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opensourceに関するmitsuki_engawaのブックマーク (59)

  • 「CVSの言い訳」と途方にくれるユーザ - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースソフトウェアで一番不満に思うことの1つは、CVSを盾にした言い訳がよく見られることだ。私はこれを「CVSの言い訳(CVS cop-out)」と呼んでいる。たとえば、私が何かの記事か会話の中で、あるオープンソースアプリケーションの短所を(正当に)批判すると、「それは間違いだ。その機能は4週間前にCVSで修正されている」と反論する人がいるのだ。 言葉は違うかもしれないが、同じような反応は随所で見られる。そのバグは論点になっていないとか、そのバグはベータ版やアルファ版、CVS、開発者メーリングリストで配布されたパッチで修正されているのだから、出荷版のアプリケーションのバグをどうこう言うのは見当違いだとかいう具合である。それは開発者的な見方であり、ユーザにとっては不親切きわまりない。 リビジョン管理システムにパッチが投稿されればその問題は終わり、という考え方は非常に無責任である。Li

  • VIAのオープンソース戦略に再び非難 - SourceForge.JP Magazine

  • 「Linux on Wall Street」カンファレンス--金融機関はオープンソースにもっと貢献すべきという指摘も

    文:Ingrid Marson(ZDNet UK) 翻訳校正:緒方亮、福岡洋一 2006-04-27 19:11 米国時間4月24日にニューヨークで開催された「Linux on Wall Street」カンファレンスで、金融機関に対し、オープンソースコミュニティにもっとコードで貢献するよう求める声が大手オープンソースベンダーから上がった。 「この会場に、企業で仕事をしているオープンソース開発者はどれくらいいるだろうか?」--NovellでLinuxとオープンソースの部門のプリンシパルを務めるCarl Drisko氏は、Linux on Wall Streetのパネルディスカッションで聴衆にこう問いかけた。 挙手はあまりなかった。これを見て、Drisko氏は次のように語った。「(ウォール)ストリートで働きながら、オープンソースに重要な貢献をしている人は非常に少ない。オープンソースを消費しては

    「Linux on Wall Street」カンファレンス--金融機関はオープンソースにもっと貢献すべきという指摘も
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/04/27
    これだから「オープンソース」(notフリーソフトウェア)は(一部の人に)嫌われる。
  • オープンソースが発展途上国にもたらす機会の拡大とその障害 - SourceForge.JP Magazine

    United Nations University(UNU)の研究者からの報告によると、オープンソースソフトウェアの利用および開発活動には発展途上国の政府を動かすだけの可能性が秘められているが、そのためには、これらの国々の人間がこうしたテクノロジの開発側に参加する必要があるという。UNUの当局者によると、中国、東アジア諸国、インド、南米諸国などの発展途上地域がオープンソースソフトウェアの最大のマーケットであるのは確かなのだが、これらの地域で活動しているオープンソース開発者はあまりに少ないとのことである。 UNU International Institute for Software Technologyの責任者であるMike Reed氏によると、Windowsシステムのコストはこれら地域における1年半分の給与に相当するため、プロプライエタリ系のソフトウェアモデルは適していないとのことだ。

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/04/25
    ソフトウェアを「作って」食える人材が豊富でないとオープンソースの開発者層も育たない気がする。ある意味苗床。
  • 中国で正規OS搭載を義務付け、オープンソース奨励でMSには逆風の可能性も

    中国のコンピュータメーカーは出荷するすべてのコンピュータに正規OSを搭載することが義務付けられた。中国におけるソフトの違法コピーの減少につながる可能性があるが、中国は一貫してオープンソースソフトを奨励しているため、MSへのメリットは限定的になるだろう。 Microsoft中国のコンピュータメーカーとの一連の新しい契約や、中国政府の国内コンピュータメーカーに対する正規OSプリインストールの義務付け、Microsoft幹部と中国政府トップの会談は、ソフトの違法コピーに対する中国の姿勢の変化を示している。西側からの圧力や、90%に上る違法コピー率が自国のソフト産業に与える悪影響への中国自身の懸念を背景としたこれらの動きは、Microsoftに大きな恩恵をもたらすかもしれない。だが同社は中国では、他の地域で得ているような優位を享受することはないだろう。中国は一貫してオープンソースソフトの利用を奨

    中国で正規OS搭載を義務付け、オープンソース奨励でMSには逆風の可能性も
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/04/25
    現状追認かな。
  • 米Microsoft幹部,Linux戦略の進化について語る

    10年前,米MicrosoftLinuxやオープン・ソース・ソフトウエア(OSS)活動を脅威とみなしていたが,それらがどういう性質のものなのか完全に理解していなかった。米IBMや米Netscape(当時),米Corelなど,Microsoftが過去に直面してきた企業による脅威とは異なっていたからだ。LinuxやOSSのことを,競争相手であると同時に宗教や哲学のようにも思っていたのだ。しかし,Microsoftのプラットフォーム戦略部長であるBill Hilf氏によると,これらはすべて過去の話らしい。 Bill Hilf氏は,LinuxやOSSのことをかなり知っている技術者である。Hilf氏はLinuxコミュニティで10年以上働き,プログラミングやエンジニアリング・マネジメント,Linux技術戦略など,考えうるほとんどすべての職務に従事してきた。Linux技術戦略は,IBM在籍時に担当して

