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  • 自治体ぐるみで部活動の強制加入 市内の中学校に「未加入の生徒はいない」(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■自治体ぐるみの強制加入新年度が始まり、この時期、中学校や高校では新1年生が、自分が入りたい部活動を見学・体験している。 この部活動の加入について、生徒は加入したいスポーツや芸術活動を選ぶことはできても、部活動そのものに加入する/加入しないまでは、選べないことが多い。「私の学校がまさに全員加入だった」と思い起こす読者も多いことだろう。 来、部活動は「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」(学習指導要領)ものであるため、学校は生徒に加入を強制すべきではない(部活動「自主的」なのに「全員加入」)。しかし、調べを進めてみると、学校どころか自治体までもが、生徒に部活動への加入を強制している実態が浮かび上がってきた。 ■市内の中学校に「未加入の生徒はいない」盛岡市では「未加入の生徒はいない」ウェブ上でざっと調べただけでも、下記のとおり複数の自治体が、管轄下の中学校全校に対して、生徒全員の部活動

    自治体ぐるみで部活動の強制加入 市内の中学校に「未加入の生徒はいない」(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mit33
    mit33 2016/04/16
    顧問も「自主的」という建前ながら実際には強制されてやってますからね……→「自主性が破たんしている社会で、生徒の自主性は育たない」
  • 田母神氏、運動員への現金配布認める…関与否定 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2014年2月の東京都知事選に出馬し、落選した元航空幕僚長・ 田母神 ( たもがみ ) 俊雄氏(67)の陣営が選挙後、複数の運動員に現金を配っていた問題で、田母神氏が4日、都内で報道陣の取材に応じた。 政治資金の中から選挙の謝礼として現金が配られたことを認めた上で、「私は指示も承認もしておらず、違法との認識はなかった」と述べ、自らの関与は否定した。 関係者によると、田母神氏の陣営では、選対事務局長が運動員の貢献度に応じた現金の配布リストを作成。リストに記載された配布額は計2000万円に上り、東京地検特捜部の事情聴取に対しても、複数の運動員が少なくとも計数百万円の現金を受け取ったことを認めた。 この日の説明によると、田母神氏は都知事選の約1か月後、事務局長から「運動員に慰労金を払いたい」と言われてリストを見せられ、一度は了承した。配布額が多額だったため、最終的には「賛同しかねる」と伝えたが、

    田母神氏、運動員への現金配布認める…関与否定 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    mit33
    mit33 2016/04/04
    すなわち選挙に対する知見もなしに出馬してたということですね。勉強不足なのはキャラ通りだから驚かない“「私は指示も承認もしておらず、違法との認識はなかった」と述べ、自らの関与は否定”
  • 「過労社会」に警鐘「長時間労働に依存」脱却のために - Yahoo!ニュース

    過労死の数は減らず、「ブラック企業」が社会問題化している。過酷な長時間労動を強いられる荒んだ労働環境は依然、大きな課題となっている。2015年4月、政府は労働時間ルールの見直しを柱とする労働基準法の改正案を閣議決定した。 労働問題を取材する東京新聞社会部記者で「ルポ 過労社会 八時間労動は岩盤規制か」の著者、中澤誠氏は、7割の大企業でいつ社員が過労死してもおかしくない状態だと警鐘を鳴らす。労働規制を「岩盤規制」だとして緩和に向かう現状に異を唱え、日企業の「長時間労働」に依存した働き方こそが打ち破るべき「岩盤」だと訴える。(Yahoo!ニュース編集部/THE PAGE)

