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2005年6月16日のブックマーク (6件)

  • 村上春樹原作映画「トニー滝谷」 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    市川準監督のこの映画の試写に行ってから、けっこう時間がたってしまったが、公開中なので雑記っておく。ちなみに原作は、短編集『レキシントンの幽霊』に収録されている。 イラストレーターのトニー滝谷は、服を着るために生まれてきたような女と結婚する。つまり、“着こなし”に惚れたようなもの。けれどは、病的に服を買いすぎた。彼女は禁“服”しようと、買ったばかりの服を返品する。でもやっぱり気になって気になって、交通事故を起こし死んでしまう。 一人残されたトニーは、女性アルバイトを雇おうとする。の服をバイトに着させ、それを眺めることで、彼女を失った生活に徐々に慣れようというのだ。面接に来た女は試着しているうち、自分の体にピッタリな亡の服がいっぱい吊るされた衣裳部屋で泣き始める。それを見たトニーは考え直し、バイト採用を見送る。――それだけの話。 見た時、ああ、春樹的とはこういうことだったな、と思い出した

    村上春樹原作映画「トニー滝谷」 - ENDING ENDLESS 雑記帖
    misuke
    misuke 2005/06/16
  • Bridge Word

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    misuke
    misuke 2005/06/16
  • http://www.meijigakuin.ac.jp/branding_project/interview1.html

    misuke
    misuke 2005/06/16
  • 大学のブランド価値向上へ、あの手この手の取り組み始まる。

    少子化の影響で、大学・短大の進学希望者と実際の入学者が同数となる「大学全入時代」が2007年度にも到来すると見られているなりが、そんな状況下でも学生を確保するべく、各大学がブランド価値を高めるためにいろいろな方策を採り始めているなりよ。私立大学を中心に、経営が立ちゆかなくなり倒産する大学も出てくるであろう「大学全入時代」。どのような取り組みをしているのか、日経流通新聞の記事を元にしながら見ていくことにするなりね。 例えば明治学院大学では、昨年10月に「明治学院大学ブランディングプロジェクト」を発足。東京・六木ヒルズにある「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」のディレクションなどを担当したアートディレクターの佐藤可士和氏と連携し、スクールカラーや学校名のロゴを全面的に刷新するプロジェクトを推進してきたなり。そして今年4月から新しいスクールカラーとロゴを採用した学生証と学生手帳など

    misuke
    misuke 2005/06/16
  • 「はてなを突き動かす天然の狂気」についての補足 - YAMDAS現更新履歴

    はてなを突き動かす天然の狂気」がものすごい数ブックマークされてビックリした……というのはまったくウソで、この話を書けば話題になるのは分かりきっていたことである。 少し補足しておくと、「狂気」という言葉から「はてなの危険な暴走」的なものを連想した方がおられるようだが、当方にその意図はない……というのは正しくないか。はてなが全力で突っ走っているのは昨日や今日始まったことではない。それを暴走ととらえる人もいるかもしれないが、当方はそう見ていないというのが正確だろう。もちろんはてなの現状を全部好ましく思っているということはまったくなく、当方が感じる問題点については件の文章でも全部ではないが一部書かせてもらっている通り。 読んでいただければ分かるように、「狂気」という言葉は梅田望夫さんの「狂気の継続」という用法を受けていて、さらにそれは「次の10年はどういう時代か(4)」における用法にさかのぼる(

    「はてなを突き動かす天然の狂気」についての補足 - YAMDAS現更新履歴
    misuke
    misuke 2005/06/16
  • 違う切り口 (FlickrAlbum.com)

    SOAとかWebサービスなどが騒がれているが、一つのデータにみんなでよってたかって違う切り口を見つけよう、という発想はゼロから発想するよりも多くの発見がある。 そういうわけでFlickrAlbumもなるほどな、と思った次第だ。 このサイトではFlickrのユーザー名 and/or タグを指定すると、そこから検索される写真をフォトアルバム風に仕上げてくれるというサービスを展開している。 シンプルでセンス良い仕上がりももちろんだが、ページの端をめくるように次のページを見ていくというインターフェースも小気味良い。 新しいアイデアはいつでも求められているのだが、まったくゼロから考えるよりも、身近にあるデータに対して他のどんな切り口があるか考えてみるといいですね。灯台下暗し、と。

    違う切り口 (FlickrAlbum.com)
    misuke
    misuke 2005/06/16