タグ

Scienceに関するmitsuki_engawaのブックマーク (172)

  • 丸い地球のマスト伝説 - 小人さんの妄想

    地球が丸いということを、昔の人はどうやって知ることができたのか。 その説明の一つに、船のマストの見え方というものがあります。 「水平線のかなたから陸地に向かってくる船は、マストの上部から順番に見えてくる。」 確かに、上の図を見て考える限り、この船の見え方は理屈に合っているように思えます。 しかし、実際に港に行って眺めてみたとき、当に船は上から順番に見えているのでしょうか。 私は実際に海岸から船を眺めてみたのですが、正直、よほど目の良い人か、双眼鏡でも使わない限り、 理屈通りに上から順番に見えることなど無理ではないかと思うのです。 実際はどのように見えるのか。 ・まず、沖の方に小さな点が見える。 と言うより、最初はどこに船があるのかよくわからない。 当に船なのか、波の影なのか、陽炎のちらつきなのか、明確な区別が付かない。 ・岸に近付くにつれて、塵のような点が実は船であったことに初めて気付

    丸い地球のマスト伝説 - 小人さんの妄想
  • 酒で超伝導を起こした話 : 有機化学美術館・分館

    7月28 酒で超伝導を起こした話 さて今回は「有機化学」という筆者の守備範囲から外れますが、あまりにも面白い話題があったのでそちらで一書いてみます。 今回の主役・赤ワイン 超伝導と呼ばれる現象があります。絶対零度近くの超低温で電気抵抗が全くのゼロになってしまう現象で、1911年にカメリン・オンネスによって発見されました。 その75年後、突如として世界を揺るがす発見がありました。スイスのIBMチューリッヒ研究所にて、ランタン・バリウム・銅の酸化物がかなりの高温で超伝導を示すことが発見されたのです。やがて組成を変えることによって転移温度(超伝導を起こす温度)はさらに高まることがわかり、世界中の物理学者に大フィーバーを巻き起こすことになりました。この功績により、発見者のミューラーとベドノルツは1986年のノーベル物理学賞を受賞しています。発表から受賞までわずか半年というのは空前の記録であり、今

    酒で超伝導を起こした話 : 有機化学美術館・分館
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/07/28
    「高野グループでは、これまでもFe(Te,S)を(水で)煮てたりしましたので」実績ありかw
  • 鉄化合物、お酒で超伝導…物質・材料研が確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鉄を含む化合物の一種を赤ワインなどの飲用酒に漬けた後に冷やすと、電気抵抗がゼロになる超伝導状態になることを、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の研究チームが突き止めた。 熱を帯びずに大量の電流を流せる超伝導のメカニズム解明に貢献する成果。8月1日から米ワシントンで開かれる国際会議で発表する。 実験に使われたのは鉄、硫黄、テルルの化合物。このまま冷やしても、超伝導にはならないが、研究チームは何らかの化学処理をすれば超伝導になると予測。エタノール溶液のほか、ワイン、ビール、日酒、ウイスキーに浸し、電気抵抗を測定した。 その結果、すべての場合で絶対温度8度(零下265度)に冷やせば超伝導状態が生じることを確認。超伝導になった化合物の割合は、赤ワインに浸した場合が最高で、エタノール溶液の7倍。白ワインはエタノール溶液の5倍だった。 研究チームは、酒の味などをつくる不純物が化合物の結晶に入り込ん

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/07/28
    なんかいろいろ重要な点がスポイルされてそうな記事だなあ。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    健康維持のための自転車の乗り方 ニュース・フォーカスサイクリングで筋力維持 サドルやハンドル位置にも注意(2019/8/17) 暑い夏はまだ続いていますが、涼しくなってきたらサイクリングはいかがでしょうか。普段の通勤路に少し坂道を加えたり、距離を延ばしたり。ちょっ…[続きを読む] 家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく[認知症と生きるには](2019/8/16) 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  「誰でもトイレ」に弱点 五輪・パラ会場、6種類を用意[ニュース・フォーカス](2019/8/17) PTSDに苦しん

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/07/28
    学習能力の安定?した一族、と。
  • エアコンの排熱は地球を温暖化するか? - 雑多な覚え書き

