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2010年8月1日のブックマーク (2件)

  • ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 米国人ジャーナリストのダニエル・ピンク氏は、アル・ゴア米副大統領の首席スピーチライターを務めたことで知られる。「ワシントン・ポスト」や「ニューヨーク・タイムズ」で、経済動向やピジネス戦略について健筆をふるっている。 同氏が2010年7月、「モチベーション3.0 持続する『やる気!』をいかに引き出すか」を出版した。金銭的な報酬は、ビジネスパーソンのやる気を高めるのか?お金以外に、何がやる気を刺激するのか?膨大な量の学術論文を読破した後に彼が得た答は? ピンク氏へのインタビューを2回に分けて紹介する。 記事一覧

    ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
  • [IT Japan 2010]「モチベーション3.0を支える環境が必要だ」---シグマクシス倉重会長

    「これからの企業競争を勝ち抜くには、社員が『モチベーション3.0』になれる環境が必要だ」。2010年7月16日、シグマクシスの倉重英樹会長は「IT Japan 2010」の講演でこう語った。 モチベーション3.0とは、ジャーナリストのダニエル・ピンク氏が述べている考え方。社会や人への貢献、人間としての成長、知的好奇心をベースに働いている人のことを指す。金銭や名誉のために働いている人はモチベーション2.0、生命維持のために働いている人はモチベーション1.0である。 倉重会長は2008年のシグマクシス創業以来、創造的な企業活動のために、自社のオフィスやIT環境、企業制度を整備してきたという。具体的には、次の4つの施策を実施した。 1つめは、プロフェッショナルを育てる人事制度。組織が社員に求めている能力を明確に定義し、それに基づいて社員を評価する。これにより、社員は自分のスキルをどう伸ばせばいい

    [IT Japan 2010]「モチベーション3.0を支える環境が必要だ」---シグマクシス倉重会長