ランニングシューズに靴紐を通すとき、足首側に余分に空いている穴を見て「これは一体何のため?」と不思議に思ったことはないだろうか。
ナチスが行った行為は、人類の汚点として考えられている。なぜそんなことが起きてしまったのか。ヒトラーは狂人なのか。狂人だとするなら、支持した人々は何者なのか。 フロムは「悪について」で、ナチスを集団のナルシズムという病理にかかったもので、血族、国家、宗教、人種がその熱情の対象になってしまったと喝破した。 悪について 作者: エーリッヒ・フロム,鈴木重吉 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 1965/07 メディア: 単行本 購入: 6人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (23件) を見る 実際、ふとしたことで簡単に狂気は伝染するのだろう。このまとめはリアリティがある。 今、改めて天皇機関説事件をおおざっぱに振り返ってみた~@noiehoieさんつぶやき編集 - Togetterまとめ 数年前、このまま戦争が起きるのではとドキドキしていた。今よりもさらに中国への反感が高まって
このところずっと八重山の戦争マラリアのことを調べている。陸軍中野学校のスパイが各離島に派遣され、軍命令で住民をマラリア猖獗地帯に強制疎開させた。亡くなった数じつに3647人。戦後補償を求めたら「マラリアで原因という証拠を見せろ」水俣と同じ、福島でも同じことが起きそうだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く