    あづい〜〜〜〜。 ほんと暑い。 街を歩いていると、エアコンの室外機が出す熱風に直撃することがある。けっこうキツイ。 中国さまでは、高層ビルの一面が室外機とか。 ソース:http://www.recordchina.co.jp/group/g23722.html うちのオカンなんか、エアコンの排熱が地球温暖化を進めると思ってる。発電にともなうCO2の排出のことを言ってるのだろうか?エアコンを動かす電力はだいたい65% くらいを化石燃料に依存しているので*1、エアコンを使うことでCO2が排出され、確かに地球を温暖化させる。でも、言おうとしてることはたぶん違うだろう。エアコンの室外機から出る熱風が直接地球を温めていると考えているに違いない。ましてや、ヒートポンプも知らないのだろう。まぁ、オカンなら仕方がないか。一般人の科学リテラシーはこんなものだ。 しかし、あろうことか、科学者と名乗る人がこんな

    エアコンの排熱は地球を温暖化するか? - 雑多な覚え書き
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/07/28
    みんな太陽が悪いんや。
  • 陽子の大きさは想定よりも小さかった、かもしれない? | スラド サイエンス

    陽子の大きさが想定されていたものよりも小さいということが分かったそうだ (ギズモード・ジャパンの記事、doi:10.1038/nature09250、Nature News の記事より) 。 素粒子に関する専門的な知識がまったくないタレコミ子には何を言っているのかちんぷんかんぷんなのだが、高エネルギー加速器研究機構/東京大学数物連携宇宙研究機構 (IPMU) の野尻氏が自身のブログでこの件について述べている (氏のブログ記事) 。また、Twitter でもあれこれつぶやきが交わされている (Togetter まとめ) 。 これらによると、結局のところ実験で計った結果と理論上の計算結果の値が違っていて、これは理論上の陽子の大きさが実際とは異なるのが原因ではないか、という話のようだ。ただし、理論的な計算は非常に難しい上に誤差も考えられるため、当に陽子の大きさが今まで考えられてたものよりも小さ

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/07/17
    #1795017
  • 回った!当たった!観測した! - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    というわけで、3月30日に予定どおり、3.5TeV+3.5TeV=7TeVの実験が始まりました。同じ日の午後に各国のメディアに対して記者会見がおこなわれました。このブログにも書いてあるように、すでに3月19日に2つの逆方向のビームを3.5TeVまで加速することには成功していたわけで、後はぶつけるだけという感じですが、その前にこの高エネルギービームの性質を詳細に測定したり、理解したり、加速器のいろんなパラメータを決定したりなどの作業がおこなわれていたわけです。 と、さらっと書きましたが、「予定どおり」とか「各国のメディア」とかの組み合わせはちょっと大変です。CERNは、7 TeVの衝突がおこったら記者会見をすると予定していました。加速器の進捗状況を考慮して、3月30日を最初の7 TeV衝突の日と決めたのですが(それまではぶつけないとも決めて)、大胆なことに、一週間前の3月23日に世界中の興味

    回った!当たった!観測した! - LHCアトラス実験オフィシャルブログ
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2010/04/03
    7TeVの裏側。
  • 地震、月や太陽の引力が「最後の一押し」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大地震の前に、月や太陽の引力(潮汐(ちょうせき)力)が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の田中佐千子特別研究員らが突き止めた。 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないが、巨大地震前のひずみがたまった状態では「最後の一押し」のように作用するという。成果は米国の専門誌に発表した。 田中さんは、2004年のスマトラ島沖地震の震源域周辺(長さ1500キロ、幅500キロ)で、08年までの33年間に起きたマグニチュード5以上の約600の地震を調査。スマトラ島沖地震の直前8年間は、潮汐力が最大となる時間帯に地震が集中していた。大地震前の時期だけ、潮汐力が地震の引き金になりうるという。 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性があることを

