昔々、ざざむしをやっていた頃にアオウミガメの次はアカミミガメをUPするつもりでいました。 あの頃はまだ外来魚駆除ですら走りで今より賛否激しい時代。 亀となるといろいろメンドクサイだろうなと、どうしたもんかと思っている間に関係なく飽きて閉鎖していました。 アカミミガメは知らない人がいないくらい有名なミドリガメとして、かつては多く流通していた。 可愛いミドリガメも凄い食欲でどんどん成長し、色はくすみ、噛まれれば痛いほどに大きく育つ。 丈夫なのはいいが水は汚れ易く、すぐニオイの素になるので意外に手間はかかる。 相当な人が面倒みきれず野に放ったのではないかと思います。 私も幼い頃に屋台でミドリガメを買ってもらったことがありますが、数日後に同居していた20cm程度のコイに食われて甲羅だけになったのは懐かしい思い出。 突然チュパチュパされている姿を目にし、齢6つにしてコイが肉食でもあることを悟ったもの