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ブックマーク / ten-navi.com (5)

  • 口下手=交渉下手はウソ。「歌舞伎町の弁護士」が教える交渉術の基礎 | Dybe!

    取引先との商談で、社内のコミュニケーションで、思ったような返事を引き出せない……。誰しも一度は、そんな苦い経験をしたことがあるはず。 仕事は、利害の異なる相手と妥協点を探っていく作業の連続。しかし、その技術は基的に経験から学んでいくしかありません。交渉下手で悩む人は、どうすれば自分の利益をはっきり主張し、勝ち取れるのでしょうか。 今回お話を伺った若林翔さんは弁護士としてナイトビジネスに深く関わる中、さまざまな相手と交渉を繰り広げてきました。かつては暴力団関係者に事務所へ乗り込まれた経験もあるとか。 そんな若林さんは、交渉がうまくいかない最大の原因を「目標や終着点を決めずに “モヤっと”話してしまっている」ことと指摘します。「モヤっと話す」とは、一体どういうことなのでしょうか。 タフな経験をしていなくても使える基的な交渉のテクニックを、交渉のプロに学びます。 夜の世界のトラブルを「交渉」

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  • 俺は儲かってもタワマンに住まない。プロ営業師・高山洋平に聞く、人付き合いの“本質”

    仕事にはコミュニケーションスキルが必要。相手の懐に飛び込み、良好な関係を築くにはどうすればいいのでしょうか? 今回訪ねたのは、「プロ営業師」「プロ飲み師」を自称する高山洋平さん。大手インターネット広告代理店・アドウェイズ中国支社営業統括部長を経て、2014年に株式会社おくりバントを設立。社長を務めつつ、プロデューサーや営業として実務にもあたっています。 その卓越した“人付き合い力”でビジネスの荒波を乗りこなし、現在では多数の企業や大学でコミュニケーションにまつわるセミナー講師も務める高山さん。その理論は一見ふざけているようでいて、じつは至極まっとう。かつ、深い思考が隠されていました。 中国支社で役立ったのは、語学よりも「三国志」と「香港映画」 ──高山さんはアドウェイズ時代、中国語ができないのに中国の駐在員に立候補したそうですね。 高山洋平さん(以下、高山):はい。中国語は「ニイハオ」と

    俺は儲かってもタワマンに住まない。プロ営業師・高山洋平に聞く、人付き合いの“本質”
  • あのとき、夫に正社員を押しつけた。私の中の「はたらく差別」|瀧波わか

    私は大学卒業から、ほとんど正社員で働いている。 こうして執筆のお仕事をいただくようになっても、それはあくまで副業であって、業は会社員だ。 反対に、夫はフリーランスのシステムエンジニア。 知り合った頃にはすでにこの働き方をしており、会社員としてのキャリアより、フリーになってからが長い。 夫がまだ彼氏だったとき、私は彼の「はたらき方」を好ましく思っていた。 時間に縛られることがストレスで、通勤ラッシュが苦手で、やりたくない仕事が人格に影響をきたすタイプなので、働く時間も場所も業務内容も選択できるフリーランスは、彼にとって理想のスタイルであった。 つよい責任感がないかわりに、他人を試すようなところもない性格が好きだった。 身を粉にして働かないので、常に余力があり、気分にムラがなかった。 仕事を生きがいにするのではなく、家族や友人を大事にした。 「人生を楽しむための手段として、働く。」 しんどい

    あのとき、夫に正社員を押しつけた。私の中の「はたらく差別」|瀧波わか
  • わたしたちは生産性を高めることによって、何を欲望するのだろうか?|ながーいれい

    生産性を上げよう、と盛んに叫ばれています。皆さんはこの言葉を耳にしたとき、どのような感情を持つでしょうか。哲学研究を生業とするながーいれいさんは、「生産性」の根を考えてみよう、と語ります。 退屈な曇天のある日、小包が届いた。 差出人を見ると親戚の名があり、ずっしりと重い。 そういえば、贈り物があると言っていたなと思いながら、ぐるぐる巻きにされたガムテープを長い時間をかけて引き剥がす。大きな封筒から箱を引っ張り出すと、今度はプチプチが巻かれていて、再び爪でテープをカリカリと引っかき剥がす。思わぬ手間に玄関で包装を解こうとしたことを後悔する。と同時に、わたしはその中身に強い期待を寄せている。 この重さだったら、おしゃれなキッチン用品かな。素敵なカトラリーだったらどうしよう。二段目の器棚を整理すれば入るな。ああ、できればスープ皿が欲しい。 わたしは剥がしたガムテープを床に落として、がばりと蓋

    わたしたちは生産性を高めることによって、何を欲望するのだろうか?|ながーいれい
  • 誰でもわかる給料の手取り計算方法&平均給与の実態【社労士監修】[転職Hacks]

    「手取り金額」とは、会社から支払われる額面上の給料全体から税金や社会保険料を引いたもの。一般的なサラリーマンで、額面のおよそ75~80%ほどが手取りとなります。 実際に、毎月の手取り金額がいくらになるのか、また世の中の人が手取りでいくらくらいもらっているのかを調査してみました。 そもそも手取りとは? 実際に手元に入ってくる金額が「手取り」 「手取り」とは、基給や残業代など、会社から支給されるお金の総額である「額面給与」から、所得税や住民税といった税金、年金や健康保険料などの社会保険料が「控除」として引かれた金額を指します。 毎月の給料として、会社から実際にもらえるのがこの「手取り」です。下のイメージの紫色の部分が「手取り金額」に当たります。 手取りは支給から控除を引いた額 手取り金額がどのように決まるのか、詳しい内訳を見てみましょう。 大きくはもらえる分の「支給」と引かれる分の「控除」に

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