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2018年12月10日のブックマーク (2件)

  • あおり運転の男に懲役23年求刑=東名夫婦死亡事故―横浜地裁(時事通信) - Yahoo!ニュース

    神奈川県大井町の東名高速道路で「あおり運転」を受けた車の夫婦が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われた無職石橋和歩被告(26)の裁判員裁判の論告求刑公判が10日、横浜地裁(深沢茂之裁判長)であり、検察側は懲役23年を求刑した。 同被告は起訴内容を大筋で認める一方、弁護側は同罪と予備的訴因の監禁致死傷罪はいずれも成立しないと主張している。判決は14日。 検察側は冒頭陳述で、被告が高速道路上に車を止めたことは、危険運転致死傷罪の「重大な交通の危険を生じさせる速度での運転」に当たり、死傷事故との因果関係もあるなどと主張。暴行により夫婦の車の再発進を困難にしたことから、監禁致死傷罪も成立するとした。 弁護側は、危険運転致死傷罪は走行中の行為を前提としていると主張。暴行で足止めした時間が約2分であることなどから、監禁に当たらないとして、両罪の無罪を主張している。 起訴状

    あおり運転の男に懲役23年求刑=東名夫婦死亡事故―横浜地裁(時事通信) - Yahoo!ニュース
    misafusa
    misafusa 2018/12/10
    確かに危険運転で殺したわけじゃないからな。被告側の言い分にも頷ける。被告の行いは間違いなく憎むべき蛮行ではあるが、だからといって裁判所は世間に迎合したりせずに、法律の専門家として粛々と仕事をして欲しい
  • 女子選手、鉄剤注射を悔やむ「高校時代は無知」 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高校駅伝強豪校の一部で、選手生命を奪いかねない鉄剤注射が不適切に使われていた。日陸上競技連盟が2016年4月、鉄剤注射を使わないよう警告を出す前に卒業した女子選手2人が、取材に対し、高校時代の使用実態を証言した。2人とも指導者の指示で注射を続け、高校時代は好成績を上げたが、卒業後は記録が伸びず、注射を繰り返した過去を悔やんでいる。 「監督に『今から行くぞ』と言われ、打っていました」。東日の高校を卒業し、大学で競技を続ける女子選手は高校時代をそう振り返った。監督に連れられ、地元の医院で多い月は3回、大会1週間前は駅伝メンバー5人全員で打った。監督は「ビタミンが混ざっているから大丈夫」と言っていた。 全国高校駅伝では個人、チームとも上位に入った。成長を続ければ国内トップクラスに手が届くはずだった。 大学陸上部で血液を調べると、1人だけ桁違いの鉄分過剰を示す数値が出た。監督は「何か体に入れて

    女子選手、鉄剤注射を悔やむ「高校時代は無知」 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    misafusa
    misafusa 2018/12/10
    ドーピングなんてトッププロが限界を感じてようやく用いるから意味があるのであって(不正だけどさ)、学生スポーツの段階でそんなものを使わないと勝てない選手には一流の資質がないと言える。だからやめとけ諦めろ。