    米Microsoft幹部,Linux戦略の進化について語る
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/04/24
    OSSが採用されることとMS製品が売れることは、矛盾も排他もしない、ってことかな。
  • OSSにおける翻訳 - Cafe Babe

    報告が遅れてしまったが,OSC2006で翻訳BOFに参加してきた.なお,このBOFは当日になっても発表者・内容共に一切が謎だったので,いったい何をやるんだ?と一部で話題になっていたのだが,実際に行ってみるとサン・マイクロシステムズの樋口さんが発表者だったので安心した(仕事が忙しすぎて概要を登録する暇がなかったとのこと).当日の発表はよく現状がまとめられていると共に,いくつかの重要な問題提起を含んでいた.当日使った発表資料は,以下で読めるので,興味がある人は見て頂きたい(OpenOfficeフォーマット). http://mail.ring.gr.jp/doc-ja/200603/msg00005.html ここ数年の変化としては,次のような点が挙げられるだろう. サン・マイクロシステムズなどの企業がOSS翻訳者の支援のために翻訳スタイルガイドや翻訳辞書にアクセスできるようにしたこと. 企業

    OSSにおける翻訳 - Cafe Babe
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/03/25
    訳しても「質が低い」としか言われない現実。
  • FOSSコミュニティーと身体障害者ユーザとの相互理解の必要性 - SourceForge.JP Magazine

    フリーおよびオープン・ソース・ソフトウェア(FOSS)の開発者およびその支援者達にとって、アクセシビリティーの確保は、ますますその重要度を高めている問題である。これまでもInternational Organization for Standardization (ISO)は、これらのソフトウェアが身体に障害を抱えるユーザでも利用できるよう、関連する標準の整備を進めてきた。また各国の政府からは、公的な利用を前提としたソフトウェアは最低限アクセシビリティーに関する標準を満たすか、あるいはより高い水準に達している必要があるべきだ、との要求がしばしば出されている。それにかかわらず、障害者ユーザとFOSSコミュニティーとは、相互理解の面で依然として大きな問題を抱え続けている。 FOSSコミュニティーと障害者擁護団体との意志疎通に改善すべき点があることは、昨年マサチューセッツ当局がOASIS Op

  • Googleとオープンソースの知られざる関係

    Googleの日法人にひとりの技術者が在籍している。日の多くのWebサイトで使用されているオープンソース・ソフトウエアのオリジナル開発者であり,インターネットやWebサイトにかかわる技術者であれば誰でもそのソフトウエアの名前は知っているはずだ。彼がGoogleに移籍したと聞き,とても興味を覚えた。Googleにとってオープンソースとは何なのだろうか。また彼はなぜGoogleに参加したのだろうか。 その彼に話を聞く機会があった。非常に興味深い話だったのだが,残念ながら「目立ちたくないので名前は出さないでほしい」ということなので,名前を伏せた形でこの場でご紹介させていただきたい。 オープンソースのヘビー・ユーザーで支援者 Googleにとってオープンソースとは何か。まず,Googleは「オープンソース・ソフトウエアの凄まじくヘビーなユーザー」だ。 Googleの心臓であるサーバー群。その数

    Googleとオープンソースの知られざる関係
  • 今や「オープンソース・ライセンスによるソフトウェアのリリース」はニュースではない - SourceForge.JP Magazine

    我々の元には、「何々というプログラムをオープンソースでリリースした」といったことを高らかに謳うプレス・リリースが、山のように送られてくる。広報宣伝部門の皆さんのご報告には感謝したい。だが、ぜひ認識を改めていただきたい点が1つある。皆さんの会社のクライアントや顧客がオープンソース・ライセンスを選択してくれたというのは嬉しい知らせではあるものの、それは今や日常茶飯事のことであり、それ自体にはニュースとしての価値はもはやないという点だ。 広報文で目にする中で、もっとうんざりするのは、「オープンソース・ベース」という表現だ。プレス・リリースの中でこのフレーズを目にしたのが何回に上るかはわからないが、もはや傷気味であり、Delキーを押してこのリリースを削除してしまいたいという衝動にかられることが多い。私にとっては、「オープンソース・ベース」という謳い文句は、宣伝のためのこびへつらった表現にしか聞こ

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/03/08
    報道病、もしくはいわゆるフリーライダーの主張?
  • 「LAMPスタックの品質はオープンソース・ソフトの平均を上回っている」,米Coverity調査

    米Coverityは米国時間3月6日,オープンソース・ソフトウエアの品質に関して調査した結果を発表した。32のオープンソース・ソフトウエア・プロジェクトを分析したところ,LAMPスタック(Linu/Apache/MySQLPerlPHPPython)の品質が平均を大きく上回っていることが明らかになった。 米政府が出資した同調査では,米スタンフォード大学との協調により1750万行以上のソースコードを分析してソフトウエアの品質とセキュリティを測定する新しい基準の設立に取り組んでいる。調査の結果,ソースコード1000行あたりに含まれるバグ数は平均0.434だったが,LAMPスタックの平均バグ数は0.290だった。 これまでに同社は,独自の検査を通じてLinuxカーネルとMySQLデータベースにおけるバグ検出密度が商用ソフトより低いことを明らかにしている。米メディアの報道(internetn

    「LAMPスタックの品質はオープンソース・ソフトの平均を上回っている」,米Coverity調査
    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/03/07
    「Perlのパフォーマンス」って何の話だ。
  • sourceware.org: Free software! Get your fresh hot free software!

