社会的な)利点はある 【メッセージ】 ・研究者がもっと学術書の翻訳に参入すれば、社会全体の利益になる。 ・研究者が参入しやすくするために、翻訳を業績としてもっと評価すべき。 ぶっちゃけて言ってしまえば筆者のポジショントークなのだが、同業者への応援歌(けしかけ)でもある。研究者が積極的に学術書を翻訳するようになってほしいと思うし、そうでなけれ

    なぜ研究者は学術書を翻訳すべきなのか?|Daichi G. Suzuki
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    mircokkun 2020/03/15
  • 終了通告に「総理、これ会見と呼べますか」 会場騒然と:朝日新聞デジタル

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    終了通告に「総理、これ会見と呼べますか」 会場騒然と:朝日新聞デジタル
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    mircokkun 2020/03/15
  • よく心理戦で「相手は私の思考を読んでこうするから、それに対し私はこうする」みたいな読み合いがありますが、ずっと互いに読み合っていたら無限ループで切りが無いはずです。どこまで読むのが正解なのですか?

    回答 (6件中の1件目) 僕は商売ではそういう心理戦をしませんが、恋愛的なことだと行います。 こういう心理戦の攻防は拮抗する2名の実力者が戦うことがないのです、おそらく一方が長けてるので巧みに相手の心理を読んだりコントロールします。 場合によって相手がそういう意識を持ってると先回りして読まれる方に回ったりもします。 大人の世界では、特に男の子は策略によってやられても、策略でやっちゃっても結果はオーライなので攻防を考えたときに相手を導くか、導かれるかでゲームをメイクします、女性もたいがいは同様で自分でゲームを主導するかされるかを読み合います。 女性は合理的な理由や断れないながれを重ん...

    よく心理戦で「相手は私の思考を読んでこうするから、それに対し私はこうする」みたいな読み合いがありますが、ずっと互いに読み合っていたら無限ループで切りが無いはずです。どこまで読むのが正解なのですか?
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    mircokkun 2020/03/15
  • 緒方林太郎『拭えない疑問点(新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 【最初にちょっとだけ告知】 日米通商交渉に関するを書きました。題は「国益ゲーム」です。4月1日発売です。の説明及び序章については、このサイトで見られるようになっています。色々な意味で、他の通商関係のとはかなり違うと思います。 さて、新型インフルエンザ対策等特別措置法改正案が国会を通りました。この法律については、幾つか課題があったように思います。 まず、そもそも急いで通す必要があったのかという根源的な問題があります。新型インフルエンザ等対策特別措置法に書いてある事は、実はもう既にやっている事が多いです。追加的にやれるもの(土地の接収等)は、そもそも現時点で全く検討する可能性が無いものが多いです。西村大臣は「伝家の宝刀」と言っていまし

    緒方林太郎『拭えない疑問点(新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案)』
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    mircokkun 2020/03/15