先の8/20に行われた湘南戦で、鹿島の金崎が途中交代させられた時に、石井監督に対して暴言を吐いたとされる件を問題にし、ハリルホジッチが代表から一時追放とした事で一気に炎上したこの話題。 その後、金崎が謝罪したという事でクラブからはお咎め無し、次の試合に先発復帰したのに対し、石井監督は心労のためダウンして試合を欠場、その後はある程度回復したとして復帰への意欲を見せるものの、鹿島の鈴木常務・強化部長は体調不良とはいえ現場を離れた責任から「(復帰しても)何もなかったということにはできない」と監督に対してのみ処分をほのめかした事で、さらに再炎上する事態になっています。 常識であれば、サッカークラブの監督とはピッチ上で全権を掌握する立場であり、その監督に対する暴言は欧州などでは相当な重罪とされ、数試合のベンチ外、下手をすると放出という処分に至る事は珍しくありません。だからこそハリルホジッチにとっては