    Free the Software! Free Software hosting for core toolchain and developer tools Did you know about: builder.sourceware.org, patchwork.sourceware.org, inbox.sourceware.org and snapshots.sourceware.org? News/Announcements June 16, 2024 binutils and gdb now also generate code snapshots on snapshots.sourceware.org. June 10, 2024 Sourceware infrastructure community updates for Q2 2024. Ongoing rDNS ema

  • 【レポート】ObjectWeb Conference 2006 - 欧州で立ち上がる、オープンソースの法問題に対処する取り組み | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今後さらに幅広く受け入れられるであろうオープンソースにとって、障害となっているものの一つに、既存の法制度に関連した問題がある。ライセンスの種類は増える一方で、IP(知的所有権)に関連した訴訟に発展した例もある。このようなオープンソース利用に絡む法の問題は、法律家ではなく決して法に詳しくない開発者や企業担当者の敬遠を招きかねない。 オープンソースを国家やEUレベルで推奨する欧州では、こういった懸念の解消を目指して「QualiPSo」というプロジェクトが立ち上がっている。EUのプロジェクトではあるが、オープンソースが活発なブラジルや中国の企業や団体も参加しており、その活動と成果に関心が集まっている。 1日、仏パリで仏ベースのオープンソースコンソシアムObjectWebが開催中した「ObjectWeb Conference 2006」にて、QualiPSoの関係者がプロジェクトの趣旨や目標に関し

  • http://cia.navi.cx/

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2006/02/14
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  • Trolltech:オープンソースビジネスの好事例

    創業以来、Javaや.Netといった無料製品と競合する製品を販売しながら、毎年成長をつづけてきたTrolltech。フリーソフトウェアを収入源にしているこの会社、いったいどんな会社なのか。 Opera、Skype、独Brockhaus Encylopaedia、Google Earth、Adobe Photoshop Album、KDEプロジェクト……。顧客リストにずらりと並ぶ名前を見れば、Trolltechが成功している会社であることはすぐにわかる。創業以来、Javaや.Netといった無料製品と競合する製品を販売しながら、毎年成長をつづけてきた。現在、数人のフリーソフトウェア開発者のスポンサーとなっており、その開発者は自分の仕事のすべてをGPLのもとでコミュニティーと共有している。フリーソフトウェアを収入源にしているこの会社、いったいどんな会社なのか。 Trolltechは、1994年、

  • ITmedia UNIXに勝ったWindowsがLinuxには勝てない理由

    かつてWindowsがUNIXを打ち負かすことができたのは、言ってみればUNIX戦争による漁夫の利だった。Linuxではそうはいかない。 12年前、PC Magazine誌でPC UNIXの特集を監修し、担当編集チームのメンバーとともにConsensys、Dell、Interactive、SCO、Univel、Sun、NeXTのUNIXをレビューした。 レビュー対象外ではあったがUHC、Microportなど、ほとんどの人が名前も知らないような会社のUNIXにも目を向けた。 今では、そのうちのほとんどの会社がなくなっている。いまだにUNIX事業を展開しているのはSunとSCOの2社だけだ。 何が起きたのだろう? WindowsがUNIXより優れていたわけではない。今ならそう言えるかもしれないが、1993年当時、UNIXの競合――と呼べるものがあったとすれば――は、Windows 3.1とN

    ITmedia UNIXに勝ったWindowsがLinuxには勝てない理由
  • Expired

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  • 「日本のオープンソースの課題と可能性」---オープンソースカンファレンス 2005/fallで議論

    写真9●日MySQLユーザ会と日PostgreSQLユーザ会による「BOF: MySQL, PostgreSQL がっぷり四つ!ー明日はどっちだ」 オープンソース・コミュニティが合同で開催するイベント「オープンソースカンファレンス 2005/fall」が9月17日,開催された。30組以上のコミュニティが参加,昨年秋の「オープンソースカンファレンス 2004」の2倍となるOSC1000人以上の参加登録があった。 学校へのLinux導入の成果と課題 カンファレンスでは50コマ以上のセミナーやBOFが行われた。パネルディスカッション「学校へのLinuxPC導入実証実験」では,経済産業省が独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)を通じて実施した学校へのLinuxPC導入実証実験(関連記事)について,当事者が登壇。聴衆には多くの多くの教育関係者も見られた。IPAの橋明彦氏は「全国の17校に37

    「日本のオープンソースの課題と可能性」---オープンソースカンファレンス 2005/fallで議論