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2008年3月17日のブックマーク (3件)

  • 話し合いをダメにする論証パタン13個(有意義な論争のための議論ハック) - 女教師ブログ

    ↓こちらに続編あります↓ 論争に絶対負けない議論ハック(心構え編) - 女教師ブログ ====== 常々「ダメな論証方法」に関する話が好きで、自分でも色々考えたりしていたのだけれど、先日、ウィキペディアでまさにそれがリスト化されているページを見つけ、とても嬉しくなってしまった。誤謬 - WikipediaList of fallacies - Wikipedia, the free encyclopediaというわけで、以下は、wikiのページから13個の「間違った論証方法」を抜粋・再構成して、勝手に自分で例を考えてみたものです。こういうのを俗に、人の海パンで水泳をする、と言うんですね。 論理ルールの違反1. 後件肯定: 「PならばQだ」という論理を改変し、逆に「Qだ」から出発して「Pだ」を導く 例「瀧沢の彼女・奈々子は『もし浮気したら、別れるから!』と言っていた。最近、彼らは別れたらしい

  • 誠実とはなんだろうか? - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:誠実は力なり 誠実って、約束を守ることじゃないのかな。 だとしたら、誠実とは力ではないのかな。約束を守るための。 そうかな。 ⇒せいじつ 0 【誠実】 - goo 辞書 偽りがなく、まじめなこと。真心が感じられるさま。 字義的にはそうだし、普通はそうでしょ。 で、問題は、その感受者の側の在り方。 つまり、日文化風土では(ほかのアジア的な風土もそうかもしれないが)、これは対人関係における感受の問題に還元される。 つまり、「おまえ、俺に嘘付いてないよな? 隠し事ないよな?」ということ。 あと、ネットで面白いのだけど、「あいつの心は違うだろう?」みたいにして心が問い掛けられる。自発的な言葉は信じられない。自ら発する言葉が無効化されると恐ろしいことでもあるが、そのあたりの感性は日人にはない。逆に問い掛ける人が心だと想定されることを自白した言葉が正し

    誠実とはなんだろうか? - finalventの日記
    mixs
    mixs 2008/03/17
    西洋的には、誠実とは他者との馴れ合いを否定した真理の関係に対人関係を置き直そうとする情熱。
  • [書評]ミス・マナーズのほんとうのマナー(ジュディス・マーチン): 極東ブログ

    最近なんとなく聞いた若い人の陰惨な恋愛沙汰のニュースにしばし考え込んだものの、特に何も言えないなと思って忘れることにした。もっとも忘れたわけではない。書庫の整理をしていて、大切な「ミス・マナーズのほんとうのマナー」を手に取り、ふと読みふけっていて思い出してしまった。 このは、米人がマナーのあり方についてなにかとミズ・マナーズに問いかけるというだ。こんな質問も載っている。 親愛なるミス・マナーズ わたしは十六歳の女の子です。好きな男のができちゃって、好きだって打ち明けたいんだけど、その勇気が出ないの。こういうことになると、すごく気が弱いんです。 それから困っちゃうのはその人が近くにいると、わたしって目茶苦茶おしゃべりになることです。(中略)彼にも、ほかの人にも、自分をコントロールできない女の子、なんて思われたくありません。 ネタか。みたいな話だし、文体も「赤頭巾ちゃん気をつけて」時代のパ

    mixs
    mixs 2008/03/17
    懐かしいなー。ミス・マナーズ。母が持ってて読んだ記憶がある。