以前めいこさんがツイートされてましたが、沖縄にはこれだけ基地があります(オレンジ全域)。問題の辺野古は拡大図の青の部分にすぎないのに、そこを埋め立てないと他国が攻めてくるのではないかというような話をするのは短絡的であるように思います。 http://t.co/Ni9b1Yfp5o
国会で安全保障関連法案をめぐる審議が続く中、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地には秋に新たな原子力空母が入港し、二〇一七年までにイージス艦三隻が追加配備される予定で、基地機能の強化が着々と進む。九年前、この基地の街で婚約者を米兵に殺害された男性は、胸に問い続けている。「米軍は、日本を守っているのか」-。 (中沢佳子) 京急線横須賀中央駅から五分。夜は酒場がにぎわう繁華街は、昼の静けさに包まれている。その一角の雑居ビル前で、山崎正則さん(67)の表情が険しくなった。「ここで、好重(よしえ)は殺されたんだ」
1965年に私が沖縄に行ったのは、沖縄で米軍がやっていることを知らせるためでした。 25歳の時です。米軍占領下の沖縄のことは、本土では全くわかりませんでした。米軍が統制していたからです。 沖縄が日本でないことをまず思い知らされたのは、飛行機の中でした。沖縄本島が眼下に見えはじめると、スチュワーデスが「カメラをしまって下さい」。撮影が禁止されました。一人でも写真を撮るものがいると、フライト自体が許されないのです。 4月中旬、私は祖国復帰行進団といっしょに、本島最北端の辺戸岬に向かって歩いていました。中部の嘉手納基地にさしかかった時、行進団の人に、「持っているだけで逮捕されるし、行進団にも弾圧がかかるから」と、カメラを預けるように言われました。 4月20日、宜野座村に入りました。小学校で休憩に入ったとたん、「子どもがひき殺された!」。なんと行進団の目の前で、小さな女の子が米軍のトラックにひき殺
中世の専制君主国と見まがうありようだ。何という野蛮な政府か。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設強行の前段である海底ボーリング調査に向け、政府が海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」の派遣を検討していることが分かった。 移設反対派の市民を武力で恫喝(どうかつ)する狙いであるのは明らかだ。 政府は沖縄を、軍が市民を威嚇してよい地域と見なすということだ。そんなことを実行してしまえば政府と沖縄が抜き差しならぬ対決局面に入ることを、安倍政権は知るべきだ。 「ぶんご」は前甲板に速射砲を持ち、重機関銃数丁を格納する。掃海母艦との名称はあるが、攻撃能力を見れば事実上、軍艦だ。 それに対し、移設反対の住民は暴動どころか破壊活動一つ行っていない。武器一つ持たず、非暴力に徹している人々だ。その“丸腰”の市民に軍艦を差し向けるという。市民を、交戦中の敵国の軍のように見なすということだ。 政府は機関砲なども装備する海
02年に神奈川県で米海軍兵によるレイプ被害に遭った豪女性が英文の「私はキャサリン・ジェーン」を出版。被害を訴えた県警に14時間も足止めされ「犯罪者かゴミのように扱われた」。加害米兵を米国で見つけ裁判で勝訴。日本政府と米軍を真実で告発。 http://t.co/5tk8n5KZ9P
横浜市泉区にある米軍施設の深谷通信所が30日、返還される。同市旭区と瀬谷区にまたがる上瀬谷通信施設も、来年6月末までの返還が決まっている。返還に伴い、国有地は更地にするよう求められているが、両施設をこれまで米軍の許可を得て野球場や畑として利用してきた住民には、戸惑いが広がっている。■野球場や菜園を撤去へ 「通信隊前」のバス停を降りると、目の前に紅白の鉄塔がそびえ立つ。直径約1キロの円形の深谷通信所(約77万平方メートル)の中心に、フェンスに囲まれた施設がある。その中は草が生え放題。フェンスの外は県道が南北に通り、小中学生の14の野球チーム(約450人)がそれぞれ野球場を持ち、家庭菜園もある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く