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ブックマーク / www.garbagenews.net (3)

  • 20余年間の広告費推移をグラフ化してみる(経済産業省データ・2011年版)(上)…4マス+ネット動向編 - ガベージニュース

    先の記事【新聞広告とインターネット広告の「金額」推移をグラフ化してみる(月次・-2011年12月版)】において、経済産業省の特定サービス産業動態統計調査の【長期データ】を元に、新聞とインターネットの広告費動向をグラフ化し、「今年は両広告費の立ち位置が入れ替わる年になるのではないか」とする推論を挙げた。この時利用した長期データは、他にも多項目の広告費推移が盛り込まれている。今回はこれを元に、過去に掲載した記事(媒体別広告費の推移)(新聞やテレビ、雑誌やラジオなどの広告費の推移)のうち、前者についてデータの更新を行うことにする。 今件グラフは基的に昨年のものに2011年分を追加したもの。ただし2010年以前でも一部データの修正が行われているため、その修正を反映させたものとなる。また2005年までは「プロモーションメディア広告など」の項目に「インターネット広告」が含まれていること、電通区分にお

    20余年間の広告費推移をグラフ化してみる(経済産業省データ・2011年版)(上)…4マス+ネット動向編 - ガベージニュース
  • イタリアが大幅な悪化の動き…EU失業率動向(2013年1月分) - ガベージニュース

    ヨーロッパ、中でもスペインとギリシャで大きな値を示す失業率だが、これについて【EU統計局(Eurostat)】で毎月発表している、失業率関連の統計データを元に、最新情報の確認と精査を当サイトでは行っている。今回はその2013年3月1日発表・2013年1月分の値について各種グラフを更新し、状況の把握を試みることにした(該当リリース:【Unemployment statistics】)。 文中・グラフ中にあるEA17やEU27については一覧ページ【ヨーロッパ諸国の失業率動向(EU統計局発表)】上の解説部分で確認してほしい。 ILO基準における2013年1月時点の発表データによる失業率は次の通り。なおこのグラフもあわせ今記事では、直近2か月分のデータが未掲載(調査途中)の場合、原則として掲載時で公開されている最新月分のデータを代用している。 今回月も前月に続き、スペインすら超えてギリシャがトップ

    イタリアが大幅な悪化の動き…EU失業率動向(2013年1月分) - ガベージニュース
  • 若年層の失業率、スペイン52.9%・ギリシャ53.8%、共に悪化中…EU失業率動向(2012年7月分) - ガベージニュース

    文中・グラフ中にあるEA17やEU27については一覧ページ【ヨーロッパ諸国の失業率動向(EU統計局発表)】上の解説部分を参考のこと。 ILO基準における2012年7月時点の発表データによる失業率は次の通り。なおこのグラフもあわせ今記事では、直近2か月分のデータが未掲載(調査途中)の場合、原則として掲載時最新月分のデータを代用している。 スペインは相変わらず2割強の値を示し、ギリシャもそれに続いている。たかだか一か月ほどで状況の大きな変化が起きるはずも無い(概して悪化の方向を進んでいることに違いも無い)。そして、やはり債務問題でしばしば報道に登る国が上位に位置する状況を見ると、失業問題と経済・債務問題が密接な関係にあることが容易に推測できる。 今回も前回同様、前月(2012年6月)の値との差異を計算し、グラフ化を行う。失業率については(次の若年層周りでも同様だが)、国によって細かい修正が過去

    若年層の失業率、スペイン52.9%・ギリシャ53.8%、共に悪化中…EU失業率動向(2012年7月分) - ガベージニュース
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