東京メトロ銀座線の青山一丁目駅で起きた視覚障害者の品田直人さん(55)の転落死亡事故は、駅に点字ブロックがあり、盲導犬を連れていたのに防げなかった。主要駅すべてにホームドアが設置されるまでの過渡期にある今、事故防止に何が必要なのか。全盲でホームから転落した経験を持つ記者の見方も踏まえて考えた。 方向誤認しやすく 既存の地下鉄駅で、全国で初めて可動式のホーム柵(ホームドア)が設置され運用が始まったのは2000年。東京都営地下鉄三田線の高島平駅(東京都板橋区)だった。毎日新聞が視覚障害者向けに発行する点字毎日の紙面は、当時「落ちない駅が実現」と紹介した。それから16年。ホームドアは着実に増えているとはいえ、まだ不十分だ。 これを補うために点字ブロック敷設が進んでいる。国土交通省によると、青山一丁目駅のホームで品田さんが転落した場所にあったのは、歩く方向を示す「誘導ブロック」ではなく、ホームの端
「押下する」は変な日本語? IT業界でよく使われる「押下(おうか)する」という言葉について考察したQiitaの記事が話題になっておりました。 qiita.com ブコメをみると「変な日本語だと思ってた」的なコメントが散見されましたが、実際、SIerの人とかと仕事をすると「押下する」という表現はもはや日常語レベルになっていて、よく耳&目にするんですよね*1。システムの設計書とかマニュアルに頻繁に出てきます。 私は就職して1年目に、自社内の業務システムのマニュアルに「◯◯ボタンを押下」というような表現があるのを見つけて初めて知りました。 上記の記事では、パソコンにおける「クリック」は「押し下げる」のではなく「押して離す」動作なのだから、「押下」と表現するのはおかしいのではないかみたいな話がされているのですが、あわせて「押下」という言葉が誕生した瞬間?についてのエピソードが紹介されております。
画像:スマホのイラスト !? え、iPhoneってツルツルですよ!? 触ってわかるボタン、ほぼないですよ!? 『電話もメールもインターネットもしますよ』とのことだったのですが、 一体、どうやって使ってるの……!? き………… 気になる〜〜〜〜!!!! もっと話を聞かせて〜〜〜〜!!!! 画像:ダイアログ・イン・ザ・ダーク前での社領の写真 ということで、外苑前にある施設 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」 にやって来ました! 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、暗闇のソーシャル・エンターテインメント。完全な真っ暗闇の空間へグループを組んで入り、暗闇のエキスパートである視覚障がい者のスタッフの案内で、視覚以外の感覚を研ぎすませながら中を探検したりと、さまざまな体験ができる施設です。
今月15日、東京・港区の地下鉄のホームで盲導犬を連れた視覚障害のある男性が線路に転落して死亡しました。これまでも同じような事故が相次ぎ、視覚障害のある人たちからは「欄干のない橋」とも言われる駅のホーム。どうすれば事故を防げるのでしょうか。 盲導犬と仕事帰りにホームの端から… 事故は、今月15日の午後6時前、東京・港区にある東京メトロ・銀座線の青山一丁目駅のホームで起きました。 東京・世田谷区の会社員、品田直人さん(55)が線路に転落。走ってきた電車にはねられ死亡しました。警視庁によりますと、品田さんは視覚障害があり、駅の近くにある勤務先の会社から盲導犬とともに帰宅する途中だったということです。 東京メトロの話では、現場にはホームドアは設置されておらず、ホームの端からおよそ60センチの所に白線が、1メートルほどの所に点字ブロックが敷かれていました。 改札口からホームに入った品田さんは、線
メダルラッシュ!吉田沙保里さんのリオ五輪は自分の銀1つ、自分が蒔いた種が獲った金4つを得る実りの時だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:レスリングリオ五輪 2016年08月19日08:37 たくさんのメダルと、「自由」を手にして! まだ夢を見ているような気持ち。リオ五輪レスリング女子53キロ級、吉田沙保里さんが負けました。本当に吉田沙保里が負けたのか。あの吉田沙保里が負けたのか。あらゆる強豪が吉田沙保里を避け、幾多の敵をなぎ倒してきた高速タックルが負けたのか。信じられないというか、まだ本当のことなのかどうか、ゆらゆらと揺れる夢を見ているようです。 メダルを獲れたのだから「おめでとう」と言うべきなのでしょうが、「ありがとう」と言わせるのも「ごめんなさい」と言わせるのも申し訳ないので、今大会で覚えた新しい言葉を使います。「いろいろな想いの詰まった、そのメダルを大事に
東京都港区の東京メトロ銀座線青山一丁目駅で、盲導犬を連れた世田谷区の会社員品田直人さん(55)がホームから転落、電車にはねられて死亡した事故で、東京視覚障害者協会の会員らが十八日、現場を訪れて調査した。 視覚障害のある四人が東京メトロ社員から事故の説明を受けた後、ホームの点字ブロック上を歩いた。今回の調査結果に基づき事故防止策をまとめ、東京メトロに提言する考え。 同駅にはホームドアはなく、点字ブロックに一部がかかる形で柱が設置されている。盲導犬を連れて歩いた副会長の田中章治さん(70)は「点字ブロック上に柱があればぶつかって方向感覚が狂う。こういう駅こそ優先的にホームドアを整備してほしい」と訴えた。
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