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2016年3月2日のブックマーク (1件)

  • 研究の現場から:視覚障害者のPC操作補助 /高知 - 毎日新聞

    「ピーシートーカー」を開発した「高知システム開発」の横田さん(左)と宇賀さん=高知市吉田町で、最上和喜撮影 高知システム開発 ソフト開発会社「高知システム開発」(高知市、大田博志社長)は視覚障害者が健常者と同様にパソコンを使えるよう補助するソフトウエアを開発している。同社の主力製品で、米マイクロソフトの基ソフト(OS)「ウィンドウズ10」読み上げソフト「PC−Talker(ピーシートーカー)」は1月、高知県地場産業奨励賞に輝いた。 最初のピーシートーカーは1998年発売。音声化や文字変換の基的な技術は、日初の視覚障害者用ワープロとして県立盲学校などの依頼を受けて84年に開発した「AOK点字入力音声出力ワープロ」を引き継ぎ、ウィンドウズのバージョンアップに合わせてシステムを更新してきた。滑らかな読み上げや使いやすさが高く評価されており、全国で約8割のシェアを誇る。 この記事は有料記事で

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