タグ

ブックマーク / oshige.com (2)

  • 11.1 XMLファイルを読み込む (ActionScript3.0入門ノート)

    ■外部XMLファイルの読み込み 外部のXMLファイルを利用するには、まず最初にXMLファイルを読み込み、読み込み完了後にXMLデータの解析を行います。XMLファイルは実際にはテキストファイルなので、通常のテキストファイルと同様にURLLoaderクラスを使って読み込みます(URLLoaderクラス→p.??)。 なお、外部テキストファイルの読み込みで説明したように、SWFとXMLファイルが同じドメインにない場合はセキュリティエラーになります。これを解決するにはクロスドメインポリシーファイルを相手側サーバーに置き、アクセスが許可されているかどうかをチェックする必要があります。(ポリシーファイルのチェック→p.??) 用意するXMLファイルにはXML宣言やエンコード情報なども実際には必要ありません。ファイル拡張子も.xmlではなく.txtでも構いません。テキストエンコードの初期値はUnicod

  • Flash ActionScript2.0入門ノート: 4.1 ActionScript2.0のクラス定義の基礎知識

    クラスとは何か? プログラムとは一連の作業の手続きを書いたものです。そして、決まって行う手続きは1つの作業としてルーチン化してしまい名前を付けて呼ぶことにします。これは日常生活の中にも見ることができます。たとえば「コーヒーを煎れる」という行為の中には何段階かの作業がありますが、「コーヒーを煎れる」という1つの「命令」で指示することができます。このような命令がたくさんたまってくると、次からも利用できるようにまとめて整理しておこうということになります。簡単に言えば、それが「クラス」です。 逆に言えば、クラスには便利な命令が入っているので、クラスから命令を引き出して使えばよいという考え方になります。しかし、料理はレストランで注文し給油はガソリンスタンドで行うように、クラスにも専門分野があります。たくさんある命令は分類されていくつかのクラスに整理されています。それがMathクラスであったり、Dat

  • 1