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ブックマーク / capsctrl.que.jp (4)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - ヒューメイン・インタフェース

    http://martinfowler.com/bliki/HumaneInterface.html Ruby界隈で「ヒューメイン・インタフェース」という言葉を何度も耳にした。 この言葉は、クラスのインタフェースを記述する際のrubyistたちの姿勢(attitude)の一部を表したものである。 APIの設計については、2つの異なる考え方を対比していくと面白い(もうひとつは最小インタフェースである)。 ヒューメイン・インタフェースの肝は、みんなが何をやりたいかを見つけ出し、何度も起きることを簡単に行えるためのインタフェースを設計することだ。 最小インタフェースとの明確な違いは、ヒューメイン・インタフェースの方が大きくなる傾向があるという点だ。ただ、ヒューメイン・インタフェースの設計者はインタフェースが大きくなることをそれほど気にしてはいない。 以上のことは、ヒューメイン・インタフェースで設

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 最小インタフェース

    http://martinfowler.com/bliki/MinimalInterface.html 最小インタフェースとはAPI設計のスタイルである。 ここでは、ヒューメイン・インタフェースと比較していく。 最小インタフェースの背景にある考えは、クライアントが必要な機能をすべて提供できるようAPIを設計するが、仕事を成し遂げるための必要最小限のメソッドしか提供しないというものである(両者の違いについての例がヒューメイン・インタフェースにあるので参照のこと)。 ヒューメイン・インタフェースの主張はそちらのページに書いている。 ここでは、最小インタフェースの根拠について述べていこう。 インタフェースの習得には時間がかかる。 膨大なインタフェースを持つクラスはうまく使われることが少ないため、 最初の段階ではインタフェースは少なくしたほうがよいだろう。 インタフェースを小さく保ち、それらのメソ

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ

    朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく

  • http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20051229.html

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