  • LHC is back, and going even further !! - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    以下、少々長いですが、高エネルギー研究者会議 (... というものがあります) に流した報告のコピーをのせます。 -------------- すでに新聞のニュースなどにも書かれていますが、去年の9月の事故以降、復活の準備をしていたLHCがいよいよビームを使った運転を開始し、23日には 450 GeV(入射エネルギー)でのビーム衝突に成功しました。4つのLHC実験はそれぞれ最初の衝突事象を記録しました。 2008年9月の事故は、簡単にいうと電磁石の間での超伝導線の接続不良によるものでした。そこに大電流が流れた結果、スパークが起こり、真空容器に穴があき、大量のヘリウムが漏れ、その圧力で多数の電磁石が損傷を受けたわけです。その後の14ヶ月は、この事故に至った問題を理解し、更に隠れているかもしれない類似の不良を発見して修理し、万一類似の事故があっても大破壊に至らないための安全対策をおこない、そし

    LHC is back, and going even further !! - LHCアトラス実験オフィシャルブログ
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 科学政策に関する公開質問状というのが出ているそうです - きくち November 14, 2009 @14:25:30

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/11/16
    「仕分け」話。73、78へのきくちさんのコメントが興味深い。「何もわかってないどころか、一部の仕分け人はわかりすぎているくらい」
  • 科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか : 404 Blog Not Found

    2009年11月16日05:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか 祥伝社高田様より献御礼。 なぜ「科学」はウソをつくのか 竹内薫 科学者および技術者は必読。特に公費で研究・開発を進めているものは書から目を背けてはならない。 「仕分け」の「仕打ち」は、こういう人を粗末にしてきたあなた方にも一因があるのだから。 書「なぜ「科学」はウソをつくのか」は、サイエンスライターとして日で最も有名である著者の、科学に対する「愛」と、科学者たちに対する「憎」がの形となって表れたもの。 目次 - はじめに 第1章 色あせた科学 なぜ科学は輝きを失ったか / 物理学を味わうには文学的想像力が必要だ / ノーベル賞受賞が浮き彫りにした科学の空洞化 / テレビ局という超文系社会で軽視される科学 / マスコミの科学音痴を直せ

    科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか : 404 Blog Not Found
  • しかのつかさ on Twitter: "@ShinyaMatsuura 「世界一目指して金ばかり使って」だから予算を切るという議論じゃないよ。何のためにやるのか、文科省が普通の人に納得のいく説明を全くできなかったのが敗因ね。八ッ場ダムと同じと思わせちゃったわけ。"

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/11/13
    「何のためにやるのか、文科省が普通の人に納得のいく説明を全くできなかったのが敗因」
  • 「しらせ」第二の“船生”はウェザーニューズで : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の南極地域観測統合推進部は9日、昨年夏に退役した先代の南極観測船「しらせ」を民間の気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)に譲渡すると発表した。 しらせは引受先が見つからず一度は解体処分が決まったが、環境情報の発信基地として「第二の人生」を送ることになった。 ウェザーニューズは、しらせを南極観測の歴史や意義などを紹介する施設「SHIRASE」として、よみがえらせる。船橋港(千葉県船橋市)に係留して、来年10月には利用を始める計画。首都圏のゲリラ豪雨を追跡するレーダーを設置するほか、気候変動に関する最新情報も発信する。 購入代金のほかに、改修費が10億円、維持費に年間1億円がかかる見込み。 しらせは1983年に初航海に出てから25回にわたり、南極観測隊員や隊員の生活物資、研究機材などを運搬してきたが、老朽化のため引退した。しらせの先輩となる「宗谷」と「ふじ」はそれぞれ東京港と名古屋港で

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/11/09
    「維持費に年間1億円がかかる見込み」意義はともかくきっつそう。
  • CDを2度がけすると誰にでも分かるほどハッキリ音質が向上する? | TarZの日記 | スラド

