Java, FizzBuzz id:yojikさんからトラックバックをいただきました。こちらを読んでて、逆に純度100%のOO厨気分で考えるとどうなるか考えてみた。まずOO厨な考え方では「結果」を先を求める。1から100まで並んでるんだけど3の倍数の所は「Fizz」で、5の倍数のときはBuzzで、両方の倍数の場合はFizzBuzzが並んでる、FizzBuzzな仕様の「シーケンス」があればいい。シーケンス=繰り返し。ならばIteratorだ。いまさらFizzBuzz問題をOO厨がやるとどんなことになっちゃうのか - yojikのlogなるほど....面白い。 FizzBuzz問題の発端となった記事の「2分」に惑わされていて、自分でこの遊びに思い至らなかったのが口惜しい。Lispの件だってもはや「2,3分で」なんて話はどっかにすっとんじゃってて、「Lisp的にはどうやるか」という方向にシフトし