この記事は、前回の「やっと全体像がみえた」からの続きです。 strengths.hateblo.jp あまりにも現状のことがわからな過ぎて、ボクが任されたタスクの担当をはずされ、他のメンバーの補助作業(つまり雑用)をするなかで、あるドキュメント(資料)をみることができて、わからな過ぎた全体像がすっきりとわかるようになった。 その資料が 「要件定義書」 だった。 これが最上位群のドキュメントで、ここから、「基本設計書」「詳細設計書」「プログラム設計書」を作成してくのである。 これらのドキュメントをくまなく読み、ノートにとって情報を整理し、Excelで図を書いてまとめていった。 そして、担当を外されしまったタスクである「住所変更・過誤納処理」の「プログラムテスト設計書」の作成の意図と、そもそも何をテストすればいいのかもようやくわかった。 ここまでくるのに3~4週間かかっている。 「プログラム設