プラモデルのクリアーパーツ・透明部品のキズを消す カーモデルのウインドウや、ヘッドライトなどの透明部品のキズ、パーティングラインなどは消す事が出来ます。 特に飛行機モデルのキャノピー部品などは、そのままだと完成後にけっこう目立つので、消しておいた方が良いと思います。 小さなちょっとしたキズなんかは、そのままコンパウンドで磨くと消えてくれますが、それだけでは消えてくれないキズは、一度ペーパーがけする必要があります。 クリアーパーツのキズの消し方 まず、キズのある部分やパーティングラインなどを1000~1200番ぐらいのペーパーで削り落とします。 部品はよけいキズだらけになってしまいますが、後で落ちるので大丈夫です。 ある程度パーティングラインや最初のキズが消えてきたら、1500番で磨き、最終的には2000番以上の目の細かいペーパーで再度磨いていきましょう。 出来ればトレカットやバフレックス等