    まずは一度CDを入れて再生し、「何もしなければ、こんな音です」と確認します。そしてイジェクトボタンでCDを取り出し、再度CDをインサートして「プレイ」ボタンを押す ー必要な動作はこれだけです。一回読み込んだものを取り出して、再度読み込んだだけなのに、音質は誰にでも分かるほどハッキリ向上します。1回目はいかにも CDらしい硬い音であっても、2回目はキンキンしたところがほぐれて、しなやかになり、音に豊潤さが出てくるんですね。私の感触で言うと、そのCDプレイヤーの実力を「価格の倍くらい」にアップさせてくれます。 (強調部は引用者) 笑い話に出てくるオーディオマニアの発言そのまんまじゃないか。麻倉先生らしいといえばらしいが、当にこんなことが書かれているのだろうか。チェックしなければ。 この理由に関しては、さまざまなメーカーが検証し、私たち評論家も推論を立てました。 ... いわば、ぶっつけ番だ

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/09/20
    聞いてる耳の問題、というコメント欄に同意。
  • physics - 加速度と加速感の違い : 404 Blog Not Found

    2009年09月19日03:00 カテゴリSciTech physics - 加速度と加速感の違い Twitterでは余白が足りないので。 http://twitter.com/ogawaissui/status/4082470259 惑星スイングバイのときに加速度がかかるどうかという理屈が、いまだに腑に落ちない。星に落ち、星からはいあがるという過程でGがかからんというのはなんとなくわかる。わからないのは、なんというか、惑星公転速度分の速度増分を受け取るための加速度がかからないのかどうか、という点。 さすがSF作家だけあって鋭い着目点ですが、加速度と加速感の違いということに気づけば話は簡単です。 まず、自由落下(free fall)を考えてみます。この時、確かに自由落下しているあなたはGを感じません。が、この人は確かに地球に対して加速しています。 次に、地上にいる状態を考えてみます。この人

    physics - 加速度と加速感の違い : 404 Blog Not Found
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/09/20
    内耳=外部(絶対?)座標系、という比喩? 元のつぶやきは「スウィング・バイによる増速分(Not 方向転換分)」の話かとおもったけど、流れ的に違うか。
  • 「熱い氷」がある世界:超高圧で「第15相の氷」を生成 | WIRED VISION

    前の記事 天の川全景の動画とパノラマ 「熱い氷」がある世界:超高圧で「第15相の氷」を生成 2009年9月15日 Laura Sanders 写真は普通の氷。Flickr/darrenhester 水の氷は、圧力を変えることで相変化を起こし、さまざまな高圧相氷になる。図は縦軸に温度(摂氏と絶対温度)、横軸に圧力(GPa:1 GPaは大気圧の1万倍)。例えば、10GPaでは数百度という高温の氷VIIが存在する。画像と説明はWikipedia 安定した氷の「相」として、予測されながら唯一確認されていなかった「XV相」の氷と呼ばれるものが、このほど初めて実験室で生成された。 氷の相とは、水分子がどれだけ緊密に、どのような構造で配列されているかに基づいて氷を分類したものだ。これらは発見順に命名されている。今回のXV相の氷の発見により、これまでに確認された氷の形は全部で16になった(「I相」の氷には

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/09/15
    それにつけても「常温・常圧」の狭さよ。
  • LHC再開スケジュールのアップデート | LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    KEKの徳宿です。 夏休みを取っていたので書き込みが遅くなりましたが、8月6日にCERNはプレスリリースを行い、LHCの再開スケジュールを発表しました。2009年11月にビームの入射を再開して、まず、入射エネルギーで衝突をテストを行ったあと、それぞれのビームを設計値の半分の3.5TeV(3兆5000億電子ボルト)まで加速して衝突させ実験を始めるという内容です。詳しくはプレスリリースの原文及び日語訳を参照してください。どちらもATLAS日の研究者向けホームページの理事会等報告ページからたどることができます。 ビームの入射を始めてから衝突にこぎつけるには約1ヶ月ぐらいの加速器の調整が必要と考えられていますので、今年中に何とか3.5TeV+3.5TeVでの衝突実験を始められるのではないかとわくわくしています。ヨーロッパは冬の電気代が高いので、CERNも11月には加速器の運転をやめるのが通常な

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/08/20
    超伝導装置の保護と抵抗検査のあれこれ。/ネットで情報公開してるからといってネットの速度で事態が動くわけじゃないし、気にすることでもないような。
  • +Phun.jp+ Phun日本語解説サイト | トップ

    This domain may be for sale!

  • KEK:News@KEK(磁気と超伝導のふしぎな関係)