リハ医療で大きな位置を占める運動療法の基本をまとめ好評を博した初版に最近の進歩,話題を加えて一層の充実をはかった改訂版.「スポーツ医学と運動療法」,「肥満に対する運動療法」の章と「関節のモビライゼーション」の項を新設. 第3版の序 第2版の序 第1版の序 第1章 運動療法の歴史…(博田節夫) 第2章 運動療法の意義 第3章 運動器系の基礎的事項 第4章 姿勢・運動異常の見方…(長岡正範・中村隆一) 第5章 運動の全身的影響…(博田節夫) 第6章 運動療法の基本 第7章 脳卒中に対する運動療法…(博田節夫) 第8章 脳性麻痺の運動療法…(飛松好子,中村隆一) 第9章 脊髄損傷に対する運動療法…(博田節夫) 第10章 パーキンソニズム,運動失調に対する運動療法…(千田富義,中村隆一) 第11章 おもな神経筋疾患に対する運動療法…(博田節夫) 第12章 四肢切断の運動療法…(大井淑雄) 第13章