    「過労社会」に警鐘「長時間労働に依存」脱却のために - Yahoo!ニュース
    mit33
    mit33 2016/01/11
    そりゃあ公務員ですら過労死ライン超えて働いている奴がごろごろいるんだから、改善なんかなかなかしないでしょ。日本の「風土」がこの状況を生み出している訳で、根は深い
  • 「部活週2休」有名無実化 文科省の指針(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■運動部 週に2日以上の休みを・中学校は週に2日以上の休養日を ・高校は週に1日以上の休養日を ・長期休業中はまとまった休養日を ・平日は2~3時間まで、土日は3~4時間まで これらはすべて、文部科学省がかつて運動部活動に関する報告書のなかで示した、運動部の適切な活動量(休養のあり方)である。 中学校では週に「2日以上」、高校でも週に「1日以上」の休みが要請されている。 ■生徒のQOLを重視上記の指針が、文部科学省(旧文部省)の「運動部活動の在り方に関する調査研究報告書」において提示されたのは、1997年のことである。同指針はそれ以降、とくに撤回されることもなく、ここ数年でも複数の教育委員会が部活動指導のガイドライン作成において参照している[注1]。 報告書では「これまでの運動部活動では、活動日数等が多ければ多いほど積極的に部活動が行われているとの考えも一部に見られた」ことが反省され、「ス

    「部活週2休」有名無実化 文科省の指針(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mit33
    mit33 2016/01/10
    なぜ指針が守られないか、他の文科省の指針がどのような扱いか書かないと意味がない。部活のことを変えるのに一番の難敵は学校ではなく「親」と「OB(OG)」、「地域」ですよ。
  • 大赤字…でも売れたらアカン!おもしろ蛇口にこだわる大阪企業の執念

    ギャグ全開の蛇口カタログ 実は大赤字、でも製造やめない 売れたら生産中止! 大阪市の水道用品メーカーがユニークな蛇口を作り続けています。 ハンドル部分がやかんだったり、手裏剣だったり…。商品名も「いや~ん」「ぺらっぺら」などと、とにかくゆるいのです。実はこうしたユニーク蛇口、事業としては「大赤字」。なのに、一定数売れた商品は「生産中止」にしています。なぜなのでしょう?その理由には崇高な「ものづくりの精神」がありました。 ギャグ全開の蛇口カタログ 大阪市西区に社がある水道用品・水栓金具メーカー「カクダイ」。ここ最近、公式ホームページ上で公開しているカタログが「とにかく面白い」とインターネット上で話題を呼んでいます。 某メーカーの蛇口の商品名がギャグ全開 pic.twitter.com/aRe3wQsWSt — おぎわら (@ogi5na) 2015, 12月 10 誰や!こんな蛇口つくった

    大赤字…でも売れたらアカン!おもしろ蛇口にこだわる大阪企業の執念
    mit33
    mit33 2016/01/06
    これでファンがついて普通の蛇口も発注してくれるようになったら記事にある以外のメリットも生まれることになるよね。
  • 「制約があるからアイディアと工夫が生まれる」、初4強・國學院久我山の逆転の発想(小澤一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1月5日に行われた第94回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝で昨年度準優勝校の前橋育英(群馬)を1-0で破り、初のベスト4入りを果たした國學院久我山(東京A)。 「文武両道」や「華麗なパスサッカー」といった謳い文句で近年は注目度と存在感を高めながら一歩ずつ強豪校への階段を登っている國學院久我山だが、4強に残った星稜(石川)、東福岡(福岡)、青森山田(青森)のようなJユースに引けをとらない全国トップレベルの高校と比較すると選手層や練習環境の面で大きなハンディキャップを持つ。 ■強豪校らしからぬ恵まれない環境と厳しい制約例えば、國學院久我山の練習環境は「並の高校サッカー部以下」と言っても大袈裟ではないほどに恵まれていない。野球部と半面を分け合う人工芝のグラウンドはサッカーのフルコートが取れない狭さで、今年度初の200人超えとなった大所帯のサッカー部(208人)が一斉に練習を始めた時には「すし

    「制約があるからアイディアと工夫が生まれる」、初4強・國學院久我山の逆転の発想(小澤一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    mit33 2016/01/06
    “『学校の文化、規則を尊重しなさい』”…これが出来ていない外部指導者のいかに多いことか。現場では(特に公立学校では)外部の部活指導者の評判はすこぶる悪い。逆に顧問の負担増